みんなの平成18年度・秋季・関東学生リーグ戦、観戦記

平成18年度・秋季・関東学生リーグ戦を観戦された方々から何通か観戦記をいただきました。
この内、本人より公開OKの了承をいただけたものを、以下に御紹介します。


 「匿名(一卓球ファン)」さんより

会場の駒澤屋内球技場は、外観悪くボロボロのイメージ。 外回りを補修というか
塗り直せばよいのにと感じました。 また球技場室内に住み付いているのか一羽の
鳩が、常駐してました。(たまさか紛れ込んだと言う感じではない。)
プレーしている選手達の頭上すぐ近くを鳩が飛び交い、試合が中断タイムとなるの
は、笑えました。
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●審判に申し上げたいことあり。
私は、和洋女子の応援団ですが、まず秋リーグ試合での出来事を以下に述べます。

@初日「和洋vs筑波」戦、和洋のトップバッターの選手が、サービスフォールトをと
  られた。 (▲1点)

A最終日「和洋vs日女体」戦、和洋のトップバッターの選手が、サービスフォールト
  をとられた。 (しかも立て続けに▲2点)…@とAは違う選手です。

B3日目「和洋vs早稲田」戦、のトップ対戦早稲田のエース宮本選手と和洋・五十嵐
 選手の対戦で、1・2セットを宮本選手がとり3セット目を五十嵐がとり、4セットめ五十
 嵐7−6でリードの時、宮本選手のスマッシュがアウト(完全なサイドボールでした)
 となり、主審男性は、五十嵐のポイントとし8−6とした。 ところが、早稲田側からの
 エッジボールではないかとのアピールを受け主審は、副審に確認する事もなくいとも
 簡単にああそうですかという風に得点表示を7−7に差し替えた。 このセット五十嵐
 選手は11ー13で落としセットカウント「1−3」で負けた。

C同じく3日目「和洋vs早稲田」戦ダブルスの時、「得点10−9」早稲田リードの時
  に和洋側のスマッシュが、入ったのかアウトなのか選手の背中が陰になって観客
  席からは、わからなかった。 しばらくコールがなくどうしたのかな?と思っていると
  早稲田選手のアウトですとのアピールに基いて審判が、早稲田のポイントとした。
  (11−9) 実際アウトだったのかも知れないが、審判がボールの行方を見ていな
  かったようです。 少なくとも2回、同様の事があり ました。(Bと同じ男性審判で
  す。)

D同じく3日目「和洋vs早稲田」戦の時、セット間に和洋の選手が監督・コーチのも
  とに立ち寄ってアドバイスを受けている時(それも来てすぐの時です…誇張はして
  ません…)に女性副審が早くコートに着けとの手招き催促をした。 私は、観客席
  から見ていてこの審判なんなの?と憤りを覚えました。 ちなみにこの審判は、
  和洋に不可解な催促をする一方で 相手の早稲田側には、何のアクションもして
  いませんでした。

E女子ダブルス戦で総じて感じたのは(和洋戦だけでなく)女性審判が、選手に対し
  しきりに「早くコートに着け/早く構えよ」と催促する事でした。 それも決して選手
  達が、遅延行為をしている訳ではありません。 試合の流れハーモニーを審判が、
  ぶち切っていました。
  (観ていて審判おかしいねと感じたことです。)

F2部女子初日でしたか、セット間に副審がいなくなり試合が進行出来ず選手が、
 右往左往してややしばらく待ちぼうけとなる事態が起きていました。(多分、着替か
 トイレか急用か何らかの理由なんでしょうが、ピンチヒッターすぐ手配すればいいの
 にと感じました。人数ぴったりで無理なのかも知れませんが…)

※@ADEは、女性審判です。@とAは、同一人物かどうかわかりませんが、AとD
  は同一の人物だったように思います。

 まずサービスフォールトの件ですが、トスが15cm上がっていないとの判定のよう
 です。
 本当にそうなら仕方ない部分も在るのですが、Aの立て続け▲2点目は酷いと思い
 ました。 頭上投げ上げサービスを選手は行ない、確かにトスは低かったのですが、
 15cmは上がっていました。(サービスフォールト▲1点をとられた直後のサービス
 ですよ!) さすがに和洋の監督&コーチはその女性審判に抗議をしましたが…聞く
 耳を持っている様な感じではなかったです。 相手側の他の選手には、もっとトスの
 上がっていない選手や真直ぐに上がっていない選手もいましたが、何も言いません。
 (公平感が無いです。こっちもとられたからあっちもとれという事ではありません。) 
 恣意的な感じがして、フェアでない審判と感じました。
 ▲2点連続でフォールトをとる感性も信じられないですが、見ていて必死にやって
 いる選手が可哀そうでした。
 
