平成21年度・秋季・関東学生リーグ戦(1・2部)の結果(途中経過)

 9月15日(火)〜18日(金)、21日(月)〜23(水)の計7日間、代々木第2体育館において
 行われます「平成21年度・秋季・関東学生リーグ戦(1部)」の結果(途中経過)をアップします。
 併せて、9月11日(金)、12日(土)、24日(木)の3日間、行われます2部の結果(途中経過)をアップします。
 (9月11日(金)と12日(土)は駒沢体育館、9月24日(木)は代々木第2体育館)。

 去年より、関東学生リーグ戦は1部のみ8校制となり、1校あたりの試合数は5試合から7試合へ、
 2試合増となりました。これに伴い、一昨年までは6台セッティングで男女各3試合ずつを同時
 進行していたタイムスケジュールを変更し、去年から4台セッティングとしました。
 代々木第2体育館は、一昨年までの5日間から2日延びて、去年から7日間使用となっています。
 一昨年まで1部と同時開催されていた2部の試合は、去年から分離開催となり、取れる範囲内で
 代々木第2体育館でも開催しますが、メインは他会場(駒沢体育館)での開催となります。

 また、今年度より、入場料を無料と致しました。

 1部の日程は後半は大型連休(シルバーウィーク)を含んでいます。
 また、平日でも9/18(金)以外は7時頃まで試合が行なわれている可能性があります。
 平日の学校帰り、仕事帰りの方も足をお運びいただき、大学卓球界トップのプレーを、是非、ご観戦
 下さい。

 会場の代々木第2体育館は、JR山手線・原宿駅、及び地下鉄・千代田線・明治神宮前駅より徒歩
 5分です。

 男子1部 … 代々木第2体育館

  第1日 9/15(火)
   AM11:00〜 筑 波 大 0−4 埼玉工業大
     〃   専 修 大 4−0 中 央 大
   PM 4:30〜 明 治 大 4−1 駒 澤 大
     〃   早 稲 田大 4−0 日 本 大

  ・4試合とも、ワンサイドで終わった男子1部の初戦。
  ・4試合中3試合は編成順通りだったが、唯一、下剋上となったのが筑波大vs埼工大戦。
   個々の試合は接戦だったが、結果的には4−0ストレートで埼工大が勝った。
  ・専大vs中大戦は、4年生3人が前半で勝った専大が、徳増・江藤組のダブルスも競り勝って
   4−0の勝利。中大は、主将の森田が単複共に競り負けた。
  ・明大は、水谷が単複共に余裕のストレート勝ち。定岡が高羽に競り負けるも、余力を残しての
   4−1の勝利。
  ・早大は、明晨、河辺を擁する日大に4−0ストレート勝ちをおさめた。笠原も余裕の単複2勝。
   今から最終日の早明戦が楽しみになる。

  第2日 9/16(水)
   PM 0:00〜 筑 波 大 4−3 日 本 大
     〃   専 修 大 4−2 駒 澤 大
   PM 4:00〜 明 治 大 4−1 埼玉工業大
     〃   早 稲 田大 4−0 中 央 大

  ・4試合とも編成順通りの結果となった男子1部。
  ・前日、埼工大に下剋上を食った筑波大は、2戦目に2部上がりの日大に1−3と王手をかけられ、
   敗色濃厚だったが、後半に3連取の大逆転勝ちをおさめた。
  ・専大は、初日に続き、4年生3人+徳増・江藤組のダブルスが連勝して、駒大に4−2で勝った。
  ・明大は、水谷を2番に起用した。1番ばかりだと相手がエース格を外してくるため、これは良い
   ことだと思われる。水谷は埼工大のエース・胡にストレート勝ち。明大は日替わりの6番手が
   勝てないが、チームは連日の4−1で問題なく連勝。
  ・中大は不振の森田を後半に下げ、連勝続きの瀬山を前半に起用したが、3番で御内に敗れて
   連勝がストップする結果に終わった。早大は難敵を4−0ストレートで破り、無失点で快走中。
  ・2日目を終えて、2連勝は、早大、明大、専大の3校。1勝1敗は、筑波大、埼工大の2校。
   2連敗は駒大、中大、日大の3校となっている。

