『大作戦日誌』20001001-20001031
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『それは誰かの弓矢ではなく』20001001/000110

もはや冗談ではなく、
『WHF』に向けて、かなり忙しく動いていかなければならない。

今度の連休(8・9)にスグミの原型をほぼ完成にするのが最初のヤマ。
これを乗り越えれば、10月中にQ子もナンとかできる筈。
同人誌は11月に自分手作業でスパート野望。

・・・たとえば、Q子が間に合わないとしても・・・
世の中の誰もQ子の立体を見た事が無い訳だったりするのだけれども。(^^;

こうしてネット上で公言したと言えども、
幾人の方々がそれを期待してくださっているのか見えてこない今だけれども。

「やる」と言って自分の弓を引いたのは誰でも無い自分で。
その弓を引き絞るのも、人知れず緩めてしまうのも、自分の行動で。
そしてそれは特別な事ではなく、世の中の沢山の人達が今も挑んでいる事で。
そして大勢の方々がそれを乗り越えておられる事実がある訳で。
こりゃぁ、この弓矢で狙ってる標的ってば、自分自身の誇りなんやなぁ、と。

「あぁぁん。もぉ!! ・・・ぷるぷる動かんといてぇっ!!!」
『海抜2メートルの浅い眠り』20001002/000111

なんか、日々の平均睡眠時間が4〜5時間以内で落ち着いている。

なんか、あんまし眠くも無い。
もっとも、今に始まった事ではなく結構に以前からだが。

集中していて眠りを忘れると言えば、
なんだか勤勉な日本人像のようで自己美化しそうだが、そうでもない。

なにかをつくる楽しみは勿論に在るのだけれど。
それ以前にあまり眠くない。眠るのが惜しい気分もワリと在る。

あまり眠くないと言っても、疲労が蓄積されてゆくのは実感できる。
大幅に疲労からの回復を狙うのならば、長時間の連続した睡眠が必要なのも解る。
そこで、早寝する日を疲労状況に応じて、自発的に設ける事になる。

その場合、入眠困難になる事もなく、素直に眠る事が出来る。睡眠障害は無い。

この表層だけを見ると、
睡眠欲という最強レベルの本能をも抑制できているようだが、それは自惚れだろう。

とりあえず、考えられる事は3つ・・・

【1】おせっかいで暇を持て余した本当は寂しがりやな宇宙人美少女に、
   “ほんまは眠ってないのんよ”という幻覚をみせられている。
『高い塔のアイツ』20001003/000112

不眠というと、
1年程前だったかTVニュースで1ヶ月以上も眠れない男の話を見た。

確かベトナムの人で薬物の副作用らしいという事。

また、宇宙飛行士の無睡眠訓練も幼心にグッとくる話。

多透の場合、50時間ぐらいなら無睡眠でもなんだかんだ遊んでいられる程度。
世界に名だたる無睡眠ファイターズにしてみれば、まだまだヒヨッコでゴワス。

で。
無睡眠ファイターズ(略称:ムスイマー)話とゆうと・・・
何故か忘れ去る事のできないものがひとつ。

幼少の頃、少年漫画誌のページ外側豆知識欄。
フランスの青年が無睡眠記録に挑戦した際、日数を経るにつれて段々と・・・
暴力的になり、悲観的になり・・・
ついにはエッフェル塔から飛び降りる幻覚を見たという話。

なんか、この、“エッフェル塔から〜”という箇所が妙に記憶に残り、
子供心に、「そしたら大阪人はやぱし通天閣か?!」と苦悩悶々とした。



【2】なんかミドリ色のブヨブヨしたものが、
   なんか体ぢゅうの穴という穴から入り込んで起こそうとしている。
『あ、そう』20001004/000113

いずれにせよ、
こうゆぅ「なんかしときたい・ねむるのんもったいない」状態が、
何年も続いていると、なんか自分でも躁病のような気がする。

が。
日常生活も社会生活もなんとかコナせていると思えるの、で。
安易に自分に自分でレッテルを貼ってしまうのは愚策だろう。

血液型や星座などの、もはや日常会話として気楽に話せる事柄ならともかく、
病名で安易に得心してしまうのはフェアではないだろぅと思う。

人は弱い。

何か自分に付加できるかも知れない病名が在れば、
ネガティブになって本来は関係の無い事象まで病気のせいにもしてしまう。

自己の健康状態を把握し認識する事は大切だが、勝手に安易に病気のせいにして、
それで自分に甘えをつくってしまっては、本当に闘病されている方々に失礼だ。

ヒトは、ほおっておいてもいつかは眠る。
今は「なんかしときたい・ねむるのんもったいない」と言ってても、
いつかは燃え尽きるかも知れない。

要は、そのポイントを最期まで蹴り飛ばしていけばいいだけ。
そうゆう風にできる幸福をありがたく感じながら、今は、
深夜に女の子フィギュアの脚を磨こう。



【3】ショック! 実は自分がメイドロボだったっ!!
『君の夜との違いについて』20001005/000114

この世には、睡眠を、仮の死のようなものだとする考えも昔から在る。

実際は睡眠中も心身は活動を続け、そして休息をもしているのだから、
正解とも誤解とも言えるだろう。

そんな事について、昔つきあっていた彼女と、とりとめもなく話した事が在る。

自分のクラリネットに触れる手を休めて、
彼女は言った。

『・・・じゃあ、寝付きの良さっていうか、眠る時の潔さって、
 死ぬ時の予行演習みたいなのかもねー。
 アタシは「あぁー お布団 お布団 極楽極楽」って眠るけど、
 アンタは最期の1秒まで、のたうちまわってから死ぬだろね』
『腰痛城の虜』20001006/000115

