| MAZDA ROADSTER RS FUJIMI |
| このキットについて フジミのNC型ロードスターです。 117・ベレット辺りで「おっ?」と言わせ、インプレッサで「おおっ?」と言わせ、レクサスISで「お〜!」と言わせる進歩を見せたフジミの2006年の締め括りという雰囲気をも感じるキットです。 構成として特徴的なのは最近お馴染のスプリングを使用したサスペンションと、エンジン再現です。 サスペンションはまあ時期的に成り行きでの採用と思われますが、前作bBやエスティマと異なるのは実車の構造を忠実に再現した結果、アライメントのブレがほとんど無いということ。さすがスポーツカーと思う反面、細かなアーム類がつっかえ棒の役目を果たしてしまい、サスペンションの可動範囲が狭いという本末転倒な雰囲気も無きにしもあらず・・・。そのまま組むとウチの完成品のように右後輪がちょっとトーイン気味な雰囲気となりますので、様子を見ながら組み付けましょう。 エンジン再現は静岡で発表された際のちょっとしたサプライズでした。なんとボンネットの支え棒まで再現されてます(可動式)。 完成してみれば満足感は十分有るものの、エンジン本体がほとんどカバーで囲われている為、見ていて楽しいかどうかはちょっと微妙・・・見た目のメカメカ感は実車同様に不足気味です。 エンジンは完成状態ではいわゆる「モールド式」とか「上げ底式」と言われる状態になる訳ですが、エンジン本体は腰下までほぼ完全再現されています。(車両搭載状態ではエンジンの下半分は誰からも見えない状態でドコと接続する訳でもなく、なんとな〜くぶら下がっているという状態になる) ボディ関連は特に問題も無く見事な仕上がりで・・・と思ったのですが、フロントバンパーに不可解な点が二つ。 @ヘッドランプウォッシャーが付いている。 Aナンバープレート取り付け部に窪みがある。 一応調べてみたのですが、ヘッドランプウォッシャーはイギリス(に代表されるヨーロッパ)仕様に装着されている物で、ナンバー取り付け部の窪みは実車では確認できませんでした。 という訳で、今回はヘッドランプウォッシャーを削り落とし、ナンバー部分の窪みはパテで埋めました(その時に勢い余って牽引フック部の丸いモールドまで埋めちゃったのは秘密だ!)。 キット自体の感想は「良いキット」と言って間違い無いないと思います。ただし、かなり「組み難い」という印象も持ちました。 特にウインドウ周辺なんですが、今までと組み方が違う割には説明書の指示がわかりにくく、かなり焦ったのは事実です。一応参考までに申しますと、 ピラーの内装材を取り付け ↓ ウインドウを外から取り付け ↓ ワイパー基部取り付け ↓ シャーシ合体 ↓ 三角窓取り付け の順だと上手く行くそうです。(matsuさん、sabaさん情報) また、マフラーカッターですが、実は同時製作していたマツダスピード用の部品を取り付けていたようです。付属の部品を使うと、かなり車体から奥まって取り付くのですが、今回は無意識のうちに対策をしていました(もちろん形状は違っていますが)。 展示を行った「オートモデラーの集い」でも割と問い合わせの多かったボディカラーは日産車用のアクティブレッドのタッチペン(ソフト99製。同名で二色有る中の明るい方)。これを白サフの上に直接塗装しています。 実は前回のF430チャレンジにも同じ色を塗っているのですが、あちらは白サフの上にクレオスの赤を塗ってから塗装した為、ちょっと暗めになっています。こういう状況を見ていると下地処理って重要だなぁとつくづく思います。 |
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