■■5.1 サラウンド・システム■■(5.1 surround-sound system)
主に映画鑑賞用に開発された音響システムで、リアルな音場を再現します。
今までの音響システムをスピーカー位置で説明すると、
モノラル
前方中央に1ヶ所
ステレオ 前方左右に2ヶ所
4ch(チャンネル) 前方左右に2ヶ所・後方左右に2ヶ所
5.1 サラウンド 前方左右(サイド)に2ヶ所・中央(センター)に1ヶ所
後方左右(リア)に2ヶ所・前方に重低音用(サブウーハー)1ヶ所
と成ります。
4ch
との違いは、センタースピーカーを措く事で音の正面をはっきりさせる事と、サブウーハーにより音域に広がりを持たせた点です。
5.1 と言われるのは、全音域スピーカー5ヶ所と重低音スピーカー1ヶ所で構成されているからです。
■■IHクッキングヒーター■■(Induction Heating cooking heater)
電気用語・空調用語 参照。
■■エコキュート■■
次世代の給湯器として、大幅な省エネを可能にし、環境保全性も高い、自然冷媒(CO2)給湯器です。
従来の冷媒ガスでは水を50〜60℃に加熱するには効率が良いのですが、沸騰させようと思うと極端に効率が落ちます。
それに比べCO2は高圧縮(約100気圧)する事により、100℃加熱が効率良く出来ます。
只、高圧縮(従来は30気圧程度)させなければ成らない点が、今までのネックでした。
仕組みとしてはコンプレッサーによるヒートポンプ方式ですが、詳しくは下表をご覧下さい。

■■オール電化住宅■■
家の中のエネルギー源を、全て電気で供給する住宅の事です。
給湯設備
安い深夜電力を利用して、電気温水器でお湯を作ります。
最近では、エコキュートも普及し始めました。
キッチン設備
IHクッキングヒーター等の電気を利用した調理器を使用します。
又、IHクッキングヒーターを使用すると、余分な過熱が無く成る為、蒸し暑く成りません。
冷暖房設備
エアコン・深夜電力利用蓄熱式暖房機等を使用します。
家の中で、ガス・灯油等の燃焼が有りません。
その為、室内空気がガス・灯油の燃焼に比べて汚れず、水蒸気の発生も無いので、家の中で結露する
事も少なく成ります。
一番良い点は火を使わない事で、安全・安心ですし、器具の耐用年数も長く成ります。
■■家庭用ガス発電・給湯暖房機(エコウェル)■■
一つのエネルギー(都市ガス)から二つのエネルギー(熱と電気)を作り出して、効率良く利用する新しいコージェネレーションシステムです。


このシステムは、都市ガス供給各社・ガス機器メーカーが共同で開発したガスエンジン排熱利用システムと、1KWガスエンジン発電機を組み合せたもので、発電した電力を家庭内で使用すると共に、発電時に発生した排熱を給湯やガス温水式床暖房・浴室暖房乾燥等に利用するエネルギー利用効率の高いシステムです。
エコウェルの発電効率は約20%、排熱効率は約65%で、合わせて約85%の総合エネルギー効率を達成しています。
このシステムで、平均的な住宅の熱需要の大半と電力需要の約40%程度を賄う事が可能です。
従来型の発電システム(火力発電)では、発電所が遠隔地に有り、発電時に発生する熱の殆どが利用されず、更に送電ロスも生じる為、活用出来るエネルギーは38%程度でした。
又、ガスコージェネレーションシステムはCO2の排出量を抑える(年間で約20%低減出来る)事も出来、地球温暖化の防止にも役立ちます。
住宅内の電力と熱エネルギーの負荷パターンに合わせて運転出来る為、一般家庭の光熱費で、年間3万円程度の節約効果が期待出来ます。
又、マイコンに依る学習機能に依り各家庭に最適な省エネ運転を実現出来ます。
■■カラー蛍光管■■
単色光蛍光物質を塗布した蛍光管です。
蛍光管用のカラーフィルター(周りに巻くタイプ)は以前から有りましたが、光量が落ちる難点が有りました。
販売されている管色は管種にもよりますが、レッド・ピンク・グリーン・イエロー・ライトブルー・ブルーが有ります。
この内のイエローは、低誘虫性の光色で有る為、「虫除け」用としても使用されています。
反対にライトブルーは、高誘虫性の光色で有る為、電撃殺虫灯にも使用されています。

■■氷蓄熱空調システム■■
通常の空調室外機の他に熱交換ユニットと氷蓄熱ユニット(保温水槽)を設け、深夜電力を利用して氷を作ります。
これを昼間の冷房に使用する事で、昼間の電気使用量を低減(ピークカット・ピークシフト)します。
又、冬期には温水(約40℃)を作り、これを暖房時に使用します。

