平成14年度・関東学生新人戦・コメント
4月25日(木)〜26日(金)の2日間、駒沢屋内球技場において行われました関東学生卓球
新人選手権大会(通称、新人戦)のコメントをアップします。
なお、この大会は、11点制採用後、初の関東学連のチャンピオンシップ大会でした。
男子シングルス
コメント:
16シード中、何と半数の8人もがシードを守れなかった今年の男子シングルス。特に、2年生
以上の選手が6人もシードを破っての16入りを果たした。
ベスト8にも2年生以上は3人入ったが、準決勝に進んだ4人は「新人戦」らしく全員1年生。
上位4シード中、第3シードの岩村(早大)がベスト16にとどまった以外、3人は順当に4強入り
した。岩村のパートから河又が勝ち上がって来たことにより、前日のダブルスで決勝を戦った
4人が再び顔を揃えた格好となった。単複に渡り、早大vs中大のがっぷり四つの構図となった。
(同時に、東山高出身と青森山田高出身の対決の構図でもある)。
中野(早大)vs河又(中大)は、中野が3−0で比較的楽にストレートで勝った。
前日のダブルスで優勝しているとは言え、他の3人に比較すると河又の実力がやや差があるのは
正直な印象。しかし、今大会をキッカケに、今後、飛躍する可能性もある。
岸川(早大)vs田中(中大)は、「事実上の決勝戦」と思われた。
4年前の全中チャンピオンの岸川。その全中決勝で対戦し、敗れたのが田中。だが、高校は無敵の
青森山田で勝ち慣れた田中。前日のダブルスを田中組が制していたこともあり、第1シードの
岸川と全く互角と思われた。
第1ゲーム。田中のサーブで始まった大一番は、出足からタイスコアが続く展開。3-3から8-8まで
全てタイスコアだった。岸川がレシーブ番で10-8とゲームポイントを握るも、田中もレシーブ番で
10-10のジュースに追い付く。さらにジュースアゲインが果てなく続いた。互いにゲームポイントを
握るが、決められずに15-15。21点制のようなスコアになってきた。ここでようやく田中が17-15と
ゲームを奪い、先行を決めた。最後の1本は4球目ドライブだった。
第2ゲーム。またしてもタイスコアが続くゲームとなった。そして再びジュース。サービスエース
を決め合って11-11。さらに岸川はサービスエース。次は田中がサービスエースを取る番(?)だった
が、ここは3球目ミスとなり、岸川が13-11でゲームを奪い返した。1−1。
第3ゲーム。サーブスタートの田中が、サービスエースなどもあり、3-0、4-1とリードするが、岸川は
大ラリー戦に勝つなどで、4本連取し、5-4と逆転する。5-5、6-6から、田中は再びサービスエースなど
で8-6とリード。が、岸川は3本連取で9-8と再び逆転する。9-9から10-9とゲームポイントを握った
岸川。第1〜第3ゲームの全てで先に10点目を取っている岸川は、もうもつれたくないところだった
が、3球目の台上をミスして、3ゲーム連続のジュースに入ってしまう。ここで田中の3球目ドライブが
決まるなどで、12-10。田中が2−1とゲームをリードした。
第4ゲーム。王手をかけた田中は1-1、2-2、3-3の競り合いペースから一気に5本連取し、8-3と引き
離す。3球目バックドライブも鮮やかに決まり、完全に勝ちペースに乗った。絶体絶命の岸川は、
5-9と追い詰められたところで好ラリーの末、1本取る。田中に勝ちを急ぐ意識が働いたかどうかは
本人のみが知るところだが、ここで田中に3球目バックドライブの空振り、そして払うレシーブの
ミスが出る。急追する格好となった岸川は、アッと言う間に9-9に追い付き、さらに一気に追い越す。
最後はレシーブエースを決めて11-9。何と5-9から6本連取した。これが11点制の怖さか?。ほぼ
