平成21年度・第76回全日本学生選手権の見どころ

 10月8日(木)〜11日(日)の4日間、横浜文化体育館において行われる「第76回全日本学生卓球
 選手権大会(通称、全日学)」の見どころをアップします。

 全日学は5年前より、外国籍選手の出場が不可能となりました。

 大会日程はウイークエンドですので、大会当日には会場まで足をお運びいただき、選手に声援をお送り
 いただければ幸いです。入場は無料です。

 日程(予定) 10月 8日(木) PM 0:30〜 主将会議
                PM 2:30〜 開会式
                PM 4:30〜 男女ダブルス 1回戦
           9日(金) AM10:00〜 男女ダブルス 2〜4回戦
                         男女シングルス1回戦
          10日(土) AM10:00〜 男女ダブルス 5回戦〜決勝
                         男女シングルス2回戦〜4回戦
          11日(日) AM 9:30〜 男女シングルス5回戦〜決勝
                PM 2:00〜 表彰式・閉会式
 タイムテーブルは → こちら です。

 会場の横浜文化体育館は、JR京浜東北線・根岸線「関内」駅下車、南口から徒歩4分です。

 ちなみに、去年の記録は → こちら です。
 歴代の優勝者・優勝ペアーは → こちら です。歴代の最優秀新人賞受賞者は → こちら です。
 3年前(H18)からのランキング一覧は → こちら です。
 今年のシードは → こちら です。今年の組み合わせは → こちら です。

 全 般

 去年は、男子は松平賢二(青森大)、女子は若宮三紗子(立命館大)と、男女揃って1年生が単複2冠王に
 輝いた全日学。同学年に、水谷、笠原、石垣といった有望選手も多いため、今後の覇権争いも面白そう
 だと思われていたが…、
 松平はドイツ・ブンデスリーガへの参戦もあり、欠場。過去にも、欧州リーグ参戦のため、時期的に
 重なる全日学を欠場する男子は多かったので、仕方ない面もあるが…。青森大は、去年から状況が
 一転し、インカレでも予選リーグ全敗で敗退するなど、屈辱的な成績に終わっているだけに、この
 個人戦でタイトルを狙うという手もあったのだが。
 そして、若宮は、立命館大を中退し、日本生命へ入った。全日学チャンピオンが中退して実業団入り
 するのは、狭間(大正大→十六銀行)以来のこと。また、立命館大からは、石塚に次ぐ中退・実業団入り
 となった。当初は、年度初めの移籍もあり得たが、ユニバーシアード出場の関係もあり、半年遅れと
 なった。
 今春、横浜の世界卓球で日本代表になり、混合ダブルスも組んでいた松平と若宮は、全日学で再び
 横浜の地に戻ってくることはなかった。
 今年から、福原が休部していることとも併せ、大学卓球界では人材の流出や試合欠場の慢性化
 (欠場慣れ)が止まらない状況にある。

 男子シングルス

 第1シードには、全日本で単複2冠を3連覇中の水谷(明大)が選ばれて入った。
 去年も、第1シードに抜擢されながら、結果はまさかのランク落ちに終わっており、通常であれば
 今年第1シードにはならないところだが、積み上げた実績の数々からすれば、「去年の全日学は、
 ここ数年で唯一の不覚。その他の各大会の実績では圧倒」ということで、さすがに今年も第1シード
 となった。去年に続き、今年もプログラムの表紙となっているが、結果が去年の再来となることは
 ないだろう。大学卓球界で敗れる可能性があるのは、半年前に日本リーグビッグトーナメントで
 敗れている松平だが、その松平は欠場。実力的には水谷1人が飛び抜けている形の今大会となった。
 この全日学後、翌週には、ワールドカップ、翌々週にはワールドチームカップと、海外での大会が続く
 水谷。その前に世界ランク11位の実力を国内のファンに披露していくことになる。

 第2シードには、関東学生チャンピオンの笠原(早大)が選ばれた。
 前年度の実績はベスト16に留まったものの、ここ1年の実績は「水谷以外には敵なし」ということで
 第2シードへの抜擢となった。水谷と並んで、今大会のプログラムの表紙にもなっている。
 実力的には、決勝で水谷との決戦になる可能性は高い。インカレ決勝では敗れたが、再び「日本一」を
 争う場での雪辱は成るか?

