Cube agiactive FUJIMI |
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| このキットについて フジミの ニッサン キューブ・アジャクティブ です。 3200円のエルグランド(アルファード)や、RX−8(初期版)やらで評判が地に落ちたと言っても過言ではない状況に追い込まれたフジミが気を入れ替えて躍進を始めた・・・と言われ出した時期のキットで、ベレット・117クーペなどの流れで、「今までとはちょっと変わって来たね」という評判が出始めてきた頃の製品です。ちょうどインプレッサ登場前夜という事になりますか。 もともと興味が有った2代目キューブなんですが、当初はフジミHPの作例から小さ過ぎるホイールサイズが気になり製作を断念しておりました。が、まなむの模型サイトのまなむさんからキレイな完成品の画像を頂いた事と、エアロ仕様であるアジャクティブの発売が重なり、購入・製作に踏み切りました。 このキットが今までのフジミのキットと異なるのは、まず箱を開けた時の雰囲気が良い事。言葉では上手く表現できませんが、なぜか早く作ってみたい衝動に駆られます。 今回は車高・トレッドなどは比較的良好で特に調整等はしていませんが、後輪は構造上組み方によって差が出やすい傾向が有るので注意が必要。ボディを嵌めて様子を見ながらドラムを接着する事をオススメします。 内装はモールドもしっかりとしていて雰囲気良好ですが、例によって肉抜きされたシート背面とヘッドレストは、特に目隠し用の部品が用意される訳でもないのが減点対象。シート背面はボディを被せればさほど目立たないのですが、さすがにヘッドレストは目立ってしまうので何らかの策が必要です。できれば肉抜きはしないで欲しかった部分ですね。またこのヘッドレストはメーカーの広報写真同様に若干引き出された状態が再現されていますが、このアーム部が非常に弱く、ランナーから切り離した時点ですでに折れかかってしまいました。私は接着して補修しましたが、金属線等に置き換えてしまうのも一つの方法ですね。 ボディはヒケ等も少なく、形状も比較的良好ですが、完全に再現されているとは言い難い部分も有りますので違和感を覚える箇所が有る方は、写真等ではどうしてもハイライトや映り込みの影響で形状が掴み難いですから、是非実車をじっくり観察される事をオススメします(このクルマは案外どこにでも居ます(^^;) )。きっと実車にも興味が出てくると思いますよ。 パッと見では奇抜なウインドウ形状に目を奪われがちですが、その他の部分もしっかりデザインされているクルマです。またウインドパーツの合いの良さ、塗装のしやすさを考慮した形状などは特筆点です。 塗装はイメージカラーの黒・・・と思ったのですが、研ぎ出しの辛さを思い出してしまい、結局はダーク系の中のどれかという事でビームグレーを選択したのですが、調色のマズさから全然異なった色になってしまいました。実物は写真ともまた少し違う(青が薄い)のですが、写真で見る限りではどう見てもソードメタルに・・・隠し味が前面に出てしまう結果となりました。ガックリ。 |
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