勝ちかけていた田中には悪夢の終盤となった。
最終・第5ゲーム。田中には4ゲーム目終盤のダメージがあるのか、ミスが出る。2-3からはサーブ
ミスが出て、2-4。「これは痛いな」と思われたが、何と逆にここから田中が3本連取し、5-4とリード
してチェンジエンドを迎えた。さらに6-4とリードを広げる田中。「不思議な流れもあるもんだ」と
思わせた。岸川はここから反撃する。田中のレシーブドライブミスで6-6に追い付くと、そのまま
逆転する。田中は6-7から再びサーブミス。6-8。さすがにこの大詰めでの2度目のサーブミスは
痛い。岸川はこのチャンスにサーブが回ってきて10-6とマッチポイントを握る。4-6からの6本連取
で、4ゲーム目の再現を思わせる。田中に意地の3球目を決められたものの、最後のラリー戦を制し、
11-7。3−2で、優勝への最大の難関を突破した。
田中は、4ゲーム目も5ゲーム目も勝機十分だったのだが……あのサーブミスが…。
これで、早大の2人はダブルスの雪辱を果たし、決勝での同士討ちを決めた。この時点で早大は昭和
50年の松井慎二選手以来、27年ぶりの優勝を確定させた。(ちなみに、この時、松井選手は単複
2冠王。ダブルスパートナーは林直樹選手)
決勝は、第1シードと第2シードの対戦となった。
「東山高のエース」だった第1シードの岸川、「東山高のキャプテン」だった第2シードの中野。
高校時代からの同僚であり、良きライバルであり、さらにダブルスパートナーでもある2人。
実力はほぼ互角ながら、田中を破った岸川がやはり強いか?と思われた。中野としては、準決勝が
楽勝で、連戦を強いられた岸川よりコンディションが有利かと思われた。
第1ゲーム。岸川のサーブで始まったゲームは、4-1と岸川がリードするものの、4-4に中野が追い
付く。以後、サーバー側が得点をし合い、6-4、6-6、8-6、8-8。ここで岸川はサーブミス。8-9。9-9で
サーブが回ってきた中野が2本連取し、11-9でゲームを先取した。
第2ゲーム。サーブスタートの中野が3-0と出足リード。以後、1本ずつの取り合いで、7-3までリード
をキープする中野。岸川はここでサーブ権を持って反撃開始。3本連取で6-7と急追し、さらに6-8
から5本連取で一気に11-8と勝負を決めた。最後の1本は中野の払うレシーブのミスだった。これで
1−1。イーブンとなった。
第3ゲーム。1-1、2-2、3-3から岸川が5-3、8-4と離す。中野も3本連取し、7-8と1本差まで追い上げる
が、岸川が3本連取し返し、11-7。いよいよ第1シードが優勝に王手をかけた。
第4ゲーム。1-1、2-2から、後がない中野が5本連取し、7-2。7-4からさらに中野が4本連取し、何と
11-4。あっさりと中野がゲームを奪った。2−2、ゲームオール。岸川としては3試合連続のフル
セット入りとなった。「王手をかけたらすぐモノにする」というのが勝負の鉄則だが、ちょっと簡単に
負け過ぎた感はある。
最終・第5ゲーム。岸川のサーブでスタートした今大会最終ゲーム。が、岸川のサーブミスなどが
あり、中野が2-0とリード。さらにラリー中にエッジが中野に有利にはたらき、3-0。岸川の払う
レシーブがミスになり、4-0。好ラリーを制し、岸川が1点返すものの、次も中野にエッジがツキ、
5-1でチェンジエンド。さらに、次のラリーでもエッジがあったのか?、「ゴメン」の中野の声と共に
スコアは6-1となる。相次ぐラッキーポイントに悪い気がしたのか、あるいは優勝のプレッシャーか、
中野からファイトが消える。サーブミスで6-2。サーブは岸川に。ここから岸川は反撃開始。3球目