 4シードには、前年ベスト4の軽部(明大)が自動的に選ばれ、前年ベスト8から濱川(近大)が
 選ばれた。

 軽部は、前年実績から言えば、今回第1シードでもおかしくはなかったが、下級生2人に抜かれての
 第3シード。最低限保証されている位置に留まった。全日学の過去2年連続ベスト4のみならず、
 全日学選抜や関東学生でもベスト4という成績が続いている。コンスタントに勝ち上がってくる
 安定性は素晴らしいが、準決勝の壁をなかなか破れない。今大会、順当に勝ち上がれば、準決勝の
 相手は、関東学生と秋リーグで連敗している笠原との再戦となるが、果たして雪辱は成るか?

 濱川は、去年のランク決定戦で水谷を破るセンセーショナルな活躍を見せ、一躍脚光を浴びた。
 関西学生選手権でも準優勝(優勝は夏継偉なので、日本人では最上位)。
 青森大不在の今年の男子は、インカレでも関東勢がメダルを独占した。今大会、単複を通して男子で
 唯一の「関東以外の4シード」となっている濱川は、「関東以外」を代表する形にもなる。シード通り
 準決勝まで勝ち上がれれば、水谷との再戦が予想されるが、果たしてその結末はいかに。

 8シードには、前年ベスト8の瀬山(中大)と足立(早大)が自動的に入り、あとは前年ベスト16から
 安藤(愛工大)と森田(中大)が順当に(前年ランキング順に)選ばれた。

 瀬山は2年連続ベスト8で、今年は関東学生でも準優勝。団体戦も含めて、コンスタントに勝ち
 続ける安定感は光る。タイトルにまで手が届かないのが厳しいところだが…。

 足立は笠原と並ぶ早大の2枚看板の1人。青森大なき早明2強時代の今年、「前半(春リーグ・関東
 学生)は早大、後半(インカレ・秋リーグ)は明大」となっているが、終盤の再逆襲はあるか?

 安藤は、東海学生でもベスト4。東海学連から唯一8シード入りしているだけに、「関東独占」を阻む
 壁になりたいところ。

 森田は、3年連続全日学ベスト16で、今年、「4年間フルランク」にチャレンジする。この挑戦権を
 持つ今年の4年生は、シングルスでは男子の森田と女子の岡本(立命館大)の2人のみ。チャレンジ
 できるだけでも凄いが、8シードという上位の位置で、チャンスも大きい。今年はやや精彩を欠く
 戦績も見られるが、全日学選抜準優勝の実力からすれば、偉業達成は十分可能だろう。

 16シードには、前年ベスト16の有田(近大)、桑原(勝)(駒大)、甲斐(明大)の3人が自動的に入り、
 続いて全日学選抜ベスト16の河合(同志社大)がピックアップされた。残る4枠には、関東学生で
 上位入賞した池田(明大)、花村(大正大)、徳増(専大)、そして、東海学生準優勝の安本(愛工大)が
 選ばれた。

 明大は、インカレ優勝の主力4人が全員16シード入り。再び日本の頂点を極めにかかる。
 徳増と花村は共に3年連続で関東学生ランク入りしている実力者だが、意外にも全日学ではランク
 入りしていない。特に、ダブルスでは一昨年日本一に輝いている徳増は、ラストチャンスで結果を
 残したいところ。
 安本は東海学生選手権で王マに次ぐ2位ということで、日本人では最上位ランク。去年はランク
 入りを逃したが、1〜2年時は連続ランクに入っており、2年ぶり3度目のランク入りで最後を
 飾りたいところ。