時代はお約束の中世の日々の中。
歴史という名の刻印の隙間の物語。

先代の領主の謎の失踪の後、訪れし臨時の領主。
その峡谷に住む人々は日常の中での中腰の基本姿勢を強制される。

峡谷の地下の迷路状の鍾乳洞の内部での過酷な労働の日々。
その内部の高さの制限。
その空間の狭さに対応して神秘の秘石を発掘する為の中腰の特訓の連続。

人々の住む峡谷の名が“腰の谷”の二つ名を持つのに時間はかからない。
日々の中で臨時領主の本名は忘れられ“腰痛伯爵”の通り名が広がる。

強制労働の名目の元で“腰痛城”に拉致されたのは幼なじみの腰痛少女。
その腰痛少女に淡色の想いを抱きつつ立ち上がるのは腰痛少年。

だが腰痛少年の行く手をはばむのは数々の腰痛トラップの連続。
腰痛伯爵の科學力の粋を結集され腰痛城は腰痛要塞の正体をあらわした。

それでも腰痛少年の全身の前身は止まらず最上階の扉の破壊音の大音響が響く。

「腰痛の身でよく来たものよその心意気の・・・」

腰痛伯爵の言葉の終わらぬそのうちに腰痛少年の中腰キックの連打が炸裂する。
弁慶の泣き所を押さえつつ悶絶の世界に溺れる腰痛伯爵。

「ものすごい威力のキックだなその一撃を待っていたのだ」

「なんの話をしているのだオマエの本当の目的は何だっ」

「ふふふすべては腰痛王の腰痛計画の一部のそれなのだよ。
 現に貴様の足腰の強靭さは常人の域のそれではない。
 腰痛少年のコサックよ貴様の低姿勢のキックのチカラで世界の姿を変えろ」

背後の隠し扉のスイッチの音をたてて逃げ去る腰痛伯爵。

「腰痛計画・・・腰痛の・・・計画の・・・
 ・・・なんだかのっぴきならない事のようだ・・・」

それが腰痛少年の戦いの日々の始まり。
だがその日々はまた別の物語。

その戦いの激しさの残り香はコサックダンスの中に在る。



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この物語はフィクションであり実在の人物・団体とはなんら関係ないように見えて、
実は“の”の文字を100以上混入させてみたかっただけというのが存在理由です。
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『神粘土』20001007/000116

なにはともあれ時間が無いのでドンドコ粘土をコネる。

どんなものでも見るとやるとでは大違いという事は多々あるが、
多透の場合はマダマダ見ただけではその本質が見極められていない模様。
天才とは正にイチを見聞きして五億ぐらいを掴み取る人の事だと思う。

盛り削りを幾度も繰り返し、その度に自分の無計画性を認識する。
フィギュアをつくっていて服装がミルミル変わってゆくのもその一端。
やはり、ラフスケッチぐらいは描くべきであったか。

無節操に手を動かしつつ逡巡。
迷う時間もモッタイナイので手元の造形材料を片っ端から試す。
ある瞬間はファンドこそ自分に最適と確信し、
またある瞬間はポリパテによる削りだしこそ自分に合うと確信する。
削ってゆくと大まかなカタチが出てくるのでなんとなく得心するが、
その後に続く表面の滑面化作業を考えると多透には効率が良くない気もする。
結局は盛り段階で完成形に近い面をつくれる材料が良いのではないかと画策。

そうするとスカルピーも理想的なのだが、
多透の扱いが荒いので焼き固めるまでに変形させてしまう。

迷いながら「タミヤ速乾エポキシパテ」を初めて使用。
こ、これはっ!!
素手&水だと妙に粘りついて扱い辛いが、
パーツ分割用に用意していた白色ワセリンを塗った指だと実に理想の手応え。

もしやすると本当に自分に合った材料に巡り会えたのかも知れぬ。
・・・人は一生に2回か5回ぐらい、理想の粘土に出会うとゆう・・・
もしやこれが多透にとっての“伝説の神粘土”なのであろうか・・・

箱を開けた時の、まるでガムのような外見も良し。
練ると更にガムのような色になるのもグッとくる。
幼少の頃、ガムを何枚か集めコネてイヤなカタチにしてから食べたのを思い出す。
『UFO少年団』20001008/000117

懐アニメ『UFO戦士ダイアポロン』と言えば、
大阪ではワリと再放送も繰り返されてたので記憶もそこはかとなく。

そこに登場するUFO少年団と言えば、普段はアメフトしたりしつつ、
ボデーラングイッヂ大混入で大空に「U・F・Oぉー!!」とか叫んで、
異星の戦闘機を呼び出すイカすヤツラだ。

「おおきくなったらUFO少年団にはいろう」と、
野望に燃えた小学生も全国で26人ぐらいは居た事だろう。

それはさておき。
当時のアニメキャラにはUFO少年団以外にも、
孤児という設定がわりと多く見られる。

そこには、製作スタッフ層に戦争経験者が多く居られたであろう事や、
家族描写を省略できる為にロボバトルに作劇を集中できる事などの、
様々な理由があったのかも知れない。

