| トヨタ bB Z X Version FUJIMI |
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| このキットについて フジミの2代目bBです。 最近メッキリと設計品質を上げたフジミの期待の新作で有ると共に、'06春のホビーショウでの期待No.2でした。 いわゆる「エアロ無し」と「エアロ有り」のどちらでも作れるコンバーチブルキットでバンパー、グリル、ホイール、内装の細部部品が二種類入っているという国産キットにしては珍しい構成となっています。 グレード違い等のバリエーション展開が得意のフジミですが、実際問題として反主流のグレードはスポット生産がほとんどで「欲しい時に手に入らない!」って事も多々有ったりした訳で、個人的にはこのような構成は歓迎すべきものだと思います(多少の値上がりは有るのでしょうが・・・)。 考証ミスも有るには有りますが(エアロ無し車にはHIDランプの設定無し&Qverにするには純正オーディオが無い)これはそれ程気にならないレベルでしょう。とは言うもブログのネタにしてしまった以上は無視する訳にも行かず、唯一スジが通る「Z X verのHIDランプ装着車」となるように作って有ります。 また、今回のウリの一つである「金属スプリング入り!」「車高二段階調整!」については全く意味を成しておらず、欠点のみが出てしまうという結果に・・・。後輪のトー角の位置決めが甘くなり、車高は前後ともローダウン状態でも高すぎるという状況です。 今回は前輪側にはロアアームとサスパーツの間にポリキャップを挟み、後輪側はロアアームに有るサスパーツのピンを通す穴を下からプラ板で塞いで強制的にローダウンさせています。雰囲気的にはこの位で良いのではないでしょうか? 各パーツの形状は非常に良好で(実車の形状はともかくとして)、カッコいいキットだと思います。 何となくダル〜い印象が多かった以前のフジミに比べてプレスラインもシャープに通っており、見事な形状です。また、グリルの穴が貫通してる部分と、していない部分を再現したキットというのは今回初めて見ました。 また、前作のインプレッサやISで話題になったパーツの合い・精度はやはり高いレベルになっていますが、それによる弊害もチラホラ。特にフロントバンパーなど一部に合いの悪い部品が有り、これをパテで裏打ちする等の対策を行うと、パテの厚みが邪魔してシャーシが嵌らなくなると言った二次災害的な補修が必要となり、かなり嫌な思いをする部分も有ります。以前のように隙間だらけならば気にならないし、逆に全てがパチピタならば修正自体必要無くなるハズで、そこに至る中間という状態を体感させてくれます。 ボディカラーはやはりイメージカラーのイエローグリーンマイカ・メタリックで作りたいのが人情と言うもの。ところがこの色は光が当たる部分は黄色に、影の部分は緑が強くなるという偏光マイカ色。一番簡単なのはタッチペンなんですが、この種の色がカー用品店等に並ぶタッチペンとして市販される事は稀であり、また販売店に行って「タッチペン(だけ)下さい。」と言う勇気が無い小心者の自分としてはやはり「模型用の塗料で作るしかないか」と。最近はカー用品店等で調合してもらえるサービスも有るようですが、今回は勉強と練習を兼ねてやってみます。 いろいろ考えて思いついた方法はできれば避けたかったのですが、参考にしようと思っていた説明書には色指示が無かった(成型色の蛍光黄色のまま作れと言っている)ので、テスト本番でヤッツケたのがこの状態。一応変色も見られるし、色味もまあまあと言った所でしょうか。 方法は簡単で、底色となる黄緑色を塗った上からクリアーイエロー+イエローパールを吹くというもの。 ただ、方法は簡単でも塗装が難しいのが難点。クリアーカラーは簡単にムラになるので正直大変です(結構ムラだらけです)。 研き中にうっかり手を滑らせてボディを落下させて結構目立つ塗装欠けを作ってしまったのと、cube同様プライバシーガラスのスモークを完全に忘れてしまった点が惜しまれます。 |
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| ↑cube とのツーショット。 イメージ的には対極にいるように見える2台でもパッケージングはどちらも見事な”箱”。 これってもしや、現代版「BC戦争」? |
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