2002-4/17(水)
昨日(4/16(火))の朝日新聞朝刊オピニオン欄(13面(全国同一かは不明))に「学校体育 見切り発車」と
して、新学習指導要領による学校週5日制と学校体育・社会体育の今後の影響の記事がありました。
以前、「卓球王国」誌でも取り上げられた「2002年問題」が、いよいよ到来します。
今まで、トップクラスの選手でさえ、卓球をはじめたキッカケが「希望の部(野球部、サッカー部など)に
入れず、仕方なく」というような、消極的ものが多かったわけですが、必修クラブがなくなることで、
「希望の部に入れなければ、もうやらない」という傾向になるわけです。
今後、中学生の登録人数が減るのは必然的に予想されることになります。中学生がやらなくなれば
3年後には高校生の競技人口に直結してきます。現在は、中高生が日本の卓球人口の大きな部分を
占めていますが、一気に「高齢化現象」になります。
長期的に見て、「身近な人(親、友達、近所の人、など)がやっていて、面白そうだったから」というような
積極的なキッカケを増やすようにしていかないと、競技人口のピラミッドが小さくなってしまいます。
果たして、数年後、どういう状態になっているでしょうか?。
「卓球王国」誌には、現実に即して、再度、2002年問題の特集記事を希望したいと思います。
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