いずれにせよ、当時の小学生にとってはヒロイズムの記号のひとつであったり、
他者の境遇に対して偏見を持たない等の精神視点獲得に繋がったのかも知れない。

いずれにせよ、
変にベタベタしたマザコン話を展開されるよりはサッパリとして良かった気もする。


それはさておき。
『UFO戦士ダイアポロン』が放映されるよりも以前・・・
ピンクレディーも『UFO』をまだ歌っていず、
『日清焼きソバUFO』もまだ市場に出ていない頃。

超常現象に興味を示していた幼少の多透は、
少年雑誌の『空飛ぶ円盤特集』に興奮していた。

「なんか空にいてるんやぁ!!」

とりあえず、知識を得たつもりになったので、同雑誌の懸賞に即座に応募ゴー。

@クイズ『空飛ぶ円盤とも言われる未確認飛行物体の事を別名なんと呼ぶ?』

ふふぅーん。かんちんこんちんじゃーん。UFOグッズはイタダキさぁ。
速攻で、お母んから葉書をもらってポストへGO!GO!!


その葉書には鉛筆でこう大書きされていた・・・『ユーホー』・・・
『左手に君のパーツ』20001009/000118

スグミのポーズを固いものにしたくなかったので、
初心者多透にとっては難しいものにしてしまう。これまた。

そのタメ、一度は全身で自立できていて残るは細部のみ状態だった原型を、
パーツ分割を考えた途端、ほとんどイチから出直し状態になってしまった。

あいかわらず、1秒先が解らないのが実に面白い。

今週末には、作業効率向上と実験を兼ねて、
頭部とか胴体とかの一部パーツをキャストに変換してみる野望。

あいかわらず、やってみなければ解らなかった事ばかりだ。

なんとか経験値を上げてQ子はパーツ数を極力少なくする事に挑んでみたい。
待て、Q子。
こないだ深夜3時頃に、素体に溶きパテこぼしたまんまだが、もすこし待て。
『スターハナゲイザー』20001010/000119

ポートオブスペインから出土した古文書には「出る鼻毛は切られる」と記されている。
だが話と夏はそれだけでは終わらない。

毎朝の鼻毛チェックを忘れないクールな貴方は、こぅ思った事はないだろうか?

「何故、この1本だけが長いねん?」

そう。鼻毛には何故か異常成長する1本が在るという都市伝説は太古から耳にする。

だが、この世紀末において世界各国でその事例が現実に報告されはじめているらしい。
本来、体毛は長毛(頭髪とかヒゲとか)と短毛(眉毛とか)に分類でき、
短毛の1日における伸展は0.1mmからという程度の筈・・・

【仮説1】モデラーが増えている為、ポリパテの粉を吸わない自衛本能のタマモノ。
【仮説2】謎の遊星人が白鳥座のへんから鼻毛のびのび光線を発射している。
【仮説3】寝てるうちにハナゲマンが1本だけコッソリ引っ張りに来る。

我々の科學チカラではまだこの程度までの解析しか出来ないのがクチ惜しや。キー!
我々の気付かないうちにナニモノかの足音がポニポニと近づいているのやも知れぬ。
明日という日はアキラカになる日と書くから、明日になれば解るのかも知れない。
もしやすると単なるファンタジーでミーたちわおなじゆめをみているだけなのかも?!

あ。
ファンタジーと言えば。
ファンタジーRPGで、攻撃魔法にアレが無いのはなんでなんでしょかね?

『鼻毛のばし魔法』・・・

火ぃとかカミナリや次元断層やガンダム召還よりも、
ずっともっとマジックポイント少なくて済みそうなのにネ。

ボワボワに伸びた状態だと動くだけでも引っ張られて痛いぞぅ。
キュゥトな女の子キャラに掛ければかなりのメンタルアタックになりそうだし。

あ。
でも、自分に掛けてマフラーがわりにする奴が出てくる可能性も無視できない。
伸縮自在の巻き尺にしたり、仲間を救出するロープがわりにもできそうダ。
勇猛な戦士なら、鼻毛の先に分銅とか鎌とかつけて武器にする事だろう。

今世紀も残すところあとわずか・・・
我々はこの問題を対岸の火事と見過ごして良いものなのでしょうか?

「にょぽーん」と1本で妙に伸びた鼻毛は、
「大仰な事ばかり妄想するだけより、ちいさな改革でナイスファイト」と、
我々に語りかけてくれているように思えてなりません。
『キンガー新粘土』20001011/000120

正確には粘土じゃなくて粘土状なのでしょうが。
つまりその。
『タミヤ速乾エポキシパテ』との相性がスコブル良い。(と思う)

長年(1年ぐらい)探し求めていた(待ってただけ)特性・・・
「勝手に硬化してくれるカタめのスカルピー」といった感じのソレ。

買いに行く時間が惜しいので、とりあえず5個追加購入。
TVの上に並べて置いておくと無闇にカッチョいいゾ。うひょぅ!!
(・・・熱持ちそうなので片付けたけど)

もしかしたら、
誰もが自分に合った柔らかさの粘土や誰かの手のひらを探してるのかも知れない。

だとしたら今、この時間の無い状況で巡り会えたのは実に幸運であろう。

道具は揃った。

・・・って、今まで何度もこの地点までは来た事があるのだけれど。(^^;
『驚異のピンバイス・アドベンチュアー』20001012/000121

『タミヤ速乾エポキシパテ』で、
アラためてタミヤという会社のパワァを実感した多透であったが、
実は最近それ以前にも「タミヤおそるべし」と戦慄する事件があった・・・

ピンバイス!!