  第3日 9/17(木)
   PM 0:00〜 駒 澤 大 2−4 中 央 大
     〃   専 修 大 4−1 日 本 大
   PM 4:00〜 明 治 大 4−0 筑 波 大
     〃   早 稲 田大 4−2 埼玉工業大

  ・連敗対決の駒大vs中大は、ダブルスで大久保・谷口組を起用し、森田と瀬山を前半起用した中大
   のオーダーが功を奏し、4−2で中大が勝った。
  ・専大は徳増と森田と徳増・江藤組のダブルスが3連勝。日大を明晨の1点に抑えて、チームも
   4−1で圧勝した。
  ・明大は水谷を6番に下げ、甲斐を2番でシングルスにも起用。4−0ストレートで筑波大を
   1時間半余りで一蹴した。
  ・早大は、3番で御内が胡を破った時点で3日連続無失点勝利に王手をかけたが、そこから足立が
   単複2失点。しかし、6番で、選手宣誓男・原田が競り勝ち、チームも4−2で勝った。
  ・3日目を終えて、3連勝は、早大、明大、専大の3校。2勝1敗のチームはなく、1勝2敗は、
   筑波大、埼工大、中大の3校。3連敗は駒大、日大の2校となっている。
  ・4日目は、明大vs専大の全勝対決が注目される。

  第4日 9/18(金)
   AM10:30〜 埼玉工業大 4−1 日 本 大
     〃   筑 波 大 0−4 中 央 大
   PM2:30〜  明 治 大 4−1 専 修 大
     〃   早 稲 田大 4−1 駒 澤 大

  ・全7戦の折り返し点となる4戦目。
  ・埼工大vs日大戦は、男子では2人のみの強豪留学生が2番で直接対決。この試合は日大の明晨が
   埼工大の胡に勝ったが、それ以外は埼工大が取り、結局、4−1で埼工大が勝った。
  ・1勝2敗同士の対戦で、中大は、前日からの新オーダーが効き、筑波大に4−0ストレート勝ち。
  ・3戦全勝同士の対戦は、専大を徳増の1点のみに抑え込んだ明大が4−1で勝った。専大にも
   勝機はあったが…。
  ・ここまで全勝の早大は、ここまで全敗の駒大に対して、余力を残しての4−1の勝利。
  ・4日目を終えて、4連勝は、早大、明大の2校のみとなった。このまま、最終日の直接対決まで
   並走し続けたいところ。3勝1敗は専大。2勝2敗で埼工大と中大が並び、1勝3敗に筑波大。
   4連敗は駒大、日大の2校となっている。
  ・5日目は、上位校もさることながら、裏天王山の全敗対決・駒大vs日大にも注目。折り返し点を
   過ぎて後半に入ると、順位や2部落ちのことが現実味を帯びてくる。

  第5日 9/21(月)
   PM 0:00〜 駒 澤 大 0−4 日 本 大
     〃   専 修 大 4−2 埼玉工業大
   PM 4:00〜 明 治 大 4−3 中 央 大
     〃   早 稲 田大 4−0 筑 波 大

