‘93 Mustang Cobra  製作記



第五幕     ―  定番工作  ー
黒く塗った部分にご注目。
写真を見ただけでは分かり難いですが、これはフェンダーアーチの部分を下から見た写真です。標準状態ではコレ位の厚みがあります。これから、この部分を削ってボディの鋼板の薄さを表現しようと思います。

分かってます。実車ではこの部分、結構な厚みがあるように見えます。だからいろいろな事情でツライチにする方達は「ツメ折り」なんてやってますよね?鋼板の切れ目がそのまま剥き出しになっているような車は見た事がありません。

でも、模型的には薄くしてやった方が印象が良い事が多いです。
これは個人的な考えですが、模型的なリアルさというのは、あくまで現実「らしさ」であって、現実そのものでは無いのではないか?と思うのです。
材質が違う、構造が違う、スケールが違う・・・ならば、模型には模型の表現の仕方が有ると思います。

因みに、バンパーやサイドステップ等、樹脂製の部分は削らずに厚みを強調しました。ほぼ半分程度の厚みになりましたね。



第六幕   ― ボディの下ごしらえ ー
こちらはフェンダーとバンパーの合わせ目。
隙間も有るし、良く見るとボディラインも歪んでますね。
そりゃマズイって言うんで、パテを盛ります。
「おっ、この色は?」 そう、タミヤの光硬化パテ。
買っちゃいました。(^^)v

いや〜、硬化時間が早いと作業がサクサク進みます。でも、ラッカーパテやポリパテのように一度にあまり大量にチューブから出してしまうと不便な事が多いです。(うっかり光が当たると即硬化)

その都度に少量、日陰を作って作業すると作業効率が大幅UP!!
晴れた休日の昼間はパテ盛り日和です。
で、削るとこうなります。
パテの残っている部分がヒケていた部分になります。この周辺は結構ハッキリとしたラインの折り目が入っていますので、この角がだらけると印象が悪くなります。頑張れ自分!

ところで、フェンダー上面の部分が中央のみサフの色が残ってますね・・・って事は・・・
グワーッ、ここもヒケかい!

という事はもちろん・・・
リア周りもこの通り。
またまた削って・・・
スッキリさせましょう。
この作業を全てのパネルに・・・。もう少々お待ち下さい。


長々と引っ張って申し訳ございません。

内装はだんだん仕上がってきました。
まだ細かい部品は付けていませんが、概ねの色合いはこんな感じです。説明書ではフロアも含めて「Medium Gray」の単色表記しかなかった為、想像でそれっぽく・・・。

間違っていても突っ込んじゃイヤ・・・。


とりあえず、今回はここまで!

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