攻撃を決めるなどで、4-6。サーブ権が返って来た中野は逆に3球目ミスなどで、ついに6-6。さらに
岸川が7-6とついに逆転に成功する。1-6から6本連取だ。中野は7-7としてようやくファイトを
見せる。こうなるとラッキーポイントが悪いだの、優勝のプレッシャーだのと言っていられない。
6-1から逆転負けして優勝を逃したら、悔いは大きい。8-7から台上ボールを3球目打ちミスした
中野。8-8でサーブは岸川へ。が、ここで岸川は3球目バックハンドをミス。さらに好ラリーを中野
が取って、10-8とチャンピオンシップポイントを握ってサーブ権を手にする。最後は岸川がレシーブ
ミスで、11-8。3−2で中野が優勝の栄冠を手にした。
中野は金(単)と銀(複)、岸川は単複で銀2つのメダルを手にした今大会。いずれにしても実力伯仲で
ほぼ互角の2人。ライバル関係としては申し分無い。その他、岩村、徳政もベスト16入りし、名門
復活を目指す早大は、その準備を完了したと言えるだろう。春リーグは2部で戦うが、1部昇格は
ほぼカタイだろう。
その他、全般を見渡すと、ダブルスを制し、シングルスもベスト4に2人をねじ込んだ中大が強いのは
言うまでもないところ。明大、専大、埼工大もベスト8に1人ずつは入り、何とか面目は保った格好。
(専大、埼工大は1年生でないが、最低限の格好はついた)。逆に大正大、筑波大はベスト16に1人も
入れなかった。特に、数年前まで新人戦で非常に好成績を残していた大正大は急激に戦績を落として
いる。佐藤行信前部長(前関東学連会長)の急逝後、選手補強に陰りが出てきたことがモロに響いて
いる。
女子シングルス
コメント:
男子に比べれば番狂わせは少なかった女子シングルス。
ベスト4には、第1〜第4シードの4人が順当に勝ち上がって来た。留学生3人に、日本人は福岡
(日大)1人の顔ぶれ。
準決勝2試合はいずれも3−0のストレートで決着がついた。
留学生対決となった曹(中大)vs劉(東富大)は、第1シードの曹が勝った。
福岡(日大)vs陳(淑徳大)の一戦は福岡が取り、決勝の留学生対決を防いだ。ここ数年吹き荒れて
いる淑徳大旋風も、今大会は弱目だった。
曹(中大)vs福岡(日大)の顔合わせとなった決勝戦。両者は前日のダブルスの決勝でも対戦し、曹が
勝っている。果たして、曹の単複2冠王が成るか?、あるいは福岡の雪辱が成るか?。
(以下の女子シングルス決勝の模様は、男子シングルスの準決勝・決勝のゲーム間などに見ていた
だけなので、詳細不明点が多々あります)
第1ゲーム。曹のサーブでスタートしたゲームは中盤過ぎまで曹が大きくリードしていたが、終盤
に福岡が逆転し、11-9で先行した。
第2ゲーム。サーブスタートの福岡は4-1の出足。曹は4本連取し、5-4と逆転するが、福岡はサービス
エースを皮切りに5本連取し、9-5と大きくリードした。2−0とリードすると大きいところだったが、
曹はサーブを持って反撃。あっと言う間に9-9に追い付き、さらに連続サービスエースで11-9。実に
5-9からの6本連取で鮮やかに逆転勝ちを決め、ゲームを1−1の振り出しに戻した。第1ゲームの
お返しというところか。
第3ゲーム。このゲームは福岡のワンサイド勝ちだった。前半で5-0と大きくリード。好ラリーを
曹に1本取られるも、5-1から8-1までリードを広げる。8-2からも3本連取で、11-2。優勝に王手を
かけた。第2ゲームの曹の大逆転がなければ、3−0ストレートでの決着となるところだった。
(実際は、第2ゲームを福岡が取っていたら、第3ゲームの展開自体が違っていたとは思うが)
第4ゲーム。福岡のサーブスタートながら、序盤から曹が1〜2本のリードをキープする。中盤で、