 Bの判定変更もあっては、ならない事だと思います。ボールは、エッジかサイドか
 微妙なものではありませんでした。 完全なサイドでアウトボールでした。 
 一旦主審として下した判定を相手側選手の抗議で簡単に翻す事もおかしいが、
 (その際自分のジャッジに確信が持てないのなら)最低限為すべき副審への確認
 行為すらしませんでした。 審判の威厳も何もありません。
 このセットは、流れが五十嵐選手に来ており、本来の「8-6」なら勝敗にも影響した
 かも知れません。 それだけに残念でした。

 私は、和洋の応援団ですが和洋に不利の判定をしたから許せないとかいうもので
 は、ありません。  審判が毅然としていないこと/逆に理不尽で納得出来ないフォー
 ルトコールetcなど試合の応援が、終わってからも後味の悪い気分の悪さだけが
 残りました。

 今般の問題審判の方は、本分をはきちがえていると思います。 試合の主役は、あ
 くまでも選手であり審判は脇役の筈です。 試合の進行を円滑にする事や観客に
 わかりやすい判定を心掛けるなどパブリックサーバントの意識が、必要ですし、信念
 に基く毅然としたジャッジを全方位に対してしなければなりません。
 (フェアジャッジの重要性)
 
 残念ながら今般の問題審判は、尊大で傲慢になり過ぎている(言い過ぎかも知れま
 せんが審判が一番えらいんだと勘違いしている)としか思えません。
 試合のあいまに事務局が、「お盆に乗せた水」を各審判員に届けていましたが、「
 そんな事をする必要はない=選手と同じように持参のペットボトルを飲めばよい。」と
 いう意見が在った事を申し伝えます。(その人の意見では、そんな事をするからただ
 でさえ思い上がった審判がますます増長するんです。ということでした。私は、水位
 サービスしてもよいかなと思うものですが、確かにそういう指摘の部分はあるかもしれ
 ません。)
 
 このコメントを審判の方が目にする機会があれば、どうかお願いですから謙虚に耳
 を傾け猛省して戴きたいと存じます。 
                     
H18/09/20

「卓球好きオッチャン」さんより

去る9月16、17、18日と平成18年度・秋季・関東学生リーグ戦(1・2部)を観戦
(息子達の応援を兼ねて)に東京・駒澤屋内球技場へ行ってきました。
 
9月16日の夜中は興奮して?なかなか眠れずAM3:30出発なのに2:00に起きる。
東京までの道中は練馬インターまでは順調(眠気を必死でこらえる、妻は後部席で
おねむ)、しかし環八に入ってしまい渋滞で大変、あせる。
 
 1日目:二子玉川の息子(兄)のアパート経由で駒澤屋内球技場の着いたのが
11:00近くで残念ながら筑波大学対日本体育大学戦1番の留学生対弟の試合
には間に合わず。
試合は森門先輩の頑張りで4-2で筑波勝つ。筑波大以外のチームはそれなりに
元気のある応援であり、好感が持てた。逆を言えば筑波大の応援はおとなしくすぎる?
また2部の試合のせいか思ったより観客が少なかったような気がした。
 
午後からの1部の試合は観客も多くなり、何よりも応援が目茶苦茶すごい。
1point毎の応援はやり過ぎというコメントを何かで読んだことがあるが、まあこんな応援が
ある試合があっても良いのでは。団体戦なんだし。
各大学の名誉?をかけているところもある歴史のあるリーグ戦なのだから。試合前の
校歌も良かったと思う。他のあらゆる年齢層の試合では決してないものだろう。
 
駒澤(兄在籍)対専修大学戦は期待を大きく外れ4-0で完敗。兄までまわらず残念。
団体戦は真ん中のダブルスが大事。
他校ではやはり優勝候補筆頭の早稲田大、明治大の選手の質を伴った選手の豊富さが
際立っているように思えた。また他校で活躍している主力選手のほとんどは小さい頃からの
顔馴染みであったり、知っている子達であった。ということはやはり小さい頃より卓球を始めて
いないとこのようなステージに立てないのか?としみじみと?痛感した。
 