  ・4戦全敗同士の裏天王山、駒大vs日大は、意外にも4−0ストレートというスコアで日大が
   勝った。
  ・専大は、埼工大に2点先取されるも、その後を4連取して、4−2の勝利。
  ・明大は、池田がトップで瀬山に敗れ、中大に常に先行を許す展開だったが、水谷、甲斐の単複3点
   と軽部で計4点を叩き出し、4−3で競り勝った。しかし、水谷も森田に苦戦するなど、随所に
   際どい勝負があり、どちらが勝ってもおかしくはなかった。
  ・早大は、筑波大を4−0ストレートで下した。ただ、3番の浅沼vs田代戦は2ゲーム目が26-24
   までもつれる大接戦だった。
  ・5日目を終えて、相変わらず早大、明大の2校が全勝街道を並走し、5戦全勝。このまま、
   最終日の直接対決まで並走し続けたいところ。次いで、4勝1敗は専大。以上3校の3位以内
   は確定した。3勝2敗はなく、2勝3敗で埼工大と中大が並ぶ。1勝4敗に筑波大と日大。
   5連敗の駒大は後がなくなった。
  ・4試合一斉スタートとなる6日目は、上位同士の早大vs専大戦と、裏天王山の筑波大vs駒大が
   注目となる。6日目に優勝が決まることはないが、駒大は敗れれば最下位、2部自動降格が
   決定する。

  第6日 9/22(火)
   PM 0:00〜 埼玉工業大 3−4 中 央 大
     〃   筑 波 大 4−1 駒 澤 大
     〃   明 治 大 4−0 日 本 大
     〃   早 稲 田大 4−1 専 修 大

  ・埼工大は平屋が森田、胡が瀬山を破り、2−0スタート。ダブルスも取って3−1と王手を
   かけたが、後半は中大が3連取し、逆転勝ちした。
  ・下位対決の筑波大vs駒大は、桑原兄弟がトップとダブルスで2度直接対戦したが、いずれも
   筑波大の元希が勝ち、結局、筑波大が4−1で勝利した。この結果、駒大は最終日を待たずに
   最下位の8位が確定し、来春の2部落ちが決まった。
  ・明大は、根田が明晨に競り勝つ価値ある1勝もあり、4−0ストレートで日大を下した。
   わずか1時間半ほどワンサイドゲームだった。
  ・上位対決の早大vs専大戦は、2番の「5戦全勝対決」で徳増が浅沼を破ったものの、あとが続かず、
   4−1で早大が勝利した。
  ・6日目を終えて、早大、明大の2校が6戦全勝。いよいよ、最終日全勝対決という最高の舞台を
   迎える。4勝2敗の専大は、最終日を待たずに3位が確定した。3勝3敗の中大の4位も、
   同じく最終日を待たずに確定。2勝4敗で筑波大と埼工大が並び、以下、1勝5敗の日大は
   最終日を待たずに7位が確定し、2部2位との入替戦に回る。6戦全敗の駒大については、
   前述の通り。
  ・最終戦は、宿命の早明戦。春(リーグ)は早大、夏(インカレ)は明大、と、ここまで1勝1敗。
   決着をつける秋は、明大有利の下馬評が多いものの、今季ここまでの得失点では意外にも
   明大の方が失点が多い。勝負の分かれ目は、水谷、笠原といった頂上対決か?、あるいは5〜6
   番手の出来か?。
  ・早明戦で決まる1〜2位以外では、3(専大)・4(中大)・7(日大)・8(駒大)の順位が決定済み。
   未定の5〜6位は、筑波大と埼工大で争われるが、既に直接対決で埼工大がストレート勝ち
   しているだけに、埼工大が圧倒的に有利。筑波大が5位になる唯一の条件は、筑波大が専大に
   勝ち、埼工大が駒大に敗れること。いずれにしても、高い確率で5位・埼工大、6位・筑波大と
   なりそうだ。

  第7日 9/23(水)
   PM 2:30〜 中 央 大 2−4 日 本 大
     〃   駒 澤 大 0−4 埼玉工業大
     〃   専 修 大 3−4 筑 波 大
     〃   早 稲 田大 3−4 明 治 大