6-4から9-4まで離した曹。結局、この5本差で11-6と取り、2−2のフルゲームに持ち込んだ。
最終・第5ゲーム。曹のサーブでスタートしたゲームは、1-1、2-2から曹がサーブで4-2とリードする。
福岡は王子サーブで4-4に追い付く。一進一退、互角の形勢。曹リードの5-4でチェンジエンドを
迎えるも、すぐ5-5、6-6。ここでサーブを持った曹は2本連取。8-6。さらにレシーブに回っても2本
取り、10-6でチャンピオンシップポイント。ラストサーブも福岡のレシーブミスを誘うサービス
エースで11-6。6-6からの5本連取で一気に勝負を決めた。3−2。曹冬梅、単複2冠王達成!。
中大からの女子シングルス優勝は、昭和56年の山田道代選手以来、21年ぶりのこと。この時の
山田選手も単複2冠王だった(ダブルスパートナーは、荒井玲子選手)。
チームを離れてみると、女子の単複2冠王は去年の藤井(淑徳大)に続いて2年連続。また、外国人
留学生のシングルス優勝は3年前のキ林(大正大)以来となった。
惜しくも優勝を逃したもののダブルスに続き銀メダル獲得の福岡。日本人選手としては、今年の
関東学連入りした選手の中ではナンバーワンというのは文句のないところだろう。四天王寺高
パワーを持続していると言える。日大は、この他に、大橋と2年の川島もベスト8入り。男子の
早大同様、1部昇格を狙う体制を整えたと言える。
その他では、やはり外国人留学生が強い印象を受けた。2冠王の曹をはじめ、ベスト4入りした陳と
劉も当然の即戦力。果たして、2年生以上のキ林(大正大)、張虹(日大)、李孝心(日体大)らを交え、
関東学生や全日学はどういった勢力図になるか?。
大学別では、男子同様、大正大がベスト16に1人も入れなかったのが目に付く。繰り返しになる
ので、これ以上は書かないが…。あと、専大も8入りを逃し、厳しいところだろう。
男子ダブルス
コメント:
8シード中、6ペアが順当にベスト8入りした男子ダブルス。第4シードの渡辺・柏山組(中大)が
早々に敗退した以外は、ほぼ順当なところだった。
さらに、準々決勝、準決勝を経て、決勝には第1シードの岸川・中野組(早大)と第2シードの田中・
河又組(中大)が順当に勝ち上がった。
インターハイ3位の実績を持つ東山高出身の岸川・中野組は、ダブルスで第1シードとなったのみ
ならず、今大会のシングルスでも第1・第2シードを占めており、2人共、単複2冠王を狙える位置
だった。当然、名実共に優勝候補筆頭ペアと言える状態だったが、準決勝では先行しつつもゲーム
オールまで持ち込まれる苦戦を展開していた。一方、青森山田高出身同士ペアの田中・河又組は、
準決勝をストレート勝ち。決勝は互角の勝負が予想された。
決勝、第1ゲーム。田中のサーブ、岸川のレシーブで始まったゲーム。中大ペアは、0-3から6本連取
し、6-3とリードする。一時は早大ペアに3本連取され、6-6と追いつかれるが、ここから逆に3本連取
し返し、9-6。最後は田中のサーブに対して岸川の払うレシーブが連続してミスになり、11-7で中大
ペアが先行した。
第2ゲーム。1-1、2-2、3-3から田中の3球目攻撃が連続して決まる。田中は両ハンドとも攻撃力が
ある。6-6から中大ペアが9-6、10-7とリードし、ゲームポイントを握る。が、ここでミスが出て
ジュースに追いつかれる中大ペア。が、最後は逃げ切った中大ペアが12-10で2−0と王手をかけた。
第3ゲーム。勢いに乗る中大ペアは0-1から6本連取し、6-1。田中の3球目バックドライブなどが
効き、優勝に向かってまっしぐらだったが、ここで好ラリーを早大ペアが取る。中大ペアには勝ちの
