■■5.1 サラウンド・システム■■(5.1 surround-sound system)
What's New 参照。
■■AC■■(Alternation Current)
交流電流の事。
■■AM放送■■(Amplitude Modulation broadcast)
振幅変調によって送るラジオ放送の事。
一般的に中波の周波数帯を用いていて、電波の振幅を信号波の強さに応じて変調させる方式を取っている。
■■CATV■■(CAble TeleVision)
ケーブルテレビ(有線テレビ放送)の事。
従来のVHFとUHFの間には、約13チャンネル分の周波数の隙間が有り、CATVではこの間に独自の番組を設定している。
従ってこれを受信する為には、テレビのチューニング(チャンネル設定)をし直す必要が有る。
最近では、このケーブル網を利用してインターネットサービスも提供している。
■■CCD■■(Charge-Coupled Device)
画像をデジタル信号に変換する光電子部品。
デジタルカメラ等に使われる「撮像素子」の一種で、他に「CMOSセンサー」を使ったカメラも有る。
デジタルカメラのレンズから入って来た光は、このCCDの表面で像を結ぶ。
CCDの表面には小さな光センサー(素子)が並び、この光センサーの縦・横の合計が、そのカメラの解像度=「総画素数」と成る。
実際の光が像を結ぶ範囲に有る画素数を「有効画素数」と言う。
■■DC■■(Direct Current)
直流電流の事。
■■FM放送■■(Frequency Modulation broadcast)
周波数変調によって送るラジオ放送の事。
一般的に超短波以上の周波数帯を用いていて、雑音が少なく、良い音質が得られる。
テレビの音声部の送信にも用いられている。
電気・空調豆知識「ステレオ放送の仕組み」参照。
■■HFC■■(Hybrid Fiber Corks)
光・同軸ハイブリッド方式と訳す。
幹線は長距離伝送に適した光ファイバーケーブルを用いる一方、加入者宅までの支線には分岐・分配が容易な同軸ケーブルを使う技術の事。
日本では1990年代半ば以降、新設のCATVシステムで使われる主流の方式に成った。
米国や韓国では、かなり普及している。
加入者一人当りの伝送容量が増大し、双方向通信も高速化出来る。
支線まで全てを光ファイバーで構築する場合に比べ、大幅なコストダウンも可能に成る。
■■IHクッキングヒーター■■(Induction Heating cooking heater)
「電磁誘導過熱調理器」 参照。
■■IH対応土鍋■■
IH調理器(誘導加熱を利用した調理器)で使用出来る土鍋の事。
通常の土鍋をIH調理器で利用した場合、偏った場所だけが熱せられてしまうが、IH対応土鍋の場合は鍋底が薄く加工して有り、均等な加熱が可能に成る。
近年、IH調理器の普及に伴い、土鍋使用に対するニーズも増加している。
土鍋自体の人気も高まっている事も有り、IH対応土鍋の人気も高まっている。
尚、この様な土鍋は、ガス・オーブン・電子レンジ等でも使用出来る。
■■RGB■■(Red Green Blue)
赤・緑・青の光の3原色の頭文字を付けた略称。
カラーモニターやカラーテレビ等は、この3つの色を混ぜ合わせて行く事によって色調を表現している。
フルカラーと呼ばれている画像は、RGBを其々256階調に分け、1677万7216色の色調表現を可能にしている。
パソコン上の画像データの殆どは、この3原色の情報を使って、様々な色の表現を持った画像を保存している。
■■VHS■■(Victer Homevideo System)
電気・空調豆知識「VHSの由来」参照。
■■アプローチライト■■(approach light)
設計アドバイス「玄関」参照。
■■インクジェット・カラープリンター■■(ink-jet color printer)
何色かの細かい粒子のインクを紙に吹き付ける事で、カラー印刷する方式のプリンターの事。
一般的にインクの色は、シアン(青)・マゼンタ(赤)・イエローにブラックを加えた4色で、写真の様な無限の色を表現する。
最近では更に、薄いシアンやマゼンタ等を追加して、写真に近い画質を再現するプリンターが増えている。
電気・空調豆知識「インクジェット・プリンターの仕組み」参照。
■■インバーター■■(invertor)
正確には、「コンバーター(交流→直流)インバーター(直流→交流)」という事に成る。
