みんなの平成17年度・春季・関東学生リーグ戦、観戦記
平成17年度・春季・関東学生リーグ戦を観戦された方々から何通か観戦記をいただきました。
この内、本人より公開OKの了承をいただけたものを、以下に御紹介します。
「燃えよ若人」さんより
観戦したのは、2日目 3日目 最終日でした。
2日目
会場につくと、2部の法政大対日体大の熱い試合が行われていました。
ラストは勢いに乗って日体大リードでしたが、徐々に法政が落ち着いて攻めはじめて勝利!
1部男子3試合は、順当に・・・という感じで終わりました。
フェンスに貼ったスコアボードはいいアイディアではないでしょうか。
いつも反対側に行ってスコアを見ていましたから。
1部は男女とも主力選手の欠場が気になりました。
3日目
5時近くに到着。
早稲田がなぜか苦戦。下山が負け、ダブルスもやっとやっと勝つが、そのあとも中野が苦戦。
吉川が思い切りのよいスマッシュを打ち、中野が応戦、返す返す・・・で 最後は返しきれず
ラストは坂本対岸川。 試合が終わった選手たちが見つめる中、勢いに乗る駒沢はストレートで勝ち。
こんなはずでは・・・という顔の早稲田の選手でした。 男子は混戦です!
女子は淑徳大対大正大もラスト勝負。 1年生の平澤が頑張るが最後は押し切られた。
いつも元気な富士大が、今年はなぜか元気がないような気がしました。
西村監督がベンチに入っていないのはなぜなのかなあ・・・
最終日
着いたら、國學院のOBの人が「今年は入れ替え戦を免れました!!!」と喜んでいました。
1部の試合開始。
優勝決定戦はやはり最終日でないと盛り上がりません。
男女とも今年はOKでしたね。
男子は中大の田中が時吉にストレートで負け、一方的な流れかなあと思いましたが、
前半で1本とり、何とか後半につなぎ、ダブルスは2-0で下山・中野。やはり白神欠場で急造ペアは厳しいよな、
と思っていたら、それから俄然がんばり勝ったのにはびっくりでした。
しかし、続く中野、塩野は強く 念願の優勝は早稲田大に。
女子は 狭間の負けが大きく、日大優勝。福岡 坂本はやはり強い!!!
優勝争いと同時に最下位争いも熱い戦いです。
男子駒沢大は、優勝校に勝っていながら結局最下位・・・ なんてことだ。
全体を通して、フレッシュな1年生はやはり元気。
7番まであるため、オーダーによって勝敗の行方はかなり変わりますよね。
それになんといっても団体戦のおもしろさは 「流れと勢い」
学生リーグは「青春」なんでしょうね。 OBの方々の応援も多いですし。
楽しませていただきました。
「ピンポン親爺」さんより
男女とも最終日に優勝決定・入れ替え戦の候補校が
「直接ガチンコ」という理想的な展開になったことで、
盛り上がったリ−グ戦だったと思います。
簡単な感想を書かせて頂きます(短めに?)
1.選手一人々々の力は早稲田が抜けていると思うが
皆ト−ナメントを勝ち上がる個人戦向きで、1日に
1試合しか試合のないリ−グ戦では本調子になる
前に取りこぼしがあり、秋も盤石ではない。
2.明治は石崎、小野、水野の新人3人が後半戦では
雰囲気にも慣れてきたように見えた。
秋はこの3人が中心だと思うし、Wも小野・水野でも
行けそうに思う。
この3人が3〜4年生のときは、明治の時代再来か。
3.中央は白神の欠場にも拘わらず、Sでは広島が
Wでは森下が穴を埋めてよく優勝争いまでいったと
思う。ただし下級生にス−パ−エ−スがいないので
田中、河又がいる秋リ−グがここ数年の最後の優勝
チャンスか。
4.新人の活躍は昨年の下山・時吉以上だと感じた。
明治3人、早稲田塩野は予想通りだったが、目を
みはったのは埼工大の佐藤。
同期の石崎・塩野にはやられたが、田中、原など
上級生はやりづらそうにしていた。田中(満)同様
山田以外で青森から全国に出てくる選手は何かと
味がありますね。
5.女子は最終戦日大−大正での大橋・狭間戦で勝利
した方が有利と思い、狭間がいくかと予想しましたが
大橋が上級生の意地を発揮しましたね。
「匿名」さんより
<男子一部>
・早稲田
新人塩野が新人戦優勝の実績でリーグ戦も5戦全勝と大きく活躍し
昨年の明治平屋に続いてカットマンが新人王に輝きました。
しかし、一部最下位となった駒澤大に敗れる等やはりなぁ・・と思わせる
なんとも中途半端な優勝だったと思います。
昨年に続いてインカレを制覇する可能性は非常に高いと思いますが、
ここの力量に任せてしまい誰かが勝つだろう・・・というような感じでは
昨年のリーグ戦の二の舞になってしまうのではないでしょうか?
