平成15年度・春季・関東学生リーグ戦(1・2部)の模様


大会2日目・5/15(木)

 (この時点では)男子1部の優勝をかけた一戦と思われた明治大vs専修大戦はラストの7番までもつれる。門野(右・明治大)は伊藤(専修大)を3−0ストレートで破り、チームに4−3の勝利をもたらした。


大会4日目・5/17(

 ここまで3戦全勝校同士による女子1部の優勝決定戦・日本大vs淑徳大戦。
6番の森門(左・日本大)vs今福(淑徳大)戦は、2台進行の7番が先に終わっており、実質的には3−3ラストの試合となった。

 1ゲーム目こそ今福が勝ったものの、ジュースの2ゲーム目を取った森門が調子を上げる。近付く初優勝に日大ベンチの応援もヒートアップ。日大男子もすぐ横の席で応援に参加し、新人・今福は慣れない四面楚歌状況に追い込まれる。

 ついに初優勝を飾った日大女子。無敵の淑徳大の連勝にストップをかけた。
去年の春は2部にいたのだが、一気に頂点まで登り詰めた。


大会最終日(5日目)・5/18(

 男子1部は、明治大(左)が中央大を4−2で破り、見事5戦全勝優勝を飾る。
試合後、両校の監督と主将が互いの健闘をたたえて握手する。

閉会式の模様

 成績を発表する横須賀成良審判長とそれを聞く選手達。

 男子1部優勝の明治大。昨春以来、2シーズンぶり27回目の優勝となった。
なお、男子で27回の優勝は専大と並んでいた26回を越える戦後最多優勝回数新記録。
(女子は、専大の38回というモンスター記録があるが…)

 女子1部で初優勝を飾った日本大。最終日も勝って5戦全勝の文句ない優勝。
今後、一時代を築くか?

 男子2部優勝の日本大。駒沢大・大正大との三つ巴の優勝争いは、最後はゲーム数を争うところまでもつれたが、これを際どく制した。女子の1部初優勝の余勢をかってのアベック優勝 となった。

 女子2部優勝の青山学院大。2部に甘んじていてはいけない伝統校だ。

 殊勲賞の表彰。チームの優勝に最も貢献した選手に贈られるこの賞は、言わばMVP。
男子の殊勲賞を受賞した川口。シングルス5戦全勝の大活躍だった。

 女子の殊勲賞を受賞した福岡。シングルス5戦全勝、ダブルス4勝1敗の計9勝1敗は素晴らしい成績。

 優勝チーム以外の優秀な選手を対象とした敢闘賞の表彰。
男子は単複で計7勝2敗と活躍し、早稲田大を準優勝に導いた中野が受賞した。

 女子の敢闘賞は東富大の河村が受賞。リーグ戦に高い実績を残し続けている。

 2部のMVPにあたる2部敢闘賞は、福岡(左・日大)と山本(青学大)が受賞する。
福岡は、1・2部の違いこそあれ、妹の春菜と同時にMVPを受賞した。兄妹同時MVPは聞いたことがないが、史上初か?。

 最優秀新人賞は、阮震杰(左・埼工大)と坂本(日大)が受賞した。
新人戦優勝の阮震杰は4勝1敗。インターハイチャンピオンの肩書きに恥じない実績を残した。
一方、坂本は福岡と同じシングルス5戦全勝、ダブルス4勝1敗の計9勝1敗という成績。新人賞は当然で、MVPでも不思議はなかった。

 優秀選手賞の表彰。
男子は、川口(明治大)、羽賀(早大)、阮震杰(埼工大)の3人が、女子は、福岡、坂本(共に日大)、藤井(淑徳大)の3人が、それぞれ選ばれた。いずれも今季のシングルスで4勝以上をあげている選手だ。

 閉会の挨拶をする伊澤孝・関東学連副会長と、それを聞く選手達。

 閉会宣言をする橋本美幸・関東学連副幹事長(東女体大3年)

 

 卓球のページへ