第2章「ヴェスパー無頼」
第11話「PK現る!!」
ここのところで覚えたグレーターヒールの呪文のお陰で、
板長も長時間戦闘が出来るようになってきました。
回復しながら戦えるので今まで手におえなかったトロルやエティン等も、
時間をかければ何とか倒せるようになり、
また一歩「戦う調理人」に近づいたって感じです。
今日は天気も良いのでヴェスパーの北から、
コブトスの洞窟の辺りの森をパトロールです。
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| 巨大サソリ発見!!デ・デカすぎるゥ(笑) |
雪が降ってきたので、ちょっと休憩...(^^) |
強行偵察員の様に道を歩かず森の中を偵察していると、
何やら先のほうでキャンプをしている集団を見つけました。
まずは気づかれないように忍び足で近づいてみます。
木の影から覗いてみると焚き火の周りに男女混合で4人くらいの人間がいます。
みな人相が悪く、ちょっとカタギでない人たちのようです。
「うーん目を合わしたらインネンつけてきそうだなぁ。
下向いたまま通り過ぎようっと」
「おらっ、おっさん何やっとんじゃッ!! われッ、シバくぞ、こらッ!!」
「勘弁してくださいよ〜...(TT) 」
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| NPCのPKさんです |
自分です。こっちの方が人相悪そう(笑) |
良く見てみると彼らは全員、ネームカラーが赤。
と言うことはPKってヤツです。
生まれて初めて会うPK。
噂では戦い慣れているため、メチャクチャ強いそうです。
そのPK様が×4。
もう即死です(笑)
「おらッ、死ねや〜!!」
「いや〜〜ん...(^^; 」
心臓が1024倍の心拍数で動くほど、ぶっ飛んで逃げると、
PK様たちは追いついて来れないようです。
遥か彼方から見てみると、PK様たちはぎこちなくカクカクと動いています。
うーん、おかしい。
これってもしかしてNPCのPK!?
噂ではコンピューターがモンスターと同じレベルで動かしてるため、
メチャクチャ弱いそうです。
そのPK様が×4。
もう楽勝です(笑)
「雑魚ども、一人残らず成敗してくれる!!」
「上等じゃねェ〜か、こらッ!!」
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| ハッキリ言って弱い弱い・・・。残るはあと一人 |
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| 通り掛かりの人に誉められちゃった、うれしィー...(^^) |
普段トロルやエティンを相手にしてるだけあって、
あっけないほど簡単に勝負はつきました(笑)
「ヒィィィ、命だけはお助けを〜〜〜」
「やかましいッ、殺してから身包み全て剥いでやる」
これじゃ〜どっちが盗賊だか分かりません...(^^;
NPCのPK野郎共の身包みも4人分集まると、結構な戦利品になります。
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| うーん、変な顔・・・ |
熟練度UPでAdeptになりました |
急いで街へ帰ってお店で換金すると、なかなかの金額になりました。
満面の笑みを浮かべながら銀行で預金し、再びパトロールへ出発です。
「うーん、今日はついてるなぁ。ラッキー...(^^) 」
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| 街へ帰る途中に出会った凄まじい程の大乱戦 |
きっと双子のトロルだったんでしょう...(^^; |
しばらく森の中を歩いていると、今度はリザードマンに出会いました。
リザードマンなら楽勝なので、迷わずアタック!!
このリザードマンはなかなか強いらしく、こちらも結構なダメージを食らいました。
リザードマンが一瞬撤退したので、この隙に回復!!
するとリザードマンは人間に姿を変身しました。
「何ィィィッ!? うっそー」
あっけに取られて一瞬の間が空いた瞬間、その人間は非常に強力な魔法の攻撃をしてきました。
最後の一言を言う間もなく、即死・・・。
幽霊の状態のまま見ていると、その人間は持ち物を全てルートしています。
ようやく状況が分かってきました。
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| うぅ、無残な姿になって・・・(TT) |
そう、ヤツこそ本物のPKなのです。
噂どおり戦い慣れていて、メチャクチャ強いPKです。
変身の呪文でモンスターになって、相手に先に攻撃させることで
殺しても自分のネームカラーは青のままという、
俗に言うFPKってヤツです。
ヤツの名前は・・・「ONLY J」
そして仲間が一人いて、一緒に活動しているようです。
うーん、許すまじ「ONLY J」。
いつか必ず仇を取ってやるぜィ!!...(-o-)Y
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| 今日は気分がブルーなままのLogoutでした |
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