・明治
新人トリオは予想通りの活躍をしたと思います。
3人で8勝という成績は昨年の早稲田の下山・時吉・久保田の7勝を上回り
秋以降に大きく期待が持てると思います。
またカットの平屋もしっかりとポイントを稼ぐ等結果を残していますが、
単複に絡む足立の出来が・・・(涙)若いチームなので、
勢いがあれば上位も狙えると思いますが、もろさもあると思います。
インカレともなると1年3人と平屋の4人でシングルスなんて事にも
なりかねないのでここは一つ上級生の奮起に期待したいと思います。
・中央
キャプテンの田中はやはり春に弱いという印象を持ってしまいました。
実力的には勝てそうな相手に勝ちきれないあたりがチームの成績にも影響しているかと思います。
それとは裏腹に河又がしっかり4勝1敗と結果を出し特別賞まで後2勝というとこまできました。
恐らく秋のリーグ戦できっちりと勝ち星を挙げて結果を出すと思われます。
早稲田・明治のルーキーは期待に応える成績を残しましたが、
フル起用された坂本・青山の2人は二人で2勝5敗とちょっと厳しい結果に終わりました。
対戦相手には確かに恵まれていませんでしたが、奮起してもらいたいものです。
「匿名」さんより
リーグ戦2日目(5月10日)午後5時ごろに会場に到着しました。すでに1部の試合が開始されており、ほとんどの
台で2番が試合をしている状態でした。その中で私が最も注目したのは、鳴り物入りで早稲田大に入学し、周りの
予想を翻して新人戦の優勝を獲得した塩野選手の試合でした。相手は、明治大の将来を背負うであろう足立選手でした。
正直、塩野選手の試合を生で見るのは初めてだったのですが、さすがに足立選手には無理であろうと見ていました。
しかしながら、前後にかなり動かされながらも必死にボールに喰らい付き、チャンスを見つけてはすかさず攻撃と、
一寸の隙もない見事な試合運びでした。特に、攻撃の時にはしっかりコースをついてかつ威力のあるボールを放っていたのには目を見張るものがありました。
結果としてこのまま5戦5勝とすばらしいスタートダッシュを飾り、最優秀新人賞も獲得し、更にチームの優勝まで手に入れてしまったとこれ以上ない結果で春リーグを終えた塩野選手の今後の活躍に期待したいと感じました。
このほかでは、やはり5戦5勝で最優秀新人賞を同時受賞した明治大の小野選手の活躍がすばらしいと思いました。
また、女子では日本大学の大橋選手の活躍がすばらしく、観戦に行った日も中大戦のラストで落ち着いた試合運びで
チームの勝利を導いていました。あの落ち着きは昨年の淑徳大の西岡選手に通ずるものを感じました。
今年の春は、一部は駒沢大が初登場し、早稲田大から勝利をあげるなど男子はかなり混戦になり最終日はとても
白熱した試合が繰り広げられたことが予想されます。女子も、最終日に勝ったほうが優勝と白熱が予想されました。
今回、2部の試合は見ることができませんでしたが、入れ替え戦や秋のリーグ戦はまた観戦に行きたいと考えています。
今回は本当にありがとうございました。