かつて、ガンプラブームの頃・・・
工具紹介の欄では「少し高価だけれども」などという前置きツキで紹介され、
その言霊が多透の魂を呪縛していたのであるが・・・
まぁ、ビックリ!イツの間にか買えるだけのオカネを財布に入れておける身に!!

さっそく買ったよ、セニョリータ。

ドリル!! 尖る! 回る! 掘る! 漢の浪漫!!

とっくに電動リューターを買っていた身とはいえ、
自力制御可能なドリルが今っ! 我が手にっ!!

これで今までカッター&ドライバーで掘っていた大穴も楽勝三昧っ!!

あうっ!!
・・・・・細いドリルが装着出来ないっ!! ドリルは買ってるのに!!

そういえば・・・店頭で『“精密”ピンバイス』という表記を見た記憶がある。

あれかっ!! あれが必要なのんかっ!!
なんとゆうことや・・・世の中で大は小を兼ねない事も多々あるのだなぁ。感嘆。

だが。ある夜の事・・・

「しまったっ!! ここで細い穴あけたいのにぃぃつ!!」
いつものようにいつものごとく精密ドライバーでの開口を覚悟したその時っ!!
ピンバイスのボデーに僅かな隙間がッ!! むぬっ! ネジ山が刻まれてゐるっ!
これはっ!! 
18世紀のピンバイス職人さんが未来に向けて仕込んだのかっ?!
この隙間を広げれば中から宝の地図が出てきたりするのんかっ?!
悠久の時を超えて、今! 冒険のゲートを開いてしまうのんか! 多透っ!!

どっぎゃーん!! 「こ、こりはっ?! もうひとつのドリルチャックがっ?!」

・・・チャック・・・ドンチャック・・・チャック=イエーガー・・・・・

【回想シーン ザ・ビギニング】

「ふふ〜ん。 商品台紙の裏側に使用マニュアルの気配っ!
 だがっ! このぐらいのメカニズム! 説明書なんぞ読まずとも一目瞭然っ!!
 グッバイ・マニュアル!!  もぉ! マニュアル世代なんて言わせないっ!!」

びりっばりびりぶー・・・ぽぃ。

【回想シーン ジ・エンド】

いくつかの仮説が脳裏をよぎった・・・
だが、ここは最も前向きなものを選択してこそセクシーアドベンチャーであろう。

だから、それ以来、郵便受けを覗く時に、ひとつの予感が胸に在るのだ・・・

・・・メタルブルーの封書・・・中には、きっとこう書かれている・・・

『おめでとう!
 我々はマニュアルに頼らずにピンバイスの謎を解く者を探していたのです。
 謎が解かれた時、ピンバイスに分子レベルで仕込まれた秘密発信器から送信される、
 秘密特殊電波が到達するのを秘密基地で日夜待ち続けていたのです。
 貴方は見事に謎を解き、13人目の“ピンバイサー”として登録されました。
 戦いはこれからです。
 まずは黄金のドリルと記念のピンバッジを送ります・・・』
『スグミ(もうすこしで)大地に立つ』20001013/000122

どうこうしているウチになんとか、スグミの五体が揃う。

ファンドで2度程つくってたのだが、パーツ分割を考えてたら大混乱して、
結局は新規作成となってしまった。

かなり遠回りばかりしてる気が確実にするが、
少しぐらいは経験値が溜まってるよ・・・ネ? という希望的観測。

なにはともあれ、やはり自立させられるようになると嬉しい。

それだけでかなり完成に近づいた気分になれる。
けど、考えたら、針金人形だって自立はできるワケで。(^^;
『粘土仁義』20001014/000123

『聖ギャルロボ学園』ページには「原型師さま大募集!」と書かせてもらいましたが、
やはり、多透自身がコレを完成させてから募集させてもらうのが仁義な気がします。

幾度か書いたように、
企画物に意気込んで参加しいてツラいのは中途消滅してしまう事だと思うからです。

ならば何が“そうでないこと”の証明になるのかと言えば、
つくりつづけていて、なおかつキチンと終わらせようとしている者の行動でしょう。

多透にそれが成し遂げられるかと言えば、正直、経験不足です。

だからこそ、誰かに頼む際には、カタチを見ていただかないといけないなぁ、と。

今回、自分でフィギュアをフルスクラッチしてみて、
その難しさと面白さを痛感し続けている日々。

そういう実感がなんとか得られた今だからこそ・・・
「なにかしよう」という表層の高揚感だけで酔えた80’Sから遠く離れた今だからこそ、
誰かの好意と行為に簡単に甘えられないなぁ、と。

“何かを為してもらうからには自分も動く”という簡単な仁義は通したいなぁ、と。
『モケー de リハビリ』20001015/000124

元々は、造形無宿氏のサイト『I.H.P』で立ち上がったネット企画である、
『聖ギャルロボ学園』というものを多透なりの動き方でやらせてもらおうと思った理由。

それには色々とあるのですが、まず第一は“みんなで始めた企画である”という事です。

その事実が在るかぎり、多透が公言した「キチンと終わらせる」という約束は、
顔の見えない誰かに対してではなく、友人たちとの約束で在り続けます。


恥ずかしい話ですが、多透という人間は“なんでもかんでも自分でやりたい人間”です。

そのクセ、中途半端に終わってしまう事も多々あって、屁理屈なイイワケも時にします。
マイペースと言えば聞こえの良い時もありますが、組織には向いていない気がします。

そんなこんなで勤労学生しながら資格とったり10年かけて資金と経験タメたりして、
バブルはじけるは大震災は来るわの年にワザワザ自分の看板背負ったりしてるんですが(^^;


