TOYOTA CHASER TOURER V

AOSHIMA

このキットについて


アオシマの100系チェイサーです。

先代に続いてデビュー当初からカッコ良いなぁと思っていた100系チェイサーは実車のモデルライフ後半に突入したタイミングで発売されました。キット発売時には部品の差し替えにより前期・後期が発売されましたが、最近では前期のキットは殆ど見なくなっています。

また余談ですが、実車のTVCMではイメージカラーが前期:ダークグリーン、後期:白パールと流れでしたが、キットのパッケージイラストは前期:白パール、後期:ダークグリーンと逆だったので、良く勘違いしたのも懐かしい思い出です(?)。

キットの内容は、3兄弟全てを製品化した先代モデルのシャーシを流用して、内装・ボディ関係を新造した物となってます。シャーシ流用というのは実車も同じでしたので、その辺りもリアルと言えばリアルです。この頃のアオシマのシャーシは実車をリアルに再現しているのですが、反面、タイロッドや補強バーなどが非常に細く折れやすいので注意が必要です。

タイヤの収まり具合は、車高がやや後ろ下がりで、タイヤもはみ出し気味になっていましたので、それぞれ調整しました。
車高は、後ろに合わせて前を下げ(ほぼカタログ車高)、トレッドはブレーキのハブ部分を削り、ホイールのピンも短くして辻褄を合わせました。トレッドはともかく、車高はボディとシャーシの受け部分の位置次第で、どうにでも出来そうに思うのですが、フジミも含め流用したキットが元キットと同等〜良好な物が少ない事を考えると難しいのかも知れませんね。

ボディ形状はとても良好なのですが、唯一、後輪のホイールアーチからリアバンパーに向かうラインが、後ろ下がりに見えるのが気になりましたので、平行に見えるように削りました。

ボディカラーはタミヤのホワイトサフの上に、クレオスのホワイトパールを塗装。乾燥注意報が発令されていた中のクリア塗装で何度と無く埃をコーティングしたり、必要以上に厚塗りになってしまったりと、イマイチな仕上がりになってしまいました。



ところで、この白パールの100チェイサーという題材は、過去にも製作していて、自作として初めてネット上に掲載された、個人的には記念碑的な題材だったりもします。当時の完成品は現存していませんが(仮に有ったとしても、恥かしいので見たくも無いですが(笑))、今回完成した姿を眺めていると、あの当時に比べて「こんな工程が増えたなぁ・・・」とか「あの時はこんな事が有ったなぁ・・・」など、いろいろな事が思い出されます。

当時はインターネットも始めたばかりで、今からすると冗談としか思えないスペックの、買ったばかりのデジカメで撮影して、ドキドキしながらメールを送ったものでした。

あの時から2010年3月で9年になります。

この型に「旧車」と言うイメージはまだ持っていませんし、自分と言う人間に大きな変化が有ったとも思いませんが、時間だけはしっかり流れているんですね・・・。


マークIIの方が車高が高い事も有るのですが、チェイサーに比べると、もう少し鼻先が薄くても良い気がします。
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