 2日目:筑波大対國學院大戦は4-1で勝利。ただダブルスの負けは気になるところ。
相手も関東学生選手権ランク入りダブルスだから強かったけど......弟のこれからのダブルス
上達に期待したい。随所でチキータ、フェイントをレシーブで試みて?いたがダブルスでの
レシーブミスは決して頂けないもの。他校では大正大の田野辺、ハオ強選手、日本体育大の
崔(チェ)選手、佐藤選手、日本大学の山本選手、法政大の三枝選手らが目立っていた。
特に田野辺選手のドイツのボル選手を意識しているかのようなフォーム、ハオ強選手の
強ドライブとサーブが印象に残った。
 
駒澤大は優勝候補の早稲田大と対戦、1番の田中選手と関東学生チャンピオンの久保田
選手との対戦は非常にも見応えがあった。フォアドライブでのラリー戦の持ち込んだのが勝因か?
2番兄は塩野選手と対戦、春は3-0で負け、今回はという試合は3-1でまたもや負け。
1ゲーム目は会心の当たりをみせ10-4とリードしたが追いつかれるも何とか16-14でとる。
が後が続かなかった。少しストップ多過ぎ、カットの変化にひっかかった。ミドル攻め、サーブの
プレースメントはまあ良かったが........次回は頑張ってほしいものだ。
ダブルスは田中、伊東組が下山、時吉組にまさかの勝ち(こんな強いダブルスに勝つのに...........)、
6番、7番もあと一歩だったが........残念。
 
専修大が明治大に勝ったこと(4-2)はちょっと驚き。実力的には少し劣ると思われるが各自の
精神力、チームの雰囲気、勢いで勝った感じ。エースの原、宇都野選手の頑張りはすごかった。
小山選手も健闘。徳増選手は淡々と?勝ち、ダブルスも原、江藤組が何と小野、水野組に勝利。
技術力だけでは勝てないと思わせる一戦であった。
中央大対埼工大戦もラストにまわる大接戦で見応え有り。ラストの青山選手対大和田選手戦は
ラストゲームまで縺れジュース(11-13)で埼工大の勝ち。戦前評は青山選手の有利が観客席でも
私の耳に聞こえてきていたが.........勝負はやってみなければわからない.........大和田選手のバック
ハンド逆横回転サーブが最後まできいていたように思えた。
 
 3日目:2部優勝決定戦である筑波大対大正大は楽しみにしていたが何と0-4で比較的、
簡単に負け。
1番の弟対田野辺戦がオーダー的には?全て?だったような気がする。逆を言えば別のオーダーも
考えられたのでは?と勝手に思ってしまった。田野辺戦は1、2ゲームは全く弟らしい試合ができず
(どちらかとってほしかった)、やっと3ゲーム目からエンジンがかかってきたが時、すでに遅しであった。
田野辺選手も随所にすばらしいプレーを見せてくれ、さすが特別賞選手だと感心した。
技術的には弟のフォアドライブのパワー不足(打球点は早いが)、バックハンドの不安定さが、
やや目立ったような気がする。奮起を期待したい。ダブルスももう少しやれたような気がするが
4ゲーム目は完敗であった(ゲームカウント1-3)。精神的にも負けていたのでは?
両校の応援も非常に対照的であり、優勝にかける気概は大正大が上だったように見えた
(応援的には、筑波大は前述にも記したが紳士的というかおとなし過ぎる)。
 
さて1部最下位決定戦である中央大対駒澤大戦は1番のエース対決は田中選手が3-1で
森下選手を破る。
1ゲーム目は接戦で落としたが2〜4ゲーム目はほぼ完勝であった。森下選手は全体的に
今回のリーグ戦中はやや調子を落としているように見えた。一方、田中選手には最下位だけは
避けたいという気概がすごく感じられた。
2番の兄対吉田戦(同学年対決)は駒澤大にとってはオーダーどおりの展開。勝ちを計算して
いたはずだが1-3で負け。
1ゲーム完勝したが2〜4ゲームは終始、吉田選手のペースであった。技術的にはバックショート(兄)
対バックハンド(吉田選手)で押されていた。ショートに上回転、プッシュと変化をつけているのは
理解できるが上回転ショートの弾道が高すぎて、それを狙われていたような気がする。
小さい頃は裏面打法しかできなかったのだからもう少し裏面ドライブを混ぜて使うべき(今はフォアに
飛びついてからバックにボールがきた時しか使っていない)。弟にもいえるがもっと技術の幅を広げる
べき。固定観念が強すぎる。もっとフレキシブルに。あとは精神的にまだ弱い。絶対に勝たなければ
ならない試合だと意識しすぎて、プレーに影響したように見えた。
しかし、3番橋口選手がエース格の白神選手に何と3-0で勝ち、4番ダブルスに望みをかけるが
0-3で負け、5番伊東選手も森田選手に大逆転負けをくらった。6番吉川選手はラバーのトラブルで
試合開始遅れる。1ゲーム目は何と兄のラケット(裏ソフトで本来は表)で試合を行う。
2ゲーム目からは自分のラケットで試合をさせてもらったが青山選手の勢いを止めることはできず
1-3で負け。駒澤大の最下位決定..........残念。
同時進行の藤本選手が勝ちそうだっただけに兄の敗戦が悔やまれる。
 