ぶっちゃけた話、多透にとっての『聖ギャルロボ学園』という“行動”は・・・
そういう自分勝手な多透という人間が、
年齢や性別や職業などというものを超えた“趣味”というフィールドで、
サマザマな仁義や縁を得させてもらいながら成長させてもらうという・・・
“リハビリ物語”なのかも知れません(笑)
『ハナゲット』20001016/000125

なんか、今週の『週刊少年ジャンプ』に新人読み切りで鼻毛マンガが載ってた。

だからといってどうとゆうことのないそれなのではあるが。
先日、その掲載よりも前に、日記で鼻毛話を世界に発信していた身として、は。

ついに“時代を先取り”できるスキルを身につけたのかもシレーヌ。

ま。
先取りと言っても、3日ぐらいですが。
『タスクスケール』20001017/000126

で。自作フィギュアのスグミが自立できるようになったので。
まずは身長を計ってみるのがスパイシーな行動であろう、と。

なんか、少々のけぞっているポーズなので正確にはともかく、
なんとなく8分の1。

が。あくまでなんとなくなのでナニのソレでチャムチャムぶりーん。

ま。『このガレ1.5』でも指摘されていた通り、
世の中のフィギュアスケール表記は雰囲気重視ならしいのですが。
やぱし、8分の1とゆうのは小さいなぁ、と。

やはり、
多透のようなフルスクラッチ初心者にとって挑みやすいのは6分の1かも?
ボークスの素体人形とか世の中のドールでポーズ大検討できるし、
ドール関連商品で小物とかの検討もできるし・・・

でも、並べるとなると、やぱし8分の1のほうがマトマリ良い気がするしなぁ。
マンガ等身だと、8分の1表記でも6分の1ぐらいの頭部とかもあるし。

苦悩。
要は自分の手のつくりやすいサイズでつくればええだけなんやろぉけど。

ぬぅ。7.25分の1ぐらいか。

そだっ!ボーメさんのボーメスケールのよぉにっ!!
タスクスケールとか箱に書いてお・・・
・・・ぃや。なんぼなんでも初心者がソレはヤバいだろぅ。

ここはひとつ。
スケール物・キャラ物という不確定要素の多い線引きに果敢に挑戦し、
それを伝説にまで昇華してしまった企業『アオシマ文化教材社』に敬意を表し、
その神話的表記・・・“アニメスケール”でどぅか?
『デンテストォ』20001018/000127

奥歯に被せていた銀冠がハズれたので。
昼休みに時間差攻撃で歯医者さんに行く。

脳内で『リトルショップオブホラーズ』の、
“歯医者さんの歌”がウロ覚えで流れていた。

「他人の痛がることをしたければ歯医者さんになりなさい〜い♪」
なんか、ひどい歌だ。

治療室内では、なんか、
有線放送でたしかU2のなんたらとかいった歌が流れてた。

自分はポリパテを削り、歯医者さんは歯を削る。
身を削って頑張るというような事を言うが、歯を削って頑張るのはどうか。

そういえば抜いた歯で壁を削って脱獄を試みた囚人が・・・
そういえばサメの歯を買った事がある筈だが何処に置いたっけ・・・

尾篭な話だが、便意を我慢しながら歯を削られるのは凄い体験だ。
数年前にも同じ思いをした筈なのに、俺のバカバカバカ。

でも、乗り越えてみるとなにやら強くなった気がした。

歯医者さんを出て、とりあえず、
歯のような形の雲を探したが曇っとった。
『ひらぺったん』20001019/000128

通勤ロードに、なんか扁平な犬が居る。
とりあえず、毎朝あいさつをしてやるのだが、とにかく扁平な奴だ。
どのぐらい扁平かとゆうと、時速120kmで走るチーターよりも扁平。
最初に見た時は「ははぁん、2.5次元から来た犬なのだなぁ」と確信した。

そのようなものを見ると、
2次元人と3次元人がエッチをして産まれたとゆうミラーマンも、
あながち嘘ではないような気になってくる。
いつか「ミラーマンってホンマの話やってんてなぁ」と、
銀座の少年たちが得心する日が来るのかも知れない。

そのような時空の予感がそうさせるのか・・・
最近、“ひらぺったい女の子”ってええなぁと苛烈に思うようになった。

元々、巨乳嗜好は特にない。
貧乳という差別用語よりもエレガァーントォに微乳と呼びたい年頃だ。
まぁ、女性側にとっても、根性で大きくできるものではないし、
たまたま多透が今まで魅力的に思ったりフラれてきたりした女性達に、
微乳な人が多かった故の事なのだが。

それ故に、
ここで言う“ひらぺったさ”とは胸郭を含めた体幹自体の扁平さだ。
そういう女性が“するっ”と“ひょろん”と立っているのを見ると、
さしもの多透ハァト(透明プラ板製)もペコペコとUFO音を鳴らす。

ハッ?!
今まで・・・
“生身至上主義”を貫いてきた多透ではあるが・・・
もしかしたら、登りエスカレーターがしだいに扁平になってゆくように、
だんだんと2次元の世界に惹かれているのやも知れぬ!

