2002-5/2(木) ビッグイベントのテーマ曲について サッカーのワールドカップ開幕まで、ついに1ヶ月を切りました。世間はW杯ムードに溢れています。 まだまだ先だと思っていたら、もう目前です。時の流れは早いものだと思います。そう言えば、世界 卓球選手権・大阪大会からもう1年が過ぎました。あの頃はまだ21点制でしたが、何か遠い昔のような 感じがします。 さて、街に溢れるW杯ムード、街に流れるW杯ミュージックでフト思ったのですが、ビッグイベントの テーマ曲って結構重要ですよね。 今回のW杯には、公式テーマソングを歌う「Voice of KOREA / JAPAN」に人気のCHEMISTRY(ケミストリー) が参加していますし、非公式の応援ソングとなるとゴスペラーズやB'zも出します。 近い過去ではソルトレーク冬季五輪がありましたが、MISIAの「果てなく続くストーリー」やモーニング娘。 の「そうだ。We are Alive」が流れると、みんな、それぞれのオリンピックシーンを思い出すのではないで しょうか?。 実は、これは1年前から考えていたことなのですが…。 2001年に日本では卓球の世界選手権もありましたが、世界水泳もありました。世界水泳のテーマ曲は 言わずと知れたB'zの「ultra soul」、そして「GOLD」。大会の半年も前からTVで大々的に流れ続けて いました。いまだに「夢じゃない、あれもこれも〜♪」と聞くとイアン・ソープの姿が思い浮かびます。 一方、我が卓球は、と言うと … 「ネットを越えろ」 by 六本木男声合唱団 … B'zとはチョット(?)違うな、という感じですね。もちろん、ギャラの問題もありますし、浅葉克己氏や 木村隆文氏など、卓球界に貢献度の高い人が参加されているという側面はありますが…。 「ネットを越えろ」は、世界卓球の大会期間中、ズッと場内に流れていて、悪い曲ではないのですが、世間 へのアピール度としてはどうしても劣ります。そう言えば、この10年前、1991年、千葉での世界選手権の 時も「白球」(だったと記憶している。歌が決まった後にオレンジボール採用が決まり、「白球じゃない」と いう騒ぎになったとか、ならなかったとか…)というテーマ曲(?)を作り、鷲尾いさ子が披露していた 記憶がありますが、実際、大会時に流れていたか、記憶がありません。 10年後も、20年後も、TVやラジオからフト「ultra soul」が流れてくることはあるでしょう。それで世界 水泳を思い出す人もいるでしょう。イアン・ソープを思い出す人もいるでしょう。 …が、10年後、20年後に、TVやラジオからフト「ネットを越えろ」が流れてくることは…ないですよね。 そういうところが、チョット寂しいところですね。オピニオンのページへ