  ・最終日にして、結果的に4試合全てが編成順の逆の勝敗となる「実力伯仲の象徴」という形で
   終わった。
  ・4位決定済みの中大vs7位決定済みの日大は、当然ながら中大有利と思われたが、中大は清水を
   初起用するなど、ベストではないオーダー。森田が最終戦で特別賞を決め、瀬山も(危ないながら
   も)競り勝ったが、2−4で日大に敗れた。
  ・既に最下位・2部降格が決定済みの駒大は、1番とダブルスで大激戦を繰り広げたものの、
   結果的には0−4ストレートで埼工大に敗れた。埼工大はこれで5位が確定。
  ・既に3位確定済みの専大は徳増の7戦全勝となる活躍などで、下位の筑波大に対して2−1、
   3−2と優位に試合を進めていた。試合中に、埼工大の勝利によって筑波大の6位も決まり、
   専大優位は一層強まったと思われたが…ラストに桑原を配した筑波大が鮮やかに逆転勝ちを
   決めた。
  ・優勝決定戦となる全勝直接対決の大一番・早明戦は、まずはオーダーに注目が集まった。
   春は、水谷、笠原の両2年生エースが第6戦までは全てトップ起用で共に全勝。決戦の最終日
   のみ、水谷が2番に下がった。水谷が逃げる理由は乏しく、「笠原が逃げると予想して先回り
   したら外れた」という感じだったが、形の上では水谷が逃げたようにも見え、結果は早大の優勝
   だった。両者がガチンコで当たった京都インカレでは、水谷が単複で笠原から2点を奪った。
   そして、迎えたこの秋リーグ。笠原は、春同様、第6戦までは全てトップ起用。対する水谷は
   早大を撹乱するかのように、1〜6番にまで出番が変動。「笠原がトップから動いても当たる
   可能性がある」と見せておいて、トップに釘付けにする策か。そして、笠原狙いで、ここで水谷を
   トップ起用!。しかし、笠原は3番!。笠原を水谷から外せたという意味では、早大の読みが
   当たったオーダーだったが、「逃げた」形は影響した。
   トップで水谷が順当に原田にストレート勝ちした後の2番は、5勝1敗同士による好調対決
   となったが、池田が浅沼にストレート勝ちして明大が2−0とリード。3番の笠原は軽部との
   実力者対決にストレート勝ちし、一矢報いたものの、ダブルスは水谷・甲斐組が足立・笠原組に
   完勝。ここで、3−1と王手をかけた明大優勝の可能性は、極めて高くなった。
   5番は、早大・御内有利の予想に対し、明大・松渕も最終ゲームまで互角に戦う。際どくここを
   凌いだ早大は、6番で足立が根田を破り、いよいよ勝負は3時間越えでラストの甲斐vs高岡戦に
   持ち込まれた。この2年生対決は、甲斐が一枚上で、3−0ストレートで勝利を収めた。
   明大は4−3で、粘る早大を振り切り、秋リーグ5連覇を達成した。
   敗れた高岡は、インカレに続く決勝失点となった。

  最終成績
   優 勝  明 治 大(7勝0敗) 明治大は2シーズンぶり33回目の優勝。
   2 位  早 稲 田大(6勝1敗)
   3 位  専 修 大(4勝3敗)
   4 位  中 央 大(3勝4敗)
   5 位  埼玉工業大(3勝4敗)
   6 位  筑 波 大(3勝4敗)
   7 位  日 本 大(2勝5敗)→ 2部2位校との入替戦へ。
   8 位  駒 澤 大(0勝7敗)→ 2部1位校との自動入替により、自動降格。

   ※4〜6位は、当該校間の直接対決の結果による

  個人賞
   殊 勲 賞  甲斐 義和(明 治 大)
   敢 闘 賞  笠原 弘光(早稲田大)
   優秀選手賞  水 谷 隼(明 治 大)、笠原 弘光(早稲田大)、徳増 信弥(専 修 大)
   最優秀ペア賞 水 谷 隼・甲斐 義和(明 治 大)
   特 別 賞  徳増 信弥(専 修 大) 通算35勝10敗
          森田 侑樹(中 央 大) 通算25勝19敗