だとすると・・・“今、多透は正しいオタクへの道を歩きはじめたばかり!”
・・・なのか?
『シベリアの理髪師』20001020/000129

なんか、そういう名前の映画があるそうだ。

とりあえず、近いウチに観る予定は無く、多透はシベリアに行った事は無い。
ただ、“理髪師”という一種クラシカルな感じもする漢字を見ると、
ジジイの事を思い出す事がある。

ジジイは田舎の村で理髪店の店主だった。

小さな元漁村には他に理髪店が無く、
多透の小さな頃にはまだ仕事をするジジイを見る事ができた。

なめし革で剃刀を磨く、その背中を見せながら、ジジイは言った。
「手に職ぁ、つけとけよ」


ジジイの経歴には謎が多い。

だが、戦前から免許を持っていたのは確かなようだ。

多透のお母んが生まれた年、ジジイは戦争に行った。
ジジイ本人が死んだ今、何処でどう過ごしていたかの真実は誰にも解らない。

ただ、確かであろう事は幾つか知っている。
上級将校であった訳でなく、特別な武勲なども無かったらしい事。
最低でも3年は、シベリアで捕虜になっていたという事。

捕虜収容所での日々が、どのようなものであったのか、ジジイは話してくれなかった。


ただ、帰ってきた頃・・・
家族には笑ってこう話していたそうだ。

「散髪できるって知れたんでな。
 ロシア兵の散髪ばかりしとった。将校の散髪もした。
 重宝がられとったから、そんなにつらいことはなかったよ」
『わんぱく大冒険カタクム』20001021/000130

顔は人形の命と言うが、その顔の微修正に終わりが無いようなトコに来る。

元々、かなり試行錯誤しながらつくっていたので、少し削ると、
エポパテとポリパテとファンドの層がマダラになって出てくる。

クチはいわゆる猫グチである筈なのだが、どっちつかずなリアル風味で、
なんか不敵な笑みのようにも見えて不気味な感じもしてくる。

その削りにくさと、クチをもっとポップにしたい気持ちが高ぶってきたので、
ここはひとつ、キャストに変換してみる事にする。

型取り複製の初体験と実験、単一素材に変換した頭部素体の入手。
まぁ、理屈はともかく、経験値は上げておこうか、と。(+0.2ぐらい)

シリコーンが意外とニオイ無いのと、もっと早く固まってほしいのと、
油粘土の除去に手間暇かかったのがソレでしたが、なんとか型、完成。
これ幸いとキャストを流し込む。

あれ?
なんか、素直に型取り複製できているではないのでしょう、か。

ちょいと気泡があったけど、空気抜きを付けたら2回目は消えたし。
これを素体にして更に細部を煮詰めたら、今週中には原型できる?!(かも)

おかしい・・・順調にいきすぎてる・・・
・・・罠?! それとも白昼夢?! 鳳凰幻魔拳?!

なにはともあれ。
シリコーン型作成の時間待ちに比べて、キャスト複製の早い事。
これなら朝から御多忙な女学生も朝複製できるとゆうものです。
『天心甘栗膝栗毛』20001022/000131


栗は陰干しすると甘味を増すという
陰干しのまま忘れ去ると栗は腐る

小学校の時に教材として学校に持っていった栗の事を思い出す
同じ時に芋から抽出した澱粉団子と栗を机の中に入れていた

皆はそうして何日か机の中の団子の柔らかさを楽しんだ
けれどある時に奇妙な柔らかさに気付いて自分の指先を覗き込むと
栗の中から出て来た白い小さな芋虫を揉んでいるのに気付いた

あえて火中の栗を拾うと言うが
火の中に入れた手は火傷する

火の中に入れたままの栗は放っておくと弾けて焦げて炭になる

ぬるま湯の中の栗は不味い
ぬるま湯の中のままの栗はいずれ腐ってゆく

熱湯の中の栗の味は食べてみないと解らない
熱湯の中に入れた手は火傷する
熱湯の中の栗はいつか腐ってゆくのかも知れない
熱湯はいつか気化してしまい熱は栗を直接壊すかも知れない
熱はいつか冷め栗を腐らせてゆくのかも知れない

栗が簡単に食べられないように自分で棘をまとったのなら
ただ腐ってゆくのも本意ではないのだろう



はぃ。 奥さん、そこをダブルクリック。
『にんぎょのねだん』20001023/000132

七転八倒とかしつつ、なんとかスグミの完成形が更に見えてくる。

そうこうすると、今までフニャポーンと忘れていた懸念事項が脳裏に浮上。
「これ・・・なんぼで買ってもらったらえぇねんやろ・・・」

自信と自惚れの誤差には留意しているつもり。
けど、毎日々々見慣れてるせいで客観的に見られないのセニョール。

まぁ。まだ複製品もつくってない状態で言っても、
机上の空論ヤスムに似たりなんですが。

自分以外の方々がつくった作品でしたら、
その心意気に応えたいという思いに正比例して値段高くても納得できるのですが。
いざ、今回の自分のソレとなるとぅ・・・

だいだい、初めて1/8フィギュアのフルスクラッチに挑んで、イベント初参加で、
ソレを買ってもらおぅなんてのが連邦の軟弱。

まぁ、経験値向上目的もあって材料費の初期投資は節約する余裕も無かったので、
普通の値段で買っていただいても、赤字には間違いないんですが。

でも、その“普通の値段”ってのが把握できていないのがヌルいトコ。
イベント経験の無いのが如実に現れてくる都会の片隅。

とりあえず、できてから仲間ウチで予想適正価格リサーチさせてもらうが吉か。

いっそ、“とてもじゃないが義理では買ってやれねぇぜコンな値段じゃよぉ”な
数字を用意して、自分の実力不足を超実感するのも一人前のパイロットへの第一歩か。
『第弐話世界』20001024/000133

