今回は大物の登場です

フジミ製 FD RX-7 SPIRIT R TypeA
| はじめに フジミのFD RX-7は他のフジミ製品と同様、多数のバリエーションが存在します。 通常、バリエーションの違いは追加デカールや追加ランナーなど細かな違いであることが多いのですが、このクルマの場合、今回のスピリットRの様な標準車はボディが一体成型ですが、マツダスピードTypeRや頭文字D 恭子車 等は前後バンパー及びボンネットが別パーツとなるなど、大きな違いが見られます。 チューニング車を作成される方には全く参考にならないかもしれない事を先にご報告いたします。 |
| まず箱を開けてみましょう。 この表示が、これから降りかかって来るであろう多くの困難を予想させます。(-_-;) |
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| ボディを眺めて見ると・・・。 「隊長!いきなり実車と異なる部分を発見しました!」 「・・・。」 ご了承できません。 |
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フジミFDの問題点として多くの方が、「シャーシはシルビアと共通で・・・」と指摘します。 しかし、この発言には誤りがあります。 左側 グレーのシャーシがS13です。 右側 黒のシャーシがFDです。 シャーシ前・後端の形が思いっきり異なります。 なんとこのシャーシ、FD専用だったのです!! (中間部分はまんまシルビアですが) ついでに言わせてもらいますと、ミッション部分にある四角い物体は “トルクコンバーター”だと思われます。 ATだったんかい。(ーー゛) |
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それではボディとシャーシを合体させてみましょう。 ボディ側のピンとシャーシがかみ合いません。 「変だな〜」と思いながら説明書を見てみると。 何で専用シャーシに加工が要るんじゃい!! (--#) |
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よく見てみると説明書とシャーシの形状が違いますね。 説明書の通りにカットするとフロントのエアダクトの中間辺りをシャーシが横切ってしまいます。 場所が場所だけにこの状況は避けたいものです。 |
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なので、このようにカットしました。 |
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シャーシに足回りパーツを仮組みして見ました。 リアは良いのですがフロントが浮きすぎです。 また、写真では解りませんがタイヤとボディの隙間からタイヤハウスの端面が丸見えになってしまいます。 |
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フロント側のみシャーシを通常の取り付け位置より奥に押し込んでみました。市販車であることを考えれば、この位でも良いのかな?とも思いますが、スポーツカーなのでもう少し車高を下げて見ようと思います。 |
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車高を下げる方法はいろいろ考えられます。 @実車同様サスのバネ部分を切り飛ばす Aシャーシ側の取り付け部(ストラットアッパー部)を上にあげる B構造を全て無視してシャフト留めにする など 今回はステア機構は残したいので@の方法にします。 Aでも良いのですが、精度が要求されるので性格が適当な僕には向きません。(-_-;) バネ部分の上からバネ2巻き分くらいを切り取ります。(右が加工後) 中心の軸が折れてしまった場合は真鍮線やプラ棒などを埋め込んでやります。 |
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サスパーツが短くなった分の隙間は、プラ板を貼ってかさ上げします。 |
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仮組みしてみました。 シャコタン・ツライチの魔術師・くわとろさん、どんなモンでしょ? |
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ブレーキはサイズが貧弱だった上に実車とはキャリパーの位置が前後逆だったので、フジミの別売りホイールに付属するブレンボを貼り付けました。 スペーサーでも噛ませて、もう2mm位外に出してやれば良かった・・・。気付いた時はすでに接着後。 (-_-;) 相変わらずツメが甘い・・・。 |
シャーシはいつも通りの加工でなんとかなりました。
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