意識も出たか、一気に7-7ともつれる。中大が先行し、早大が追いつき、で、8-8、9-9、10-10。ジュース。
短いラリーでカウントが動き、11-11、12-12、13-13とジュースアゲインを繰り返す。中大は、計3回の
チャンピオンシップポイントをことごとく逃し、ついに早大ペアが15-13で脅威の粘り勝ち。首の皮
一枚をつないだ。
第4ゲーム。1-1、2-2、3-3、4-4から中大ペアが9-5と大きくリードする。今後こそ勝負あったか?と
思われたこの展開から、またしても早大ペアが逆襲を開始する。何と6本連取で11-9と試合をひっくり
返し、2−2のゲームオールに持ち込んだ。
最終・第5ゲーム。こうなると絶体絶命のシーンから追いついた早大ペアが有利か?。1-1から3-1と
リードする早大ペア。が、ここで中大ペアにエッジボール、そしてネットインが連続してツく。3-3。
4-4から次の1本は早大が取ってチェンジエンド。が、すぐ5-5。さらに、6-6、7-7と一進一退が続く。
岸川のサーブ、河又のレシーブ。ここで田中の4球目シュートドライブが決まり、次は河又の払う
レシーブエース。サーブが回ってきた中大ペアは、ラリー戦に勝って10-7。第3ゲームに続き、この
試合、実に4回目のチャンピオンシップポイント。今度は早大の打ちミスの結果、1回でこのチャンスを
モノにし、11-7。3−2で田中・河又組が優勝を飾った。
ストレート勝ちペースを逃し、一転、大苦戦を強いられた中大ペア。競り勝った結果は、中大として
3年ぶりの男子ダブルス優勝となった。ちなみに3年前、平成11年の優勝は布川・河又組。河又は、
兄弟での同種目制覇となった。しかし、青森山田高旋風の余波はスゴい。
女子ダブルス
コメント:
8シードが全て勝ち上がりベスト8となった女子ダブルス。
第1シードの大和田・村守組(青学大)は準々決勝で敗れたが、後の上位シードは順当に、シード順
通りの勝ち上がりを見せた。
準決勝を共に3−1で勝ち、決勝に進出してきたのは、第2シードの曹・高橋組(中央大)と4シード
の福岡・大橋組(日本大)だった。
決勝、第1ゲーム。出足、日大ペアが4-0とリードする。曹のサーブ番で4-2とされるものの、そこから
5本連取で9-2。11-4で幸先良いスタートを切った。
第2ゲーム。ラブオールから6-6までは全てタイスコアが続く競り合いの展開。ここで福岡が王子
サーブで曹から2本連続のサービスエースを奪う。が、逆に中大ペアは6-8の劣勢から5本連取。
11-8と逆転勝ちをおさめ、ゲームカウントを1−1のイーブンに持ち込んだ。
第3ゲーム。出足、4-1とリードする中大ペア。5-5で追いつく日大ペア。再度引き離す中大。8-5。
ここから1本づつ取り合うも、10-7でゲームポイントを握る。最後、あと1本まで追い上げを見せた
日大ペアだったが、結局、11-9で中大ペアがこのゲームをキープし、2−1と王手をかけた。
第4ゲーム。3-0、4-1とリードのスタートを切った中大ペア。男女アベック優勝に向かって快調な
ペース。福岡の3球目スマッシュなどで5-4と1本差に迫られても、3本連取で8-4と突き放す。日大
ペアは、福岡が再び王子サーブで曹から2本連続のサービスエースを奪い、6-8と食い下がるが、追い
付くまでには至らず、11-8で中大ペアが勝ち切った。ゲームカウント、3−1。
中大としては平成5年の村上・宮尾組以来、9年ぶりの優勝となった女子ダブルス。ちなみに、
9年前も今回同様、男女アベック優勝だった(男子優勝ペアは山形(故人)・巽組)。
井口・鈴木組もベスト4入りし、「強い中大」をアピールした。
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