 全体的に、例年に比べて今年は各学連選手権の結果が色濃く反映されたシードになっている。
 (関東学生選手権、関西学生選手権、東海学生選手権のランカーがシードのほとんどを占めている。
  これは男子シングルスに限らず、他の3種目においても同じことが言える)
 例年は、「各学生選手権でランク落ちしたものの、実力は十分」という選手が拾われることが多いが、
 (同時に、各学生選手権でランク入りしても全日学シード入りしない選手も多いが)、今年はこれが
 少ない。ただ、現実的には強豪が集まる関東などにはランク落ちした強者がゴロゴロいるわけで、
 彼らがシードに入っていないということは、シードを破る「番狂わせ」の形で勝ち上がってくることに
 なる。32決定戦あたりでは、見かけ上の「番狂わせ」が多発することが予想される。

 女子シングルス

 前年チャンピオン・若宮の中退に伴い、前年準優勝の山梨(淑徳大)が第1シードに選ばれた。
 実力的にも順当な選抜と言える。今年、淑徳大は関東の春秋リーグ戦と夏のインカレの団体3大会を
 全て優勝し、山梨はその全てで「優勝に最も貢献した」としてMVP(殊勲賞)を受賞した。
 ユニバーシアード出場のため、去年まで3年連続で上位に進出していた関東学生は欠場している
 だけに、「個人戦でも優勝」を狙う今年最初の大会となる。
 今大会の選手宣誓も行なう山梨。開会式と閉会式で、共に主役を飾る可能性は高い。

 第2シードには、前年3位の小野(淑徳大)が順当に選ばれた。関東学生では4年連続ランク入りと
 いうハイレベルな安定感を実証した。今年の関東学生では、去年に続く2連覇こそ逃したものの
 ベスト4唯一の日本人ということで、この全日学では、勿論、優勝候補の筆頭格となる。
 山梨と並んで、淑徳大の屋台骨を背負ってきただけに、4年間の集大成として第1・第2シードを
 守り、決勝同士討ちを果たしたいところ。

 4シードには、前年ベスト4の照井(早大)が自動的に入り、残る1枠には、前年ベスト8の石垣
 (淑徳大)が順当に選ばれた。

 照井は、全日本銅メダルの実績もある実力者だが、取りこぼしもある。先月の関東・秋リーグでは
 苦敗が続いた。果たして半月余りで「最強の状態」に戻せるか?。それが出来れば優勝の可能性も
 ある。

 石垣は、ユニバーシアード出場者特典で「誰と組んでも全日学のダブルスに出場できる」権利を
 持っていたが、これを行使せず、シングルスに専念した。それだけにこのシングルスでは優勝したい
 ところ。福原の休部と若宮の中退、(男子も含めば、松平の欠場も)で、世界卓球・横浜大会の代表で
 今大会に出場するのは男子の水谷と女子の石垣のみ。共にナショナルチームのメンバーにも定着
 しているが、国内無敵の水谷に対して、石垣は国際大会の方が実績が高く、国内大会ではなかなか
 個人戦優勝には手が届かない。果たして、今大会で壁を越えられるか?

 4シード中、小野を除く山梨、照井、石垣の3人は、夏のユニバーシアード(セルビア)代表。さすがの
 実力と実績と言える。また、淑徳大が4シードに3人入っていることも目を引く。歴代のインカレ
 優勝チームの中でも特筆ものの強さが証明されている。

 8シードには、前年ベスト8の郡山(近大)が自動的に入り、あとは前年ベスト16の井上(大正大)、
 そして、前年全日学ではランク外ながら、全日本でランク入りしている藤井(近大)と亀崎(早大)が
 抜擢された。