物語をつくるにあたって、ひとそれぞれサマザマな取り組み方が在るそうで。

よく言われるものには、
「キャラクターが動いてくれる(のを待つ)」「綿密にキャラクターを操作する」
とかがありますが、多透はどちらかというと前者なのかも知れないです。

キャラクター優先傾向の在るであろうオタクフィールドで、“操作”などと言うと、
後者は一種ネガティブなイメージで捉えられる事があるとも思いますが、
どぉせ両者の厳密な線引きなどできないのは創作経験者なら既知の事でしょう。

前者の考えの延長上に「言霊サマの御降臨を待つ」なんてのも在ると思いますが、
苦しみながら待ち続けるのもしんどいですので、あまり使いたくないです。(^^;

で。
前者の考えに基づき、パラレルワールドの定義を拡大解釈して、
「貴方の考え出した物語世界はホンマに既に存在してるのんよ。はふぅ〜ん」
という手も在ります。

この考え方ならば、
「俺の書く物語が面白くないのは、
 俺自身に“あの世界”を“見る”能力が乏しいせいなんやぁっ!!
 俺自身とかフィギュアとかをもっと磨かなアカンのやぁっ!!ぴきぃーっ!!」
と、自虐的発奮体勢に持ち込む事ができるので面白いです。

そんなこんなで、
物語世界との回路が急激衝撃大転回で接続される時もタマぁにあるのですが。
今日はなんか、来ましたね。昼飯にソース掛けた瞬間。
『聖ギャルロボ学園』第2話。

とりあえず、最終話までの全話大筋は出来てるのですが、
細部がマダマダなのが多透の性格。

フィギュア製作もあって、ここ最近は1日数行しか書けてなかったのですが、
なんかハッブル天体望遠鏡のピンぼけが一気に解消された風味です。

夜中はフィギュアつくらんとイカンのんで、
なんとか仕事の合間にドンドコ書け・・・・・たらいいなぁ。
『ホラーファイル1025』20001025/000134

僕らの世界はとても不確かで微妙なバランスで時の風の中に立っている。

だからだろうか?
僕らは日常から逸脱した刺激的な何かを求めがちだ。

そしてすぐに飽きてしまう。

だからいつも繰り返したり忘れたり忘れたつもりになって、
新しい刺激や新しいと思い込んだ刺激から刺激へ波乗りを繰り返す。

エロス・グロテスク・ナンセンス・・・
かつて刺激的で扇情的で衝撃的であった筈のものは瞬間ごとに色褪せて、
僕らはそれに飽きてしまう。
恐怖という記号の表面だけをギャグとして楽しむ事だって簡単にできるようになる。

だからこそ、時に、ふと思うのだ。
本当のホラーとは、日常の中に、ふと紛れ込む異形の一瞬だと。

ただなにげなく予測される筈であった変哲の無い未来が、
ふと軋んで見せる一瞬にこそ、僕らは原始の何かを見る。


今日・・・ただあたりまえの筈だった昼下がり・・・
仕事関係のちょっとした寄り合いがあった。

席の中心となる六十歳台のその男性は、いつもと変わらぬ几帳面さで、
大机の上へ、いつものように、その人らしく、実に、実直に書類を並べていった。

多透は、書記役を任せられていた為、その所作を隣席で確認する形となった。
彼の持ち物である大きめのクラシカルな事務鞄から取り出される書類・・・
だが、大きく開いた黒い鞄の中に、一瞬・・・異様な図形が見えたのだ。

