平成15年度・秋季・関東学生リーグ戦(1部)の模様


大会4日目・9/6(

女子1部

淑徳大vs専修大

 3戦全勝の淑徳大と2勝1敗の専修大の対戦は、1番で今福(淑徳大)がトン舟(専修大)に0−3ストレートで敗れるも、2番・陳微娜(奥・淑徳大)は中村(専修大)に実力通り3−0ストレートで完勝し、チームスコアを1−1とする。

 3番ダブルスは潮崎・藤井組(手前・淑徳大)がやはり強かった。長谷川・永澤組(専修大)を3−0ストレートで破る。

 4番は潮崎(右・淑徳大)が河野(専修大)を3−0ストレートで破り、復活優勝に王手をかけた。

 淑徳大はセカンドダブルスに大堀・西岡組(手前)を起用する。前日までの西岡・末益組が勝ち星に恵まれなかったためのペアチェンジと思われたが、大会期間中に組み替えるのはチョット…。対する伊藤・犬伏組は専修大のエースダブルス。ここは専大ペアが3−0ストレート勝ち。

 6番・藤井(奥・淑徳大)は伊藤(専修大)を3−0ストレートで破る。

勝っても負けても6試合全てが3−0ストレートで決着したこの対戦。4−2で勝った淑徳大は4戦全勝で最終日を待たずに2シーズンぶり5回目の優勝を決めた。

日本大vs東京富士大

 1勝2敗同士の対戦・パート1・日本大vs東京富士大。
 春リーグ優勝の日大は、福岡の単複2勝などで3−0とリードし、4番の坂本(沙)(右・日大)vs劉テイテイ(東富大)の試合でストレート勝ちするチャンスだったのだが、ここは全日学チャンピオン(当時)の劉が勝ってチームも反撃を開始する。なお、劉はこの坂本戦の勝利で通算10勝となり、特別賞を確定させた。
 東富大は4〜6番を制して3−3に追い付き、ラスト勝負にまで持ち込んだものの、7番は升市(東富大)が大橋(日大)に敗れて惜しくも逆転は成らなかった。

中央大vs大正大

 1勝2敗同士の対戦・パート2・中央大vs大正大。
 トップでエース対決が実現。柏木(手前・中央大)vs孫博(大正大)の一戦はフルゲームジュースの大接戦となる。1ヶ月前に青森インカレで対戦した時は孫博がストレート勝ちしていたが、今回は仙台育英高時代の先輩にあたる柏木が競り勝った。

 中央大が先行し、大正大が追い付く展開を繰り返し、1−1、2−2。5番ダブルスは大畑・西田(泉)組が勝ち、大正大が3−2と王手をかける。2台進行で行なわれた6・7番には、ダブルスで勝った直後の大畑と西田(泉)が登場し、「ああ、これで大正大が勝ったな」と思われた。
 6番の大畑(奥左・大正大)vs渡辺(中央大)は仙台育英高の先輩後輩対決となったが、1ヶ月前の青森インカレで大畑がストレート勝ちしていたことなどから、ここで大畑が勝って、4−2で大正大が勝つと思われた。
 「中央大がこのまま負ければ1勝3敗となり、翌日の最終戦は東富大との1勝3敗同士の最下位決定直接対決(負けた方が単独1勝4敗で文句なく最下位)になる。既に2勝(2敗)の専大が最下位になる可能性は消滅する。ああ良かった」…と安心していたのだが…、だが…、だが…。
 6番は渡辺が2−1とリードした第4ゲーム。ラストの西田(泉)(手前左・大正大)vs米田(中央大)の最終・第5ゲーム。この並んで行なわれた2ゲームで、何と2台揃って中大勢が9-0とワンサイドリード。「オイオイ、マジかよ〜」と思う間もなく、そのまま両試合とも中大勢が押し切って勝った。中大、2−3からの大逆転で4−3の勝利!。そして…一時は消えたかと思われた、5校が2勝3敗で並ぶ可能性も、専大が最下位になる可能性も、復活した。(結果的に、その「可能性」は22時間後に現実となる)

今、思い出しても……「何で孫博と大畑が揃って負けるんだよ!!」(やつ当たりモード全開)

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