■■コージェネレーションシステム■■(cogeneration system)
発電機と冷温水システムを組合わせたものです。
発電機で出る廃熱により温水を作り、給湯・冷暖房(熱交換により冷房にも利用可能)に利用しています。
他にも、現在では焼却場での廃熱を利用したシステムも有ります。
■■時間帯別電気料金制度■■
従来も、電気温水器等の深夜電気料金制度は有りましたが、時間帯別電気料金制度は、これとは違い24時間利用を対象にしています。
電力会社により多少の差は有りますが、通常の電気料金は24時間一定ですが、時間帯別電気料金制度では、昼間の電気料金を通常の2割増とし、夜間の電気料金を逆に2割安としています。
電気温水器等も共用する事が出来ます。
一人暮らし・共稼ぎ等で、昼間は誰も居なく成るお宅では電気料金を安く出来ると思いますので、一度ご利用の電力会社にご相談される事をお勧めします。
■■照明用インバーター■■(invertor)
蛍光灯照明器具にインバーターを導入し、周波数を高める(約50,000Hz)事により、「チラツキ」を防止しています。
又、放電回数が増加する事により、明るさを約25%向上させる事が出来ました。
■■ソーラー発電システム■■(solar generator system)
屋根上等に電池パネルを設置して太陽光により発電するシステムですが、コスト的にまだまだ高価です。
自治体により、補助金等の制度も違いますので、設置される地域の役所に事前に問合せて下さい。
又、電力会社とも接続していて、発電した電気の余剰分は売る事が出来ます。(買値に対して売値は安い)
■■地上波デジタル放送■■
総務省では、2003年に地上波デジタル放送を開始し、三大都市圏(東京・大阪・名古屋)では2006年、全国的には2011年までにアナログ放送を終了(完全移行)させる事を目指しています。
デジタル放送技術開発当初、デジタル信号はアナログ信号に比べ5倍のデータ量が必要でした。
その後、データ圧縮技術の進歩により、この問題を克服しています。
今の技術では、現行放送の1チャンネル分の周波数帯域幅でデジタルハイビジョン放送は送信可能です。
又、現行放送と同等のデータで有れば、3チャンネル分確保出来ます。
今見ている地上波受信のテレビは、そのままの設備では、2011年にはチャンネルを変えても何も見られなく成ります。
これは、雑音・ゴースト(電気・空調用語「ゴースト現象」参照)の減少を目指し、データ放送・通信ネットワークとの組合せによる双方向放送を地上波テレビ放送に導入しようとする為です。
■■電気錠システム■■
電気錠は従来からも有りましたが、最近のものはシステム化され、インターホン・防犯設備との連携が出来ています。
内部から「開」信号を出す時も、相手を確認してから開ける様に成っています。
■■電球形蛍光灯■■
電球に比べ、消費電力は約1/4で寿命は約6倍、価格は約12倍という事に成ります。
電球形蛍光灯を寿命まで使用した場合をトータルで比較すると、概算で電球と電球形蛍光灯のコストは、2.5(100%):1(40%)です。
但し、電球形蛍光灯の弱点は、立ち上がり光束が不安定(特に寒い時の点灯時に暗い)で有る事で、トイレ等短時間しか点灯させない場所には、不向きです。
又、点滅回数が多いと、寿命が短く成ります。
尚、光色については、昼白色(EX−N)・昼光色(EX−D)・電球色(EX−L)の3種類が用意されています。

■■配電線の地中化■■
各電力及び電話会社では、電柱を無くし都市景観を向上させる目的で、配電線等の地中化を進めています。
工事費としては、地上配電に比べ約4倍の費用が掛るとされています。
ちなみに電力会社で施設している配電用設備(歩道上のボックス)を街中で見掛けられた事が有ると思いますが、小さい物で約1,000万円、大きな物では3,000万円以上の物も有ります。
余談では有りますが、交通事故にはくれぐれもお気を付け下さい。(高く付きますよ!)
■■光触媒技術■■
酸化チタンに特殊ランプによる太陽光に近い光を照射する事により、強力な酸化力を持続的に与え、匂い・細菌・ウイルス等を分解させる技術です。

■■ホームエレベーター■■(home elevator)
主に3階建住宅用で、仕様も2〜3人用と成っています。
従来型とは違い、巻上げ機室・ポンプ室(エレベーター室)も必要有りません。(巻上げ機はエレベーター本体に付随)
又、電源も動力(3相200V)は必要無く、単相200V+単相100Vで動作します。
■■マイナスイオン■■(minus ion)
滝壷・噴水等、水しぶきの有る所ではマイナスイオンが大量に発生しているそうです。
これを人は心地良いと感じるそうで、その環境を人工的に作る様にしています。
又、マイナスイオンをより多く発生・維持させる為、湿度を40〜60%にコントロールします。
■■ワイドパネルスイッチ■■(wide panel switch)
スイッチプレートの大部分がタッチパネル(スイッチ)に成っています。
大きいので操作性が良く、押し違いが少なく成ります。
価格的にも従来品とさほど(約10%UP)変りませんので、一度ご検討下さいませ。

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