平成17年度
全日本学生選抜卓球選手権大会(=全日学選抜)の大会概要
(日学連・事業実施細則より抜粋)

    1.種目
      男子シングルス・女子シングルス

    2.試合方法
      (1)出場予選
        男女各48名を越えた参加申し込みがあった場合は、外国人留学生を
        対象とした出場予選を行ない、出場者を男女各48名に絞り込む。
      (2)予選リーグ
        男女各48名以内の参加者を8ブロックに割り振り、予選リーグを行
        なう。
      (3)決勝トーナメント
        予選リーグ1位、2位通過者・男女各16名で決勝トーナメントを行なう。
        3位決定戦も行なう。
      出場予選と予選リーグは5ゲームスマッチ、決勝トーナメントは7ゲームス
      マッチとする。

    3.出場資格
      (1)当該年度全日本学生選手権大会シングルスランキング16位まで。
      (2)本連盟に登録済みの外国人留学生。
         (日学連内規・第3条に定める「B.外国人留学生選手」)
      (3)主管学連推薦者・男女各2名ずつ。
      (4)日学連強化委員会推薦者。
      但し、全日学ランク入りした日本人選手に関しては、原則として本大会への出
      場を義務とする。止むを得ない事情がある場合は、その理由を記した欠場届け
      を本連盟に提出しなければならない。無断で本大会を欠場した場合、及びその
      理由が正当でないと判断された場合は罰則を課す場合がある。また、日学連強
      化委員会推薦者は全日学ランカーの欠場の補充とし、両者の合計は16名と
      する。

    4.シード規定

      (1)出場予選
         男女各48名を越えた参加申し込みがあった場合は、その超過人数分
         の出場予選を行なう。出場予選の組み合わせは、過去の実績を持たない
         外国人留学生による無作為抽選で決定する。

      (2)予選リーグ
         @各ブロックの1段目
          当該年度全日本学生選手権シングルスのランキング上位選手をAブ
          ロックから順に自動的に割り振る。欠場がない場合は、
          Aブロック 全日学優勝者 (ランク1位)
          Bブロック 全日学準優勝者(ランク2位)
          Cブロック 全日学ランク3位
             :
          Hブロック 全日学ランク8位
          となる。欠場があった場合は、ランク9位以下を繰り上げる。
         A各ブロックの2段目
          外国人留学生選手8名を入れる。
          前年度の全日学選抜においてベスト8入り(決勝トーナメント進出)
          した外国人選手は2段目に入れなければならない。また、前年度の全
          日学選抜において、ベスト4に入った外国人選手はE〜Hブロック
          に入れなければならない。
          前年度の全日学選抜においてベスト8入りした外国人選手が当該年
          度に8名出場しない場合は、前年度の全日学選抜ベスト16(予選リ
          ーグ2位)の外国人選手の中から抽選によってこれを補充する。
          以上でも2段目の候補者が8人に満たない場合は、「当該年度の各学
          連選手権」「前年度のインターハイ(1年生に限る)」「その他」
          の戦績を基に、有力な外国人留学生選手を選出し、抽選でこれを補充
          する。
         B各ブロックの3段目
          当該年度全日本学生選手権シングルスのランキング9〜16位の
          内、1段目に入らなかった選手、及び強化委員会推薦者を抽選で割り
          当てる。
         C各ブロックの4段目
          主管学連推薦者2名、及び外国人留学生選手6名を入れる。
          主管学連推薦者は必ず4段目に入れなければならない。
          前年度の全日学選抜においてベスト16(予選リーグ2位)の外国
          人選手は原則として4段目までに入れなければならない。
         D各ブロックの5段目・6段目
          外国人留学生選手を無作為抽選にて入れる。
         E以上の全段の抽選においては、極力、同じ大学の選手を同じブロッ
          クに入れない様に考慮する。それ以外は、無作為抽選を原則とし、
          全日本学生のベスト8決定戦の対戦者が同じブロックの1段目と3
          段目に入ることなども妨げない。

      (3)決勝トーナメント
         @予選リーグで上位2名以内に入った選手・男女各16名で決勝トー
          ナメントを行なう。

         A予選1位通過者(8名)
          予選リーグ1位通過者は、抽選により、1番、4番、5番、8番、9番、
          12番、13番、16番(第1〜第8シード)に入れる。

         B予選2位通過者(8名)
          予選リーグ2位通過者は、予選リーグで対戦した選手と反対側のト
          ーナメントゾーンに振り分けて抽選する。

         C抽選においては、予選リーグの再戦を決勝まで回避する点以外は無
          作為抽選を原則とする。
同じ大学の選手の対戦や全日本学生で対戦
          した選手との再戦も妨げない。抽選にあたっては、予選リーグの順
          (A〜H)に予備抽選を行なった後、本抽選を行なうものとする。

    5.枠数
      本大会の枠数は特に定めない。「3.出場資格」に則っていれば、誰でも出場で
      きる。

    6.ルール
      日本卓球ルール

    7.使用球
      日本卓球協会公認球

    8.表彰
      男女とも、上位3名まで。
 


第2回目を迎える平成17年度は、前年の大会の結果を検討し、次のような点が変更されています。

・予選リーグの2位までを決勝トーナメントに進出させる。(去年は、予選リーグの1位のみ)。

  これには、去年、全日学で優勝した藤井(淑徳大)が、予選リーグで馮暁雲(東北福祉大)に敗れ、
  早々に姿を消したことが影響しています。留学生が強い女子における日本人選手の救済策の
  意味合いが強い変更点です。但し、それのみではなく、大会の進行上(タイムテーブル)からも
  十分消化できる(去年は、試合終了がPM1時頃で、早過ぎた)という点も考慮されています。

・予選リーグにおける同じ大学同士の対戦を出来るだけ避ける。
 (去年は、同士討ちに関しては無作為の抽選)

  これには、去年、同じブロックに青森大が3人(張良、川崎、徐嘉銘)入るなど、同士討ちが目立った
  ことが影響しています。日本リーグビッグトーナメントやジャパントップ12では、初戦からでも同士
  討ちはありますから、これを参考にすれば去年の方式も悪いと断定は出来ないと思いますが、
  日学連では反対意見が優勢だった、ということです。但し、同士討ち回避は、「出来るだけ」であって
  「絶対」ではありません。青森大や早大のようなチームは、8人以上の出場者を輩出する可能性も
  ありますし、そうなると、「絶対」は不可能ですので。

・決勝トーナメントは、予選リーグの1位通過者と2位通過者が1回戦を戦う。
 同じ予選リーグ通過者同士は、決勝までは再戦しないよう、左右のゾーンに分ける。
 (去年は、1位通過者のみの決勝トーナメントだったため、完全無作為抽選)

  これは予選2位通過者を決勝トーナメントに進出させるにあたっての、当然の策です。
  基本的には、インカレとほぼ同じ発想による決勝トーナメント抽選となります。
  但し、同士討ちに関しては、予選リーグでは出来るだけ回避されますが、決勝トーナメントでは
  去年まで同様、特に回避はしません。(既に、予選リーグで他校の選手と数試合をした後なので
  同士討ちもあり、という考えによる)


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