 男子2部 

  第1戦 9/11(金) AM11:00〜 … 駒沢体育館
   大 正 大 4−1 國 學 院大
   日本体育大 4−2 東 洋 大
   法 政 大 4−0 青山学院大

  ・3試合とも順当に編成順の結果に終わった。

  第2戦 9/11(金) PM 3:00〜 … 駒沢体育館
   大 正 大 4−0 青山学院大
   日本体育大 4−3 法 政 大
   東 洋 大 4−1 國 學 院大

  ・上位対決の日体大vs法政大は、3−0と日体大がリードしたところから法政大が3−3に
   追いついたが、ラスト勝負で日体大の勝利。
  ・第1戦に続き、3試合とも順当に編成順の結果に終わった。

  第3戦 9/12(土) AM11:00〜 … 駒沢体育館
   大 正 大 4−1 東 洋 大
   日本体育大 4−0 青山学院大
   法 政 大 4−1 國 學 院大

  ・第1戦、第2戦に続き、3戦連続で3試合とも順当に編成順の結果に終わった。

  第4戦 9/24(木) AM11:00〜 … 代々木第2体育館
   大 正 大 − 法 政 大
   日本体育大 − 國 學 院大
   東 洋 大 − 青山学院大

  第5戦 9/24(木) PM 3:00〜 … 代々木第2体育館
   大 正 大 − 日本体育大
   法 政 大 − 東 洋 大
   青山学院大 − 國 學 院大

  最終成績  
   優 勝 大 正 大 → 1部8位校(駒澤大)との自動入替により、自動昇格。
   2 位 法 政 大 → 1部7位校(日本大)との入替戦へ。
   3 位 日本体育大 
   4 位 東 洋 大 
   5 位 國 學 院大 
   6 位 青山学院大 → 3部との入替戦へ。

 女子1部 … 代々木第2体育館

  第1日 9/15(火)
   AM11:00〜 東京富士大 4−2 専 修 大
     〃   日本体育大 0−4 中 央 大
   PM 4:30〜 早 稲 田大 2−4 大 正 大
     〃   淑 徳 大 4−1 日 本 大

  ・東富大vs専大は、留学生が取りあった1−1の後、東富大が1−2の劣勢から3連取して逆転
   勝ちした。
  ・日体大は、李セイ、西岡の2枚看板が中大カット勢に連続してストレート負けするスタートで、
   結局、0−4ストレート負け。津田の不在も痛い。
  ・優勝候補の早大は、トップで照井が小山内に敗れる波乱のスタートで、一気に0−3と王手を
   かけられる。中島の単複2得点で挽回したが、結局、2−4で敗れた。
  ・淑徳大は、石垣が関東学生チャンピオン・馬文テイをストレートで破る最高のスタートを見せ、
   小野も特別賞を確定させる勝利をあげた。王曼や大庭を起用せずに、余力を残しての勝利
   だった。

  第2日 9/16(水)
   PM 0:00〜 東京富士大 4−1 日 本 大
     〃   日本体育大 1−4 大 正 大
   PM 4:00〜 早 稲 田大 4−3 専 修 大
     〃   淑 徳 大 4−2 中 央 大

  ・東富大vs日大戦は、トップで劉テイvs馬文テイが激突。関東学生・準決勝の再現は、再び馬が
   勝った。2番以降はチーム力の差で東富大が取り、4−1で勝った。
  ・日体大は西岡の1点のみで、大正大に1−4で敗れる。春の3位から大きく後退することは
   避けられそうにない。
  ・早大は、春6位の専大相手に1−1、2−2から先に王手をかけられる展開。亀崎で追いつき、
   ラストの田中が際どく競り勝ったが、今後も苦戦が予想される展開だった。
  ・淑徳大は石垣が根本に敗れる番狂わせなどがあり、3時間超えの2台進行まで中大に粘られた
   が、最終的には4−2で順当に勝った。
  ・2日目を終えて、2連勝は淑徳大、東富大、大正大の3校。1勝1敗は早大と中大の2校。
   2連敗は日体大、専大、日大の3校。