優勝決定戦である早稲田大対明治大戦は言葉で言いあらわすことができないくらいの目茶苦茶
すごい試合であった。
1番は日本学生チャンピオン下山選手に明治のエースである水野選手が挑戦し0-3で勝ち。
水野選手本人もお父さんも小さい頃より周知の仲だが久しぶりに試合をみて感嘆した。
小柄だががっちりしておりパワーもあるが何よりもセンスというかボールタッチが抜群に良い。
印象的なシーンは下山選手のフォアを攻め、次にバックカットに追い込んだラリー。何回かあったと思う。
2番塩野選手は明治大の平屋選手に3-0で順当勝ち。
3番阿部選手は明治大の日高選手に1-3で負けで1-2で明治大リード。
4番ダブルスは下山、時吉組対明治大 水野、小野組のガチンコ勝負。3-1で早稲田ペア勝つ。
5番は今回一番のベストゲーム賞をあげたいくらいの大激戦→関東学生チャンピオン 久保田選手対
明治大 小野選手の試合であった。果敢に攻める小野選手が2-0とリードしたがさすが久保田選手
じわりじわりと3、4ゲームを取り返し2-2のタイに。5ゲーム目もジュースアゲインの接戦になり勝利の女神は
明治大に微笑む。
6番はやはり本人もお父さんも小さい頃より周知の時吉選手が3-2で勝ち。3-0でいくと思ってみていたが
技術的というより流れが明治大にいっているように感じた(精神的に時吉選手が受身になった?)。
ここまできたら明治大の勢いはさすがに止められないと思ってみていたが案の定、明治大 石崎選手が
早稲田 原田選手を3-0で破り見事に優勝を決めた。
優勝決定の瞬間後の明治大選手たちの喜びはすざましかった。第4戦で明治大は専修大に4-2で
負けており、この敗戦をバネ、糧にした劇的な勝利。応援も今大会No.1の激しさであった。
手を叩くだけではなく全身で激しく応援している明治大の選手たちの姿が今も目に浮かぶ
(もちろん早稲田大の応援もgood)。
 
 最後に1部最下位決定戦である中央大対駒澤大戦後、ベンチで悔し涙をながす駒澤大キャプテンの
田中満雄選手の姿が印象的であった。2部常連の駒澤大をここまでひっぱってきた彼に敬意を表したい。
また自分が1番がっかりしているはずなのに息子(兄)の頭に手を載せ慰める姿も非常に印象に残った。
息子達にもこのような選手になってほしいものだと思いながら駒澤屋内球技場を後に帰途についた。
 
 以上です。

「関西のおじさん」さんより

第5日目の最終戦を観戦しました。
会場を駒沢に移しての秋リーグでしたが、会場ははち切れんばかりの熱気にあふれていました。
 
勝てば二位が濃厚な大正大と最終日を待たずに最下位が決定した東京富士大を観戦しました。
1番の坂巻(東京富士)は春に敗れている西田(大正)を3−1でリベンジ・・・
2番の岡も、今季負け知らずで通算33勝をあげている孫(大正)をフルセットの末に敗るという
大金星をあげた。二人はその勢いで狭間・井上のダブルスも下した。短大生中心で二人しか
いない3年生コンビが3勝をあげ、最終日にようやく1勝をあげた。
 早大との入れ替え戦に望むためにも、チームを勢いづける貴重な1勝だと思う。
 
来季は、有望な新人の加入も噂されていて関東リーグは更にあつくなりそうです。
時間をつくり是非とも観戦したいと思っています。

「足立の星」さんより

勤務校の文化祭が終わった翌日18日に観戦にいきました。
個人的には、東京の実践学園出身である久保田君が先の関東大会に優勝して
力をつけてきたということで、早稲田大学を応援していたのですが、彼も惜敗して
残念でした。まだ、来期もあるのでぜひ久保田君にはがんばってもらいたいと思いました。
しかし、工事のためやむを得ないとしても、会場の駒澤は駅から遠い感じですね。
観戦後の中年男にはつらい感じです。
伝統の代々木第2体育館での関東学生リーグ戦とは距離感など違和感がありましたが、
学生たちの熱気はあいかわらずすごかったです。

 
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