 この中で特に注目されるのは藤井。1年生なので前年全日学ランクがないのは当然で、実力的には
 4シードクラス。ユニバーシアード代表にもなっており、今大会、優勝候補の1人と言って間違い
 ない。8シードに郡山と藤井の2人が入った近大は、淑徳大(3人)、早大(2人)に迫る勢いで、
 インカレに次ぐメダル圏進出を狙う。

 16シードには、まず、前年ベスト16の岡本(立命館大)、阿部(淑徳大)、西岡(日体大)、原田
 (東富大)、松本(金城大)の5人が自動的に入り、次いで全日学選抜ベスト16の宇土(立命館大)と
 下之段(大経法大)が選ばれ、最後に東海学生チャンピオンの原(愛工大)が選ばれた。

 阿部を含めて淑徳大は、男子の明大同様にインカレ優勝の主力4人が全員16シードに揃った。
 阿部は全日学選抜準優勝という実績もあるだけに、8シード入りしても不思議ではなかったが…
 全日本ランカーに先を越された格好。

 岡本は女子シングルスで唯一の4年連続ランク入りにチャレンジする。1年時のベスト4のような
 活躍は、変化に慣れられた今は難しいが、16キープは十分可能なライン。

 岡本のダブルスパートナーでもある宇土は、一時期、戦績を落としていたが、今年は関西学生で単複
 2冠王に輝くなど、元インターハイチャンピオンの地力を発揮し、結果を残している。全日学は
 去年のダブルス優勝で「縁起の良い大会」となった。今年はシングルスで上位を狙うこととなる。

 去年、若宮を軸に単複2種目の「日本一」を獲得するという旋風を巻き起こした立命館大。
 今年は岡本と宇土を軸に、どこまで風を引き継げるか?

 男子ダブルス

 第1シードには、前年7位の水谷・甲斐組(明大)が抜擢された。水谷のシングルスも同様だが、
 前年度の大会に出場していて優勝争いにまで絡んでいない戦績に終わった者が、上位ランク者を
 抑えてシードされた。ただ、実力的に見れば、順当な判断と言える。
 個々の実力としては、全日本ダブルス3連覇中で、世界の銅メダリスト、国際大会連続金メダリストの
 水谷は「世界屈指のダブルスの名手」。甲斐とのこのペアーとしても、インカレ、秋リーグでチームの
 連続優勝に大きく貢献する大黒柱としての活躍を見せた。
 水谷は、世界卓球の舞台であった横浜の地で、再びメダリストの名誉を手にしたいところ。そして、
 それが単複2種目第1シードの位置を守っての単複2冠王へのスタートとなる。

 第2シードは、前年ランク8位の足立・笠原組(早大)が選ばれた。これも、水谷組同様、前年上位
 ランク者を抑えての抜擢。しかし、やはり実力的には順当。関東学生チャンピオンのこのペアーは
 水谷組に対しても勝機はある。笠原は、単複共に第2シードで、優勝争いのトップ集団にいるが、
 「打倒・水谷」を果たせる可能性が高いのは、シングルスよりはこのダブルスと言える。

 4シードには、前年ベスト4の浅沼・高岡組(早大)が自動的に入り、一昨年優勝、前年ベスト8の
 徳増・森田組(専大)が順当に選ばれた。

 浅沼組は、前年実績は最上位だったが、さすがに早明のエースダブルス2組には上位2シードを
 譲る形となった。しかし、実質的な組み合わせの有利さという点では、4シードくらいまでは
 大して変わらない。(気分は変わるが)。連続ランク、連続メダルを目指す今大会となる。

 専大ペアーは、全日学と関東学生で優勝の実績を持つものの、団体戦での戦績が上がらないことも
 あり、インカレと秋リーグでは徳増・江藤組に組みかえられていた。徳増・森田組に戻し、約3カ月
 ぶりの戦いとなる。今までに比べるとプレッシャーの少ない状態で戦えるだけに、うまくいけば
 一昨年の再現もないわけではない。