“ぎしり”と、感覚の一部が歪んで軋んだ。
戦慄よりも、奇妙な超次元的な違和感が、脳の何処かで眩暈を呼んだ。

そんな場所に在る筈の無い図形・・・その、文字・・・その、紋章・・・
そんな場所に在る筈の無いもの・・・けれど自分はそれを知っている・・・

そう・・・知ってしまっているのだ・・・

その、
クリアファイルに印刷された『スレイヤーズ』のロゴと、そのヒロインの名を。
『オヤジックフォーメーション』20001026/000135

ポリパテやエポパテの削り粉が気になる今日このごろ。

こないだまでは部屋着の半パン姿だったので、
多少の粉が付いても濡れタオルでシャキッと拭いたら良かったんですが。

サスガに半パンモデリングも寒くなってくる季節の到来に、
女学生さんも上着を1枚羽織るようになってきているようです。

そこで多透も考えた。

ここはひとぅつ、近所のホームセンターで作業着を買ってきて、
モデリングファイターへの道をまた一歩・・・

フフフ・・・やはりユニホームってのは大切だから、な。

意気揚々とチャリンコにまたがるぜ。うぉうぅぉううぉう。
レッツ・ホームセンター。出動だ。チェーン回せ。ギガガガガン・ゴー。

が。その時・・・
植木に水を撃ち込んでいたお母んが立ちはだかる。
聞くと、
「太古から伝わる作業着があるから使え!」との事。

出鼻をくじかれた気持ちを覚えつつも秘宝を手にする。

なんか、親父が昔に使ってた作業着が出てくる。
現在はそういう部署と違うので長年使用されていなかったのは嘘ではない。

くぬぅ。
だが、タダより安いものは無いので。使う事とす。

「あぁん。ウエストきっつぅーぃ」

そういえば、聞いた事がある・・・昔の親父はルパン体型だったと・・・
『スーパーカーとっておきの話』20001027/000136

【これはだいぶんまえのほんとおにあったはなしです】

今日、サッカンとヨッシンとあそんだ。
サッカンが「おれ、スーパーカーのあるとこしってんねん」とゆうたので、いった。

なんかじてん車で、だいぶ走った。校区外には行ってないとおもうけど。
なんかガレージがならんでるところについたら、そこにあった。

ヨッシンが「シボレーコルベットスチングレイやで〜」とゆうた。
なんか紅茶キノコをのんでそうな感じのオッサンがいたので、サッカンが、
「なでくりまわさしてもろてもええですか?」とゆうた。

オッサンは「ワックスがけをてつだうんやったらのせたるでぇ」とゆうた。
サッカンはこうふんして「やらせて〜」とゆうた。

なんかけっこう時間がかかっておわった。
オッサンは「ひとりづつやー」とゆうて、サッカンをつれさった。

なんかけっこう時間がたってサッカンはかえってきて、
それからサッカンは「ええきもちやぁ」とゆうた。うっとりしていた。

それからオッサンは「すまん時間ないからまとめてのってくれや」とゆうた。
ぼくらはうしろのせきにすわった。ぼくわ前にすわりたかったけど、きのうヨッシンが
「助手席はこいびとのすわるところやねんで」とゆうてたのでがまんした。

オッサンはスーパーカーで酒屋にいってウイスキーをかった。

それからガレージにかえった。ヨッシンははなの穴を小さくしたり大きくしたりしながら、
「せなかがシートにおさえつけられるほどのすごいジーやった」とゆうた。

ぼくはモビルスーツのほうがすごいと思ってたけど、そのときはゆわへんかった。

おわり。
『きみの道はパテの道』20001028/000137

フィギュアの表面処理が終ぅわ〜らぁ〜な〜いぃ。

生来の粗雑者にとってそれとかは、
永遠とかのさまよえるオランダ人のごとくにソレ。

いわゆるひとつの曲面対応研磨道具なスポンジペーパー大活躍。
まことにスゴイ大発明だ。
これが無ければ(多透の)造形世界の3分の1はピンチだったはずだ。
(現在、3分の2は大ピンチ)

そして削っては溶きパテを塗り、そして溶きパテを塗っては削りリフレイン。
なんかー。なんかー。砂の城をつくっては壊してまたつくる〜。

あぅ。
・・・だが、そうこうしているウチにハタと気付く。

粗雑者が削る事で美しい面を出そうとするのがそもそもの間違ひ。

「俺の溶きパテは薄すぎたんだ・・・」

うぉぉぉーっ! タミヤパテ・増・量。当社比5億倍。
このトロトロが(多透の)世界を制す。

「傷は削って消すのではない。盛って消すのだ」

じんせいのきずはどうだかしりませんが。だがしかし。
『ぷろばいさん』20001029/000138

いろいろと思案した結果、
やぱし、「フレッツISDN」の24時間接続サービスを導入。

それを職場からの日中接続用にして、
自宅用にはホームページ容量無制限のプロバイダーな「INTERCITY」と契約。

これで、容量カツカツで更新できてないでいた模型画像が増やせる予定。
・・・・・とりあえず、『WHF』行程が一段落した頃には・・・(^^;
『ハリーの迅速』20001030/000139

ねむたいんだけど、つくりたいほうが先にたって。
こりがまたおもしろい。

『聖ギャルロボ学園』同人誌用の落描きも増殖中。
こりもとまらない。

仕事の合間にさえしてるんだけど、追いつかない。
気持ちに。
時間が欲しいのはみんなおんなじなんだろぅなぁ。

みんな“ばぢめて”を通り越してきたたのだから、特別な事じゃない。
忙しいとそれだけで自分がスゴい事をしてるような錯覚をするけれど。

自分を俯瞰する視点は設置しとかない、と。
『カホウ修正拳』20001031/000140

とても悔しいし甚だ遺憾で自分が不甲斐ないんですけれど、
11/23『WHF』に出展を告知させていただいていた、
1/8フィギュア「Q子」は間に合いそうにありません。

そのぶん、
残りの告知物である1/8「スグミ」と同人誌の完成度を高めたい所存です。

が。

とにもかくにも妄想の翼を広げれば脳内にサマザマな声がー。

「どだい初体験で1/82体と同人誌を2カ月以内に完成というのが無謀」
「所詮はそれだけの器よのぅ」
「不覚」
「これで残りのブツの完成度が低ければマサに笑い者よのぅ」
「寝るのもパイロットの仕事」
「うそつき」
「情けないこと言わないで!アムロ!!」
「やはりボロが出たじゃないか、ええ? ブラックタスク先生よぉ」
「シミュレーションを2回やった」
「ぼくは・・・あの人に・・・勝ちたいっ」
「ふふぅーん。やっぱ、あんたと別れて正解だったわ」


あぅ。(T^T)m
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