平成16年度・第71回・全日本学生選手権(名古屋)の模様


大会3日目・10/9(

シングルスランク決定戦 … これより7ゲームスマッチ

 ダブルスで連覇を逃した原(専修大)は阿部(早稲田大)とのフルゲームの試合に勝ち、ランク入りを決める。

 足立(明治大)vs志岐(福岡大)。志岐は3−2とリードし、第6ゲームもジュースで勝利目前だったが…惜しくも逆転負けを喫した。

 森田(青森大)を破った宇都野(専修大)は、白神(俊)(中央大)と1年生対決。 ほぼ互角の接戦は、4−2で白神が勝った。宇都野はせっかく前年銅メダリストを破りながら、ランク入りを逃した。

 一昨年はベスト8に入った山城(専修大)は日高(明治大)と対戦。地力から見て、山城有利と予想したが…何と日高が4−0ストレート勝ち。正直、驚いた。山城はダブルスの連覇を逃した上に、シングルスは2年連続のランク落ちとなった。

 ランク決定戦ではもったいないような好カード・川口(明治大)vs岸川(早稲田大)。
両者は、前日、ダブルスのランク決定戦でも対戦し、フルゲームジュースの大接戦を演じていた。
シングルスでは岸川が3−1とリード。3−2で迎えた第6ゲームもジュースアゲインの大接戦だったが…結果は、ここを凌ぎ切った川口の大逆転勝ち。ダブルスで決勝フルゲームまで戦った岸川は体力切れか?。

 この日の最終試合となった中村(愛工大)vs河又(中央大)。
1ゲームずつ取り合うクロスゲームは3−2リードの中村が第6ゲームもマッチポイントを握ったが…12-14の逆転負けでフルゲームへ。最終ゲームは11-9の紙一重で…中村が勝利!。
決着の瞬間、2人共、その場に倒れ込む程の熱戦だった。

 優勝候補の一角と見られた坂本(沙)(日本大)は、何と西岡(淑徳大)に0−4ストレート負けを喫する。予想外の展開だった。勝った西岡は、団体戦ラストでの強さは絶対的だが、全日学のシングルスでは4年目にしてこれが初のランク入り。これも意外だった。

 地元・東海学連の西村(愛工大)は、伊藤(専修大)に競り勝ってランク入り。
去年までは各地域の外国人留学生がランク入りしていたが、日本人のみとなった今年は関東勢が圧倒的に強く、女子シングルスではベスト16に関東から14人が入り、それ以外は東海の2人のみだった。

 これも専大vs地元・東海学連の対戦となった杉田(専修大)vs阿部(朝日大)。
結果は4−2で杉田の勝利。杉田は専大女子で唯一のランク入りとなった。

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