 8シードには、前年ベスト8の軽部・池田組(明大)が自動的に入り、その他、関東学生3位の森田・
 瀬山組(中大)、関西学生優勝の河合・藤原組(同志社大)、東海学生優勝の安本・安藤(愛工大)が
 選ばれて入った。戦績から見て、妥当な顔ぶれと言える。

 この中では、やはり軽部組が注目される。関東学生でも3年連続ランク入り、2年連続準優勝という
 実績を収めているだけに、当然、優勝を争う地力は十分持っている。

 また、森田は白神とのペアーで1年の時にベスト4入りしており、3年ぶりのメダル獲得を狙う。

 女子ダブルス

 第1シードには、前年準優勝の森永・三浦組(愛工大)が入った。森永は、一昨年、福留とのペアー
 でもベスト8入りしている。他の3種目の上位シードが単複2種目優勝を射程圏内に収める中、
 このペアーはシングルスでの優勝争いは難しいのが現実。しかし、ダブルスでは可能性がある。

 第2シードには、前年ベスト4の井上・小山内組(大正大)が入った。関東学生でも、去年優勝、今年
 ベスト4ということで、上位を狙える可能性は十分にある。

 4シードには、前年ベスト8の植山・原組(愛工大)と山梨・小野組(淑徳大)が選ばれた。

 植山・原組は、一昨年、驚きの決勝進出を果たし、大注目を浴びた後、去年もランクをキープした。
 3年連続のランクキープで、実力を再度証明したいところ。それにしても、最近の愛工大の女子
 ダブルスの戦績には目を見張るものがある。4シードに2ペアー入るというのは凄い。

 シングルスの第1シードと第2シードが組んだ淑徳大ペアーは、事実上、優勝候補筆頭と思われる。
 この2人は、1年時はそれぞれ別のパートナーと組んでいたが、山梨は末益と組んで優勝、小野は
 原と組んでベスト4入りしている。2年から山梨・小野組となり、ベスト4、ベスト8とランクを
 キープし続けている。同一ペアーではないものの、個々には4年連続ダブルスランク入りを狙う。
 勿論、ランク入りで満足することなく、インカレに続く、今年2個目の日本タイトルを狙う。去年は
 不本意な結果が多かったが、今年はかつての「常勝軍団」ぶりが復活している淑徳大。山梨にとっては
 3年ぶりの、小野にとっては初めての、ダブルスタイトルを獲得する可能性は高い。

 8シードには、前年ベスト8の加能・原田組(東富大)が自動的に入り、あとは、関西学生優勝の岡本・
 宇土組(立命館大)、東海学生優勝の大野・中村組(朝日大)、実力者ペアーの照井・中島組(早大)が
 選ばれて入った。男子同様、妥当な顔ぶれだろう。

 加能組は、関東学生決勝で、留学生ペアーとの同士討ちに敗れたものの、準優勝で、日本人ペアーと
 しては最高位。インカレ、秋リーグと連続準優勝の東富大チームの勢いを今大会にも持ち込みたい
 ところ。

 去年、若宮と組んで優勝した宇土は、個人として2連覇を目指す。パートナーの岡本も、3年前は
 石塚とのペアーで準優勝している。両方とも、パートナーが中退して実業団入りしているという
 変な因縁も感じるが…。

 大野・中村組は、今大会上位シードの愛工大勢を抑えて東海学生を制しているだけに、相当に
 手ごわいと考えられる。

 照井・中島組は、関東リーグで春秋連続で最優秀ペアー賞を受賞した実績を誇る。照井のユニバー
 シアード参戦で、関東学生には出場せず、今大会が初の個人戦となるが、優勝争いを演じる可能性は
 十分ある。照井は去年までに梶本と組んで全日学と関東学生でベスト8、福原と組んで全日本で
 優勝と準優勝、という実績も備えている。

 16シードでは、シングルス8シード同士によるペアー、郡山・藤井組(近大)が強そう。ランク
 決定戦の相手が第1シードペアーだが、ここを突破する可能性もある。


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