平成15年度・秋季・関東学生リーグ戦(1・2部)の模様


大会最終日(5日目)・9/7(

表彰式・閉会式

 表彰式・閉会式に出席した OB役員(各校監督など)。

 優勝旗を受け取る男子1部優勝の明治大。春に続く5戦全勝で連覇を達成した。
 通算の優勝回数は28回となり、自己の持つ男子最多記録を更新する新記録達成となった。

 優勝旗を受け取る女子1部優勝の淑徳大。2シーズンぶり5回目の優勝。
 春リーグこそ足元をすくわれたものの、インカレに続く優勝で「実力ナンバーワン」を証明した。

 優勝杯を受け取る男子2部優勝の大正大。2部生活3シーズン目でようやく優勝を果たし、この後の入替戦では1部復帰を果たした。

 2シーズン連続で女子2部優勝の青山学院大。男子の大正大と同様に、この後の入替戦では1部復帰を果たした。

 1部のMVPである殊勲賞の表彰。優勝に最も貢献した選手が表彰される。
 男子は、明治大の主将でもあり、今季シングルス5戦全勝(ダブルス2勝1敗)だった柳田敏則が選ばれる。文句なしの順当なところだろう。

 女子の殊勲賞は陳微娜。淑徳大は、シングルス5戦全勝が潮崎と陳の2人おり、「ダブルスの4勝1敗も合わせて考えると潮崎かな?」と個人的には思ったが…。ま、どっちが取ってもおかしくない状況ではあったが…。

 優勝校以外の選手を対象に選ばれる敢闘賞の表彰。通常であれば準優勝チームあたりから選ばれることが多いのだが、今季は男女共5位に終わった中央大のアベック受賞となった。
 男子はシングルス5戦全勝の田中雄仁。春はイマイチだが秋は2年連続で5戦全勝と、強い。

 女子の敢闘賞は米田留美。シングルス4戦全勝、ダブルス4勝1敗という成績が評価された。今回は「驚きの受賞」となったが、これを機に飛躍は成るか?。

 2部で優勝に最も貢献した選手に贈られる2部敢闘賞の表彰。今季は男女共、主将が受賞する形となった。
 男子は大正大の柳沢邦治。シングルス5戦全勝でラストシーズンを飾っていた。単複10戦全勝だった3年生の荻原と、どちらが獲るか?と思ったが、キャプテンの受賞に落ち着いた。

 女子2部敢闘賞は加登幸子。シングルス5戦全勝、ダブルス3勝1敗は、数字的にもチーム一で、文句ないところ。

 優秀選手賞の表彰。言わば「今大会のベスト3」を選ぶもの。
 男子は、柳田敏則、川口努(以上、明治大)、田中雄仁(中央大)が選ばれた。柳田と田中は5戦全勝。川口は4戦全勝。順当なところだろう。

 女子の優秀選手賞は5戦全勝が3人で文句のつけようがない。潮崎由香、陳微娜(以上、淑徳大)、トン舟(専修大)。 トン舟は最下位チームからの選出となった。

 特別賞の表彰。柳田敏則は、チーム優勝、殊勲賞、優秀選手賞に続く4つ目の表彰。
 今季の5戦全勝で、通算成績は33勝5敗というハイレベルなものになった。

 明治大から柳田と並んで2人同時受賞となった並木佑介。実践学園高時代からの同僚・藤井貴文を入れた「3人同時特別賞」はさすがに成らなかったが…。
ダブルスの絡みで後半起用が多かった並木は、今季2勝にとどまり、通算も20勝8敗と、ギリギリの数字での特別賞受賞となったが、実力的には余裕を残していたと思う。(前半に起用されれば、余裕で25勝以上していただろう)

 淑徳大を2部時代から支え続けた潮崎由香は、通算1部23勝6敗・2部5戦全勝。
 ラストシーズンも5戦全勝で締めた。現在の「淑徳大全盛期」築き上げてきた第一人者と言える。

 全日学チャンピオン(当時)の劉テイテイ(東富大)は通算11勝9敗。個人戦に比べると団体戦では敗戦が多く、今季前は「特別賞受賞が微妙か?」とも思われたが、4勝1敗のラストスパートでゴールに駆け込んだ。

 2部時代が長かった張虹(日本大)は、通算1部7勝6敗・2部19勝1敗での受賞となった。2部の「ほぼ無敵時代(1敗の相手は潮崎)」での大量の貯金が効いた。今春にはチーム優勝も果たし、この秋リーグではプログラム、ポスター、選手宣誓で「大会の顔」となった。

以上のほか、今林浩喜(青学大・2部通算30勝9敗)、澤村沙織(日体大・2部通算28勝10敗)の2人が特別賞を受賞した。

なお、陳微娜(淑徳大)は現在短期大学部在学中で、プログラム作成時点では卒業か4年制への編入かが未定であったため特別賞対象者として掲載されたが、その後、4年制への編入の見込みとなったため、今回の受賞対象からは外された。現在、2年間で17勝1敗という凄いペースで勝っているので、来春にも20勝を超える可能性が大きい。

 閉会宣言をする橋本美幸・関東学連・副幹事長(東女体大)。
           来年、関東学連史上3人目の女性幹事長になる予定。

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