  第3日 9/17(木)
   PM 0:00〜 大 正 大 4−0 中 央 大
     〃   日本体育大 4−3 日 本 大
   PM 4:00〜 早 稲 田大 3−4 東京富士大
     〃   淑 徳 大 4−1 専 修 大

  ・好調・大正大は、中大を4−0ストレートで下した。
  ・連敗同士の対決となった日体大vs日大は、1−1、2−2、3−3の一進一退の攻防。西岡、馬、
   李と、両校の得点源は着実に得点し、4〜5番手の争いになったが、最後は日体大が際どく
   逃げ切った。
  ・早大vs東富大も1−1、2−2、3−3の一進一退の攻防。4番のエース対決は、照井が劉テイに
   敗れ、照井は今季単3戦全敗中。ラストは亀崎が原田に敗れ、早大は優勝戦線から大きく後退
   した。
  ・淑徳大は、専大を高の1点に抑え、その他の4試合にストレート勝ちする余裕の4−1勝利。
  ・3日目を終えて、3連勝は淑徳大、東富大、大正大の3校。2勝1敗はなく、1勝2敗は早大、
   日体大、中大の3校。3連敗は専大、日大の2校。
  ・4日目は、淑徳大vs大正大の全勝対決と専大vs日大の全敗対決が注目される。

  第4日 9/18(金)
   AM10:30〜 専 修 大 4−1 日 本 大
     〃   東京富士大 4−2 中 央 大
   PM2:30〜  早 稲 田大 4−0 日本体育大
     〃   淑 徳 大 4−0 大 正 大

  ・全7戦の折り返し点となる4戦目にして、初めて全て編成順通りの結果となった女子1部。
  ・全敗対決の専大vs日大は、日大を馬文テイの1点に抑えた専大が4−1で勝利。
  ・東富大は、中大に先行される展開から追いついて、4−2で逆転勝ち。
  ・早大は、照井が李セイをフルゲームジュースで下して、日体大を4−0ストレートで下した。
  ・全勝対決の淑徳大vs大正大は、淑徳大が4−0ストレートで完勝した。
  ・4日目を終えて、4連勝は淑徳大、東富大の2校。3勝1敗は大正大。2勝2敗は早大。1勝
   3敗は、日体大、専大、中大の3校。4連敗は日大のみ。
  ・5日目は、淑徳大vs東富大の全勝対決が優勝の行く手を争う大一番となる。特に、淑徳大が
   勝った場合は、残る対戦相手が今季不調なだけに、優勝決定が最終日以前に早まる可能性も
   ある。

  第5日 9/21(月)
   PM 0:00〜 大 正 大 4−2 日 本 大
     〃   日本体育大 3−4 専 修 大
   PM 4:00〜 早 稲 田大 4−2 中 央 大
     〃   淑 徳 大 4−0 東京富士大

  ・大正大は、日大に一時1−2とリードされたものの、その後の3連取で4−2で勝利。
  ・1勝3敗同士の対戦・日体大vs専大戦は、1−1、2−2、3−3と縺れて、3時間半以上の
   接戦の末、専大がラストで勝利。日体大は津田が戻ってきたものの、調整不足で2敗。
  ・早大vs中大は、カットの試合で長引き、決着の6番は亀崎vs根本のカットvsカット戦がフル
   ゲームの大接戦。結局、約4時間の長時間ゲームは早大の4−2の勝利。今季の早大女子は
   長時間の試合が多い。
  ・淑徳大vs東富大の全勝対決は、淑徳大が4−0ストレートで勝った。東富大頼みの劉テイも
   山梨に惜敗した。
  ・5日目を終えて、5戦全勝は淑徳大のみとなった。4勝1敗は、東富大と大正大の2校。
   3勝2敗の早大、2勝3敗の専大と続き、1勝4敗は、日体大と中大の2校。5連敗は日大のみ。
  ・淑徳大は、残る相手が今季不調の日体大と早大で、優勝の可能性が極めて高くなった。
   1差で追ってくる東富大と大正大には既に勝っているため、連敗しなければ良いという圧倒的
   有利な状態。「秋の淑徳大、復活」の可能性は、既に99%か。最終日を待たずに6日目で
   決まる可能性も高い。また、日大が早大に敗れて、中大が専大に勝った場合、日大の最下位が
   決定する。