この様に交流を一旦直流に変換し、再度交流に変換する際に、元の電圧・周波数と違う交流にする事により、モーターの回転等を変化させる事が出来る。
例えば、モーターの回転を100%から50%にする為には、周波数を1/2にすれば良いが、この時回転させる為のトルクも1/2で良い為、電圧も1/2で良い事に成る。
この為、消費電力は1/4(電圧1/2 X 電流1/2)と成る。
又、最近では蛍光灯照明器具にも導入され、周波数を高める事により「チラツキ」を防止している。
■■ウィンドファーム■■
集合型風力発電所の事。
風力発電機が多数集まった基地の事で、1ヶ所の施設に10〜20本の風車を導入するもの。
近年、風車の大型化による発電量の増加・建設コストの低下・政府による補助金制度等を背景に、国内でのウィンドファーム建設の事例が増加している。
従来は自治体による取り組みのみだったが、最近では民間企業の参入が目立つ様に成って居り、風力発電がビジネスとして成立し始めている様です。
■■エコキュート■■
What's New 参照。
■■オープンプライス■■(open price)
家電品等の内、メーカーの希望小売価格が設定されていないものを、オープンプライス商品と言う。
希望小売価格は、メーカーからの卸値に、ある一定の販売利益を足したメーカー提示価格。
オープンプライスの場合は、販売店の意向により販売価格が決まるが、そのベースはメーカーからの仕入れ値と成る。
その為、店側が赤字覚悟で付ける販売価格以外は、他店との価格差が何万円も出る事は無い。
一番現実的な比較は、店頭価格(実勢価格)での比較と成る。
■■オール電化住宅■■
What's New 参照。
■■家電リサイクル法■■
2001年4月1日に施行され、正式名称は「特定家庭用機器再商品化法」という。
一般家庭から廃棄される家電製品は年間約60万tにも及び、これまではその殆どが埋め立てられて来た。
しかし、埋め立て地にも限界が有り、埋め立てられる廃家電にも再利用する事が出来る有用な資源が多く含まれている。
そこで、廃棄物を減らし、有用な資源の再利用を促進する為に、家電リサイクル法が誕生した。
現在対象と成っている家電製品は、エアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機の4機種で、廃棄する消費者に対し、
エアコン1台 → 3,500円
テレビ1台 → 2,700円
冷蔵庫1台 → 4,600円
洗濯機1台 → 2,400円
の支出を求めている。
今後は対象家電製品の機種も増えて行くものと考えられる。
■■グロースタータ方式■■(glow starter)
電気・空調豆知識「照明器具の点灯方式」参照。
■■ゴースト現象■■(ghost image)
テレビ受信に措いて、放送局からアンテナに届いた電波が通り越し、山・ビル等に反射してからアンテナに入る現象の事。
この為、反射のタイムラグにより、画像が二重に見える。
ゴースト対策用のアンテナ(後ろからの電波を受信し難い)も市販されているが、ゴーストを完全に取り除く事は出来ない。
■■氷蓄熱空調システム■■
What's New 参照。
■■コジェネレーションシステム■■(cogeneration system)
What's New 参照。
■■準天頂衛星■■
天頂とは「人間が地球上で真上を向いた方向」の意味。
数機(最小3機程度)の衛星を連携させ、常に日本の天頂近くに1機の衛星を飛ばして措く事で、静止衛星よりも高い仰角で、電波の送受信等を可能にする衛星の事。
準天頂衛星を通信に利用した場合、ビルや山等に邪魔されない通信が可能に成る。
日本政府が準天頂衛星の打ち上げを2007年頃に予定している他、日本経団連を母体とするグループ(三菱電機・トヨタ自動車・日立製作所等が参加、2008年度にサービス開始予定)がこれを利用した移動体向け通信・測位サービスを開始するものと見られている。
通常の静止衛星の場合、その仰角(水平線からの角度)は東京で最大48度。
準天頂衛星の場合、これが70度前後に成る。
日本向けに衛星を設置した場合、軌道の関係上オーストラリアでも天頂と成る為、両国で共同してこの衛星を利用する事が可能と成る。
■■ソーラー発電システム■■(solar generator system)
What's New 参照。
■■代替フロンガス■■(freon gas)
従来エアコン・冷蔵庫等で使用されていたフロンガス(R12・R22等)は、大気中に放出されると、地球上のオゾン層に到達し、化学変化を起してオゾン層を破壊する。
