平成16年度・第71回・全日本学生選手権(名古屋)の模様
大会4日目・10/10(日)
シングルス・ベスト8決定戦
最終日は16台で一斉に男女シングルスのベスト8決定戦が始まる。
前年優勝の川崎(青森大)は、青森山田高時代の後輩・原(専修大)と対戦。
戦型も同じ、左シェークドライブ攻撃型同士の対戦だった。
先輩の意地がある川崎は、第3・第4ゲームはジュースアゲインの接戦となったものの、結果的には4−0ストレートで勝ち切った。
個人戦ではコンスタントに成績を残す田中(中央大)だが、1年生の時吉(早稲田大)に3ゲームを連取され、追い込まれる。
第4ゲームは田中が取り返したものの、結局、第5ゲームで時吉の前に敗れ去った。
1年生・左シェークドライブ速攻同士の対決となった下山(早稲田大)vs足立(明治大)。
2人は高校時代も大阪でライバル関係(大阪桐蔭高vs上宮高)。今年の国体では大阪代表のチームメイトだった。インカレ決勝の4番では下山が優勝を決めた時の対戦カードだったが、今回も下山が勝った。
こちらも1年生対決・久保田(早稲田大)vs白神(俊)(中央大)。1ゲームずつ取り合う接戦で、1−1、2−2、3−3、とフルゲームにもつれ込んだ。
最終・第7ゲームは、久保田が8-4とリード。時吉・下山と並んで「ワセダのゴールデンルーキー3人が揃って8強入りか?」と思わせたが…ここから展開が変わった。久保田が1本取る間に白神が7本取り、11-9で大逆転に成功した。久保田には悔やまれる大逆転負けとなった。