  第6日 9/22(火)
   PM 4:00〜 専 修 大 4−3 中 央 大
     〃   東京富士大 4−0 大 正 大
     〃   早 稲 田大 4−3 日 本 大
     〃   淑 徳 大 4−1 日本体育大

  ・専大は、2−0リードから中大の逆襲に合い、2−3と逆王手をかけられたが、2台進行の6〜
   7番にいずれも勝ち、4−3で辛くも逃げ切った。中大は降格圏脱出のチャンスを逸した。
  ・4勝1敗同士の対決は、東富大が大正大を4−0で下して決着した。
  ・早大vs日大は、早大が圧倒するかと思われたが、一進一退の大激戦となった。結果的には4−3
   で早大の勝利に終わったものの、今季の早大の苦戦ぶりを象徴するような試合だった。
  ・勝てば優勝の淑徳大は、快調に3点連取し、早々に王手をかけた。4番では石垣が李セイに
   敗れたものの、5番ダブルスでツインエースペアーの山梨・小野組が快勝し、決着をつけた。
  ・6日目を終えて、6戦全勝は優勝決定済みの淑徳大のみ。5勝1敗の東富大は最終日を待たずに
   2位が確定した。4勝2敗は、早大と大正大。3勝3敗の専大までは降格圏を脱した。
   生き残りをかけるサバイバルレースに臨むのは、1勝5敗で並ぶ日体大と中大。そして、6戦
   全敗中の日大。
  ・最終日は、中大vs日大の裏天王山が注目の一戦。この一戦と、日体大の結果(対東富大戦)に
   より、もつれた展開も予想される。

  第7日 9/23(水)
   AM10:30〜 中 央 大 4−1 日 本 大
     〃   大 正 大 4−3 専 修 大
     〃   日本体育大 4−2 東京富士大
     〃   淑 徳 大 4−3 早 稲 田大

  ・裏天王山の中大vs日大戦は、日大を馬の1点に抑え込んだ中大が4−1で勝利し、降格圏を
   脱出した。日大は7戦全敗で最下位の8位となり、2部に自動降格する。
  ・優勝争いにも降格争いにも絡まないことが確定したチーム同士による大正大vs専大は、両校
   とも、これまで出場機会のなかった4年生を温情起用するなど、ベストメンバーではない戦い。
   1−1、2−2、3−3とラストまでもつれた末に、最後は大正大が4−3で競り勝った。
  ・前日、2位が確定済みの東富大は劉テイに代わって徐珍を起用。対する日体大は降格争いに
   絡む状態。1・2番を東富大が取り、その後、日体大が反撃に出たが、試合途中で隣コートの
   中大vs日大戦が終わり、日体大の7位・入替戦行きは決定。勝敗が順位に関係なくなった
   ものの、日体大は健闘し、結果的には4連取の4−2で東富大を破った。
  ・前日、優勝が確定済みの淑徳大は、何と山梨、小野の単複3点と石垣の単を外すオーダー。
   4年生を外すことは来年を見据えて他校でもあり得ることだが、石垣の単まで外すとは…。
   得点源を4点分も起用しない「飛車・角・金落ち」状態。全勝優勝は諦めて、控え選手の経験を
   優先したと思われた。今季不振の早大も、さすがにこの「淑徳大Bチーム」には負けないだろう
   と思われた。トップの阿部vs照井戦で照井が敗れたものの、そこから2・3・4番を早大が取って
   王手。しかし、ここから淑徳大が反撃。6番で亀崎が大庭に完敗するという予想外の展開で
   ついにラスト勝負にまでもつれ込む。淑徳大はカットの白鳥。早大はカット打ちが苦手な
   奥田。ファイナルゲームジュースまでもつれたこの試合を最後に制したのは白鳥。
   何と、淑徳大はこのメンバーで早大を破り、7戦全勝優勝を達成してしまった。戦前、淑徳大と
   並ぶ優勝候補と呼ばれた早大にとっては、Bチームに敗れての4位という結果は屈辱。
   照井が2勝5敗と大ブレーキになったことが痛かった。