新冷媒ガス(R407C・R410A等)は、フロンガスに比べ機内圧力を高くしなければ成らない等、効率的には若干劣るが、オゾン層に到達しても、オゾン層を破壊しない。

■■ダミーカメラ■■(dummy camera)
防犯グッズの一つで、防犯カメラと同じ見掛けにして有り、多くの場合乾電池等により、ターミー(赤色ランプ)を点灯させる様にして有る。
防犯カメラ設備は大変高価なので、その代用としてダミーカメラを設置させている。
又、防犯カメラ設備の一部をダミーカメラにする場合も有る。
■■地球温暖化防止■■
化石燃料等を燃やすと、二酸化炭素(CO2)が大気中に放出される。
二酸化炭素は光を通すが熱を通し難い性質が有り、二酸化炭素が増えると地球から放出される熱が減り、温暖化が進む。
温暖化が進むと、「海水面が上昇(氷河・極地氷の融解50%+海水の熱膨張50%)し陸地を喪失する・豪雨や干ばつ等の異常気象が発生する・砂漠化が進み、生態系や水資源、農業生産に影響する・熱帯性の感染症が増加する」等の地球規模の影響が出て来る。
南太平洋の島国ツバルでは、2002年2月キングサイド(年間最大の大潮)により、初めて島内に海水が浸食した。
元々島がサンゴ礁で出来ている為、地面に隙間が有り、至る所から出水し、この為地下水は飲用出来なく成り、農産物のタロ芋も大半が収穫出来なく成ったとの事。
又、バングラデシュでは、海水面が1m上昇すると、国土の15%が消失すると言われている。
日本では、京都議定書(1997年)に基き「地球温暖化対策推進法(1998年)」が公布された。
二酸化炭素の排出を削減する為、家電機器・自動車等の省エネ化が国家規模で推進されている。
■■地上波デジタル放送■■
What's New 参照。
■■テレビ共聴設備■■
アパート・マンション等や地域が共同で、1セットのアンテナでテレビ電波を受信し、各家庭に配信する設備の事。
又、1家庭の内でも、各部屋で受信出来る様に設備する場合も有る。
従来からのVHF・UHF・BS放送は、この方法で配信する事が可能だが、CS放送の場合、周波数帯が高い為、混合・分離・分割する時の電波の減衰が大きいので、共聴設備には不向きで有る。
この為CS放送では、アンテナ:テレビは1:1を基本としている。
CS放送を共聴設備に乗せる為には、受信した電波を変調(周波数を下げる)する必要が有る。
■■電磁誘導過熱調理器■■
1831年イギリスの物理学者ファラデーに依って発見された電磁誘導作用を応用したもので、交流磁界中に導体を置いた時、導体に渦(うず)電流が生じジュール熱が発生する原理を用いています。
トッププレート下に鍋底と平行に円盤状のコイルが配置されていて、このコイルにインバーターで変換した20〜25KHzの電流を流す事に依り鍋底を直接過熱しています。
直接過熱の為、熱損失が少なく高効率で有るとされています。

■■トリジェネレーション■■
コジェネレーションを一歩進めたエネルギー利用法の事。
コジェネレーションは「一つのエネルギー源から複数のエネルギーを取り出す事」で、多くの場合「発電によって電力と熱を同時に取り出して利用する」形態を指す。
トリジェネレーションはこれをもう一歩進めて「発電によって電力と熱と二酸化炭素を同時に取り出して利用する」形態を指す事に成る。
この様にして取り出された二酸化炭素は、温室内に措ける農作物の光合成促進に利用される事に成る。
■■ニッケル水素電池■■
充電して何度でも使える電池で、従来のニッカド充電池と比べて性能が良く、持ちも良い。
一度に大電流を取り出す事が可能で、電流供給も安定しているので、デジタルカメラ等での使用に非常に適している。
デジタルカメラでは充電しながら使い回していく方法が経済的で有る。
■■ニッチライト■■(niche light)
設計アドバイス「玄関内」参照。
■■バイメタルスイッチ■■(bimetal switch)
電気・空調豆知識「センサーの種類と仕組み」参照。
■■白色LED■■(white Light Emitting Diode)
青色のLED(発光ダイオード)に蛍光体を組み合わせて、白く発光させる仕組み。
携帯電話のモノクロ液晶画面のバックライトは青色LEDが使われているが、カラー液晶画面では白色LEDが必要と成る。
日本ではカラー液晶を搭載した携帯電話の普及が進んで居り、白色LEDの需要が急増している。
