| トヨタ クラウン アスリート AOSHIMA |
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| このキットについて 皆さん、それぞれ模型メーカーに関するイメージってありますよね。 アオシマのキットってこんな感じ。 タミヤのキットはあんな感じ。 ハセガワはだいたいこういう感じ。 そうそう、この感じはやっぱりフジミ。 ・・・とかね。 ある程度数を作っているモデラーさんならパーツの袋詰状態を見ただけでもメーカーを当てられるでしょう。そのぐらい各社個性的です。 で、このクラウンアスリートの感想ですが、「アオシマのキットじゃないみたい♪」というもの。 終りが(怒)ではなく♪なのがポイント。良い感じです。 どう良いのか。 まず箱を開ける。 一番気になるのはやっぱりボディですよね。比較的曲線の多いゼロ・クラウンですが、はたして・・・いい感じにウネってます。それからモールドがすごく深くて窓枠辺りもカッチリしていて好印象。 でもリアバンパーはオデッセイと同じ接着方法。前みたいに開いちゃうんだろうなぁ。ちょいとガッカリ。 でも全体の雰囲気を見たいので、バンパーを切り出して仮組みしてみます。 「おや? 前みたいに開かない♪」正直嬉しい。 雰囲気良好です。 でも、気分はまだスッキリ晴れない・・・。 シャーシが30セルシオ流用です。そう、あの車高、キャンバー調整式ながら自重が支えきれない、組み立てが複雑なあのシャーシ。車高が勝手にペタペタになる事を考えると、ボディーが良いだけにとても惜しい。 「でも組まなきゃな」と袋からバネを出して・・・なんだか前よりバネが硬い気がする・・・。 これってもしや・・・。完成したシャーシはしっかり車重を支えて立っています。これなら大丈夫。文句無し。 イイじゃ〜ん!! そういう感じ。 でも冷静に考えてみれば、そういう兆候はありました。確かに。 4月のR34 GT-Rは比較的それまでのアオシマキットの特徴の(と個人的には思っている)直線基調のボディの延長線上、パーツの合いの悪さで今までよりやや落ちるという感じ。 それが7月のオデッセイではあのウネっとしたボディを見事に再現してみた上に、パーティングラインまでわからない程度の段差に抑え、気付き難い位置に追いやってみせました。ただ、シャーシの流用に問題があり、車輪位置に若干違和感があるという欠点も有りましたね。 で、このクラウン。やっぱり進歩してますよ。 オデッセイ以上に自然な丸みを再現しつつ、パーティングラインはさらに分かり難くなってます。このキットを03年の12月に見せられたらアオシマのキットと言い当てる自信は僕にはありません。 さて、製作に関してはボディカラーはトヨタ用1C0「シルバーメタリック」を使用しました。 2回目のクリアコートで久しぶりにメタリックの粒子を流してしまったので、左側面及びボンネットを再塗装するという間抜けな手間を掛けています。やっぱり良いキットはサクサク仕上がりますね。 では最後に欠点ですが、エアロパーツの合いに少々問題があります。リアリップスポイラーはもともと実車の形状が微妙な(接着面積が少ない)上に、ゲート位置にやや難が有り、ゲートの処理が少々面倒です。またリアアンダースポイラーはバンパーのラインと、スポイラーの裏側(接着面)のラインが全く違っており位置決めが非常に甘く、正確な位置へ接着するのは困難です(この辺り、今までのアオシマキットにありがちな感じ・・・)。僕は位置決めした後、バンパーとの隙間にプラリペアを流し込んで固めました。以上2点。 ここで思うのは・・・最大の不満点がエアロパーツと言う事は、エアロパーツの付かないロイヤル・サルーンはほぼ欠点が無いと思われるという事。 2004年の『ベストカーモデル・オブ・ザ・アオシマ』はクラウン・ロイヤルで決まりだ!!(多分) とても良いキットでした。(^^)v しかし、ダメダメなのは僕の方。 キットの良さにかまけて手を抜いて作っていったら、最後の最後にそのツケが回ってきて・・・窓枠のアルクラッドで大失敗をやらかしました。おまけに助手席側のミラー飛ばして紛失しちゃうし・・・。余りに納得いかないので2台目をすでに購入済み。 隙を見て再チャレンジしてやるぅ〜〜!! |
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