  最終成績
   優 勝  淑 徳 大(7勝0敗) 淑徳大は2シーズン連続13回目の優勝。
   2 位  東京富士大(5勝2敗)
   3 位  大 正 大(5勝2敗)
   4 位  早 稲 田大(4勝3敗)
   5 位  専 修 大(3勝4敗)
   6 位  中 央 大(2勝5敗)
   7 位  日本体育大(2勝5敗)→ 2部2位校との入替戦へ。
   8 位  日 本 大(0勝7敗)→ 2部1位校との自動入替により、自動降格。

   ※2〜3位、及び6〜7位は、当該校間の直接対決の結果による

  個人賞
   殊 勲 賞  山梨 有理(淑 徳 大)
   敢 闘 賞  高ユウヤオ(専 修 大)
   優秀選手賞  中島未早希(早稲田大)、高ユウヤオ(専 修 大)、馬文テイ(日 本 大)
   最優秀ペア賞 照井 萌美・中島未早希(早稲田大)
   特 別 賞  山梨 有理(淑 徳 大) 通算31勝 9敗
          小野 思保(淑 徳 大) 通算28勝 8敗
          劉 テ イ(東京富士大)通算30勝 7敗
          西岡 百子(日本体育大)通算30勝15敗
                     (1部・15勝11敗、2部・15勝4敗)

 女子2部 

  第1戦 9/11(金) AM11:00〜 … 駒沢体育館
   青山学院大 4−1 東京女体大
   東 洋 大 4−2 國 学 院大
   日本女体大 1−4 和洋女子大

  ・和洋女大が日女体大に勝った試合以外の2試合は編成順の結果に終わった。

  第2戦 9/11(金) PM 3:00〜 … 駒沢体育館
   青山学院大 4−0 和洋女子大
   東 洋 大 4−3 日本女体大
   國 学 院大 4−0 東京女体大

  ・東洋大vs日女体大は、東洋大が1−3の劣勢から大逆転勝ちする展開ながら、結果的には
   3試合とも編成上位校が順当勝ちした。

  第3戦 9/12(土) AM11:00〜 … 駒沢体育館
   青山学院大 4−0 國 学 院大
   東 洋 大 4−1 和洋女子大
   日本女体大 3−4 東京女体大

  ・日女体大vs東女体大の「女子体育大」対決は、4時間に迫る大接戦の末、東女体大が競り勝った。
   その他の2試合は、順当に編成上位チームが勝った。

  第4戦 9/24(木) AM11:00〜 … 代々木第2体育館
   青山学院大 − 日本女体大
   東 洋 大 − 東京女体大
   國 学 院大 − 和洋女子大

  第5戦 9/24(木) PM 3:00〜 … 代々木第2体育館
   青山学院大 − 東 洋 大
   日本女体大 − 國 学 院大
   和洋女子大 − 東京女体大


  最終成績  
   優 勝 青山学院大 → 1部8位校(日 本 大)との自動入替により、自動昇格。
   2 位 東 洋 大 → 1部7位校(日本体育大)との入替戦へ。
   3 位 國 学 院大 
   4 位 東京女体大 
   5 位 和洋女子大 
   6 位 日本女体大 → 3部との入替戦へ。



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