蛍光体大手の日亜化学工業が、業界に先駆けて開発し量産を手掛けているが、豊田合成の製品は蛍光体が異なる。
白色LEDは消費電力が低く、将来は蛍光灯や白熱灯に代わる照明としての利用も期待されている。
■■パッシブセンサー■■(passive sensor)
電気・空調豆知識「センサーの種類と仕組み」参照。
■■発送電分離■■
従来的な電力会社が持つ「発電事業」と「送電事業」を分離する事。
電力小売りの自由化(2000年に一部解禁)に伴い、発電事業へ新規に参入する事業者が登場した。
これらの企業は、既存の電力会社が持つ送電線を利用する事に成るが、この際に支払われる送電線使用料の公平性が問題に成っている。
これに関して、経済産業省の諮問機関で有る「総合資源エネルギー調査会」等は、電力事業の競争を促進する観点から「発送電分離」を主張していて、送電部門を完全に独立させ、中立的な運用を行う事を提案している。
しかし、電力業界はこれに大きく反発、「経済産業省・資源エネルギー庁は発送電分離には踏み込まない方針を固めた」と伝えられている。
アメリカでの失敗例も考慮しているものと考えられる。
■■ヒートアイランド現象■■(heat island)
電気・空調豆知識参照。
■■光触媒技術■■
What's New 参照。
■■ブラケットライト■■(bracket light)
壁等に取り付ける張り出しの照明器具の事。
設計アドバイス「廊下・通路・階段」参照。
■■ブレーカー■■(circuit breaker)
電気・空調豆知識「ブレーカーの仕組み」参照。
■■ホワイトバランス■■(white balance)
自然の太陽光とは違い、蛍光灯の光にはグリーン系、白熱灯にはオレンジ系の色が付いている。
そうした光の下で撮影すると、被写体には微妙な色が付き、実際とは違った色調に成る。
その現象を防ぐ為に、色を補正する機能の事をホワイトバランスと言う。
デジタルカメラには、ホワイトバランスが固定されているもの・自動で調整されるもの・手動で調整出来るもの等が有る。
自動で調整されるものの中には、補正が強過ぎて夕焼けが赤く写らないという事も有るが、手動で調整出来るもので有れば、多少の設定で自分の思い通りに撮影する事が出来る。
自由に設定出来ない機種の場合は、ストロボを発光させたり、撮影後に画像ソフトを使用する事で色調を補正出来る。
■■マイナスイオン■■(minus ion)
What's New 参照。
■■モーションセンサー■■(motion sensor)
電気・空調豆知識「センサーの種類と仕組み」参照。
■■ラピッドスタート方式■■(rapid start)
電気・空調豆知識「照明器具の点灯方式」参照。
■■リチウムイオン充電池■■(lithium ion battery)
現在、ノートパソコン・携帯電話・デジカメ・PDA等の電源として、充電して何回も使える充電池として非常に広く利用されている。
リチウムという金属は、イオン化する際に電流を流し、電流を加えるとイオン化したリチウムが金属に戻る性質が有り、これを充電池に利用して作られている。
現状ではモバイル機器用として一番優れた充電池で、今後も使われると予想される。
500回程度の充電では性能が落ちる事無く使えるが、使い方によっては早く劣化する。
特に摂氏130度以上の状態で充電を続けると爆発の危険も有る。
モバイル機器に入っているリチウムイオン充電池は、充放電をコントロールする回路と一緒にパック化されて居り、そうした危険が起こらない様に成っている。
リチウムイオン充電池を長期間使用しない場合は、50%程の充電状態で温度の低い場所に置いて措くと性能の劣化を防げる。
■■無料回収車■■
住宅地を重点的に巡回し、中古家電製品を無料で回収するトラックの事。
ここ1年位の間に、都市部で急増したビジネスの一つで、このビジネスを展開しているのは、中古家電製品の仲介業者。
従来の中古家電は、消費者→家電販売店→仲介業者→中古販売店というルートで流通するのが普通だったが、家電リサイクル法の施行(2001年4月)に依り、メーカーに対してエアコン・テレビ・冷蔵庫・洗濯機の再資源化が義務付けられる事に成り、中古家電製品が中古市場に出回らなく成ってしまった。
そこで仲介業者は、中古家電製品を確保する為に、中古流通の根本で有る家庭に狙いを定めたという。
消費者側から見た場合、中古家電の放出の為にリサイクル費用を支払う必要が無く成る利点も有る。
尚、仲介業者の手に渡った中古家電製品